女優の杏（３４）が、アニメ映画「アダムス・ファミリー」（９月２５日公開）の日本語吹き替え版声優を務めることが７日、分かった。

不気味な巨大屋敷に住むアダムス一家を描く軽快なブラックコメディーとして世界的に人気な「アダムス・ファミリー」の初の劇場版アニメ。杏は「子供のころ見ていた『アダムス・ファミリー』が、現代に復活する、さらに声優として参加できると聞き、とてもうれしく思っています」とコメントした。

アダムス家の父・ゴメズを生瀬勝久（５９）、妻・モーティシアを杏が演じる。生瀬は「陽気で、イタズラ好きはまんま私ですし、シニカルなところも、生き写しです」。杏も「ゴメズがどこか生瀬さんに似ている？と思ったのですが、私もどこかそうなのかもしれません」。役と自身の共通点が多いという。

ほかにもロバート秋山（４１）、ＬｉＬｉＣｏ（４９）ら個性的なキャストが集結。杏は「キャスト陣のお名前を伺っただけでも、とても風変わりで面白いファミリーになるのではないか？と思います」と意気込んだ。

（おわり）

演技もいまいち、声優向きの声質ではない

なんでこの人抜擢されるのか(呆)