子どもは見ちゃダメ!映画『ソーセージ・パーティー』多田野曜平ら豪華声優陣が過激なセリフに挑む(動画有)
ハリウッドの問題児セス・ローゲンが製作・主演を務め、昨年、まさかのスマッシュヒットとなった
R15+指定コメディ・アニメーション映画『ソーセージ・パーティー』。そのブルーレイ&DVDが3月8日(水)に
発売されることが決定し、セスがあのウォルト・ディズニーへの対抗意識をむきだしにする(?)パロディ動画が到着した。本作の主人公となるのは、外の世界は“楽園”に違いないと、人間に買われることを夢見てスーパーマーケットの陳列棚に並ぶ食材たち。
だが、実際は残酷にも“人間に食べられてしまう”身であることを知ったとき、食材たちの反撃がはじまる…!
食材たちに突き付けられる過酷な現実を描く本作は、その“過激”で“下品”な映像のため、日本では“子どもは見ちゃダメ”のR15+指定に。
しかしながら、初日から3日間、1劇場あたりの週末興行アベレージでなんとNO.1を記録。
本国アメリカでは2016年夏に公開され、あれよあれよと世界興収1億ドル突破の大ヒットとなった。
本作の原案を務めたセス、エヴァン・ゴールドバーグ、ジョナ・ヒルの3人は、
当初から「ディズニー/ピクサー映画っぽい、俺らのタイプの映画を作りたい!」と語っていたそうで、
劇中には往年のディズニー・アニメーション作品を思わせるようなミュージカルシーンが登場。
実はこのミュージカルソングを担当したのは、『美女と野獣』『アラジン』などディズニーの名作の音楽を数多く手掛けている大御所、作曲家アラン・メンケン。
R指定アニメーションにディズニー作品常連の彼が起用されたのも驚きだが、
今回到着したブルーレイ&DVD特典映像に収録される映像もまたすごい。
これは、本作を制作するにあたって勝手にライバル視(!?)していた、
あのウォルト・ディズニーへの対抗意識をビンビンに感じさせるパロディPV「セス・ローゲンの想像の館」。
映像はどこかで目にしたようなロゴから始まり、
セスがメガネに髭をたくわえ、ウォルト・ディズニー風の男性に扮して登場、
普段と全く違った穏やかな口調でアニメーションのキャラクターとかけ合いする…というもの。
そんな本作ブルーレイ&DVD特典映像には、この“お下品CGアニメ”の製作の裏側がわかる映像が満載。
また、ブルーレイのみの特典として、豪華キャストのアフレコ収録の様子が見られる
「爆笑!録音風景」や「カットされたセリフ」など、ここでしか見られない映像が収録される。
さらに、劇場では未公開だった日本語吹替版も収録。
朴ロ美をはじめ、小松史法、園崎未恵、多田野曜平ら豪華声優陣が過激なセリフに挑んでいるのも見逃せない!
『ソーセージ・パーティー』ブルーレイ&DVDは3月8日(水)より発売。
http://www.cinemacafe.net/article/2017/01/20/46442.html
(動画)
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1485441540/
> 多田野曜平
アニメにはほとんど出ない、洋画専門ポジションの声優やね
舞台もいいぜよ
昔テアトルエコーのを観たけどやっぱ存在感あったわ
CGアニメには結構出てるよ
反撃が始まるとか軽く書いてるが
マジな反撃なんで観る人注意な
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