TYPE-MOONの人気PCゲーム「Fate/stay night」を映画化した劇場版3部作の第2章。

原作ゲームで、ヒロインのひとりである間桐桜を通じて「聖杯戦争」の真実に迫ったシナリオルート「Heaven’s Feel」（通称・桜ルート）

をアニメ化した。10年ぶりに冬木市で始まった戦争は、「聖杯戦争」の御三家と言われた間桐家の当主・間桐臓硯の参戦により、歪みが生じてい

く。一方、魔術師（マスター）として参戦していた衛宮士郎は傷つき、英霊（サーヴァント）のセイバーを失ってしまう。それでも士郎は、桜を守

るため戦い続ける。そんな士郎の身を案じる桜だったが、彼女自身もまた、魔術師の宿命に捕らわれていく。

hf未プレイの友達曰くダイジェスト集みたいな雰囲気があって感動が薄れるそう
そんなこと言ったって仕方ないじゃないか！て感じだが映画だとホント仕方ないな

ホロウは劇場でやるとアタラクシアパート物足りなすぎる事になりそう
連作にしたらホロウパートの間が持たなそうだし

しかしあれだな
戦闘はすごいのは言うまでもないが
心理描写や葛藤や魅せ方も今回はすごいよかった
桜のメルヘンチックなところとか処女じゃないって告白するところとか
士郎の「あぁ裏切るさ」とか藤ねえとかイリヤとか
あとわかめ

アーチャーってあの状態からじゃあもう助かる可能性はなかったんだっけ？

>>126
無理
霊核貫かれてるから
仮に生き残っても汚染されまくってるから黒化するだろうしな

衛宮ごはんってHAベースだから被る話多そう

公開に際しきのこが寄せたコメントの通りHFは人と人の物語なんだよな
そこを須藤監督が汲み取って心理描写をあんなに丁寧にやってるのがすごすぎて

>>129
へぇそうなんか
確かに心理描写がかなり限られた尺のなかで上手くまとめらてるよね

とりあえずオルタはゴジラ感がちゃんと再現されていました

HF完結したらしばらくFateに手を出さなそうかなと思ったけどどうだろ

>>135
レアルタのエピローグ残ってるし(震え)>>137
あんまり好きではないんだが何故か脳裏でのリフレインが止まんない
歌詞と曲のおどろおどろしさが2章での桜そのままってのもあるからかもしれんが

ちょっと影触手が足に巻きついたくらいで全身汚染されて動けなくなるセイバーちゃんってどんだけ清純なのよ

>>136
ランサーちゃんも清純だぞ

観に行ってきた人的にエメの主題歌はどうだった？
パッと聴いた感じサビが弱くて少し残念だったけど、花の唄みたいに劇場で聞いたら変わるんかな

>>137
2章にこれ以上合う楽曲はないってレベル
最後のシーンからの流れが完璧

今後Fate関連の何をアニメ化しても今回のHF以上の盛り上がりにはならないだろう
今が絶頂だおそらく

３章はTRUEで終わるならこれまでと違って
希望を感じるような明るめのバラードで締めてほしいね
花見だし

I beg youは黒桜の狂気の中で本来の桜が、
助けて助けてって必死にもがいてるように聞こえるんだよな…

>>151
実際そうじゃね？
特にラストサビに入る前とか顕著に表れてる

レアルタの追加ラストエピソードってゲームとしてはHFの余韻完璧にぶち壊す割と最悪な作りだったから、
再アニメ化でちゃんとfateルートの最後に配置してくれるならそれは感無量

>>154
ラスエピのみだと尺的にOVAだろうな

三浦監督はアクションコンテは良い仕事するんだがな…
今回の黒王バサカ戦もそうだし

>>158
vitaのop良いよね
UBWもまあ20話が良かったからいいかな…

TRUEってシロウが人形になってでイリヤが死ぬんだっけ？
もう全然覚えてないや

>>161
そんな感じだな
最終決戦で士郎の体が限界迎えて崩落の中に取り残される
→イリヤが自身の命と引き換えに第三魔法発動して士郎の魂を保護
→凛とライダーが回収して橙子製の義体に定着
だったはず

これよりこの作画でセイバールートとホロウを見たい

士郎って○ックスの時はノリノリだな

>>165
ノリノリってそんな激しかったか？
ワカメの方がよっぽどノリノリたったと思うが

今観てきたけど女囲いすぎてそら嫉妬しない方がおかしいわ

イリヤと切嗣が少しでも救済されて本当に良かった
イリヤとの絡みをカットしたことに目を瞑れば、満場一致の良改変シーンだよね

>>172
あああれか
上手く藤姉使ったよな。

トゥルーならきっとこのカットは再現するはず
絶対泣くわ

>>174
劇場版だとこのカットを再現しつつカット外に藤ねえもいそう

UBWは凛とエミヤの別れのシーンで一切のこれまでのフラッシュバックや
心の声もなしに淡々と台詞だけやりとりしてあっさり消えてったから全く泣けなかった
お互いを思う表現をアニメとして描いてほしかったよ
HFを観るとなおさらそう思うしUBWがなんで心に響かなかったか分かる

>>175
そもそもUBWの凛とアーチャーの別れは泣けるシーンとして描いてないと思うぞ
アーチャーの演技を士郎に寄せすぎないようにしたりアニオリで士郎を入れたり過去を思い起こす別れのシーンじゃなくて未来に向かう希望あるシーンとして描かれてる

映画は士郎が帰ってくるまで藤ねぇが桜を支えてたりしそう

桜が年取ってもずっと士郎待ってるエンド好きなんだけどな

豪華パンフのドラマcdの話って桜に縁のあるキャラとの話だよね
つーことで第3章の豪華パンフドラマcdメインキャラ予想（発売されれば、あるよね？）
本命：大河　対抗：凛　大穴：ライダー　どよ

>>179
予想だけど凛だと思う
大河は一応1章の特典で結構絡んでたし

UBW20話は好きだわ
後、葛木とアーチャーの会話も原作準拠の部分が1番つまらなかったのが残念
映像になると冗長に感じた
原作だと3ルートの中で1番短く感じたから余計に

良い意味で見終わったあとの疲労感が半端なかった

1日で2回見たんだが、1章の時でも感じたけど2周目の方が体感時間短く感じるね
1周目はどこを改変するのか？尺足りるのか？とか不安がいっぱいでハラハラしながら見てるとこもあったから長く感じた
2周目はあっという間

>>186
まあ色々ダイジェストされた部分もあったから尺足りないと言えば足りなかったと言えるな。ライダーがシロウから呼び名直すように頼むシーンとか
あれも結構好きだったんだけどな

そういやまさかの鉄心士郎も出てきたな
いくら一人で勝ち抜くルートの存在といえ髪が白髪になってたりなんか色々強そうな感じになっちゃってるが。もう世界と契約かわしたみたいな感じがすんなあれは

イリヤが歌を歌うとことばされて辛かった
あそこ好きなのに

実は桜の凛への姉さん呼び絶対あるだろと思っていて
ないまま高跳びの話が始まったとき
え、姉さん呼び無い？あそこ楽しみにしてたのに
と思って結果一杯食わされたぜ

>>192
士郎に抱いてもらって優位に立ってからの凛への急接近と考えると結構生々しいよね…
仲いいように見えて桜の凛に対する暗い感情が見えてくる

原作やってないFGO勢も結構いるのだろうけど、FGOで遊んだ事が1回も無い
キャラ名をちょっと知ってるだけ

春にやりたいと言う意思を感じたからには春にみたい
再来年でも待つそれ以上は無理

>>207
それ以上かけたら中止疑うわな

多分fgo冬木の種明かしと連動してんじゃねーの春公開
2部終わり→３章→５月連休に冬木みたいな

>>209
それならどっちも含めて切りよくFATEシリーズ完結になるな
寂しい

1章のとき何かで移りゆく季節のアレンジBGMみたいなの使われてたよね？
あれ何で使われてたんだっけ、てっきり3章の予告であのBGMで泣かせにくると思ったんだが

あんまり他のルートを引き合いに出すのもどうかと思うが
前回のUBWと今回HFの違いと言えば多々あるけど音楽の差が大きく感じたかな

久しぶりにレアルタやってるけど桜の演技結構違ってるな こっちのトーンで処女じゃないんですよって言われたらもう鳥肌でやばいことになる

大満足な内容だった
キャラの鼻の描き方以外は

>>219
鼻気になったw

HF劇場版は
「単純に盛り上げに必要だから派手な演出にしました」
じゃなくて
「このキャラは今はこういう心情でなおかつここの盛り上がりが今後の展開の緩急になるのでここを派手にしました」だもんきちんとその演出やアレンジに根拠があって
それをする為の手順をしっかり踏んでるから納得できる作りになってる

そうなんだ～ありがとう！思い入れありすぎると暴走して残念なことになりがちだけど、この人は上手いよね。

原作ファンもHF初見さんもみんな満足

そういやアインツベルン城壊れてたけど3章どうするんだろ？
ロッククライミングはカットか

毎日I beg you聴いてるせいで浜辺美波が桜に見えてきた
エンドロールで鳥肌と震えが止まらなかったの初めてだ

改めて大満足で満腹感マシマシな内容だったなぁ
公開終わるまで一体どれだけの額を映画館に使うんだろうか…

個人的に1章からずっと歌に関しては原作のTHIS ILLUSIONとかアニソンっぽさに寄せて良かったと思うけど
声優陣が歌に対して好意的な感想を上げてるのを見ると
やっぱアニソンが好きっていう人間は異質で、映画を見る多数の一般人に向けるならこれが良いのかなぁ
Aimerの曲に入り込めないって人もいるよね？

>>229
HFは暗い作品で映像もそうなってるから重い曲じゃないと合わない
声優陣に関しては少なくとも本音はどう思ってようが悪いことは言うわけない
お仕事だから
Aimerが好き嫌いは抜きにしてHFには合ってるでしょう

観てきた、感想は大体ココで出てるのと同じような感じだから割愛するけど
面白かったね、次が約1年待ちになるから内容覚えてるかどうかだな
パンフは通常版だけどゲット出来たんだが
前作1章のが売り切れちゃってたんだよなぁ最速とレイトまでの時間で
売れちゃったんだろうな
赤池とミッドランドに行く予定だからどっちかに1章のパンフ有ればそっちで買うか

EDはCMで聞き飽きるくらい流れてる部分のやがてキラキラが中々こねえって思いながら聞いてたな

如何にもなアニソンはそんなに好きじゃないけどAnother Heavenはどうにか映画で聴きてえ
二章の後に聞いてみたら一章二章と溜めた士郎と桜の想いが爆発してる感じがたまらなくマッチしてて三章オープニングに欲しいくらいだわ映画に造りこまれてる雰囲気には合わないけど

どのシーンか忘れたけど途中で変なBGM流れてたなぁ

1章の後半でライダーが復活してたのはあの時点で誰がマスターなの？

2章のCMでライダーが桜がどうとか言ってたから桜がマスターだと思ったんだが
1章のラストの雪のシーンで桜の手に令呪が無かったから意味わからん

アポクリファのジャンヌやゼロの筋肉爺みたいに手の甲じゃないとこに令呪があるの？

雨の中で士郎が桜に鍵渡すときの手の触れ合い方ほんとすこ

ところで、士郎が桜を包丁で殺そうとしてたけど、振り下ろせたところで
殺せてたんかな？ギルにあんだけズタズタにされても生きてたんだから
死にそうにないんだが

Aimerの曲聞いてる人いる？
Aimerの今回の曲の2分50秒くらいからのギター凄い好き

絶賛されて然るべき出来だし三章見るまではんと思ったけど初っ端から色々分かりにくかったり戦闘にも若干不満あるな。
一回しか見てないから若干怪しい部分もあるが感想。・最初に影にやられた後説明もなく何事もなく帰宅する士郎
・ダイブイリヤはかわいい。桜のエロさも文句なし。
・図書室のシーンがテンポが悪く冗長すぎる。三割り増しぐらいの速さでちょうどいい。
・イリヤは最初切嗣の事を知らないと言ったが後で切嗣絡みの目的があると言っておりそれに士郎が突っ込んでない。
・寒い季節に雨の中誰も傘を差さない。見てて風邪ひきそうになる。
・アサシンの戦いが前作に比べて精彩を欠きすぎ。超人バトルにふさわしい技能と性能が感じられない。
・感情と燃費という弱点を克服し小型の巨神兵と化したチートセイバーオルタ。しかしそれでいいのか。
・バーサーカーは善戦したとは言えない。クロコダインや新型ターミネーターにボコられるシュワちゃんのようだった。
有効打を何発も入れレーザー耐性を多少はつける描写が欲しかった。
・影にみんながやられたシーンはあの後どうやって離脱したのかなぜできたのかわからない。
・ギルが弱すぎ登場シーン少なすぎて威厳がない。てこずりながらも桜を肉塊に変えて油断したところでやられた方がよかったのでは。
・ワカメは悪役、クズ、ヘタレのどの役割でも弱すぎた。哀れすぎるのでもっと強くするかもっと速やかに終わらせてやった方が良かった。

>>245
結構上でも書かれてるけど、ギルの退場は原作よりマシにしてあって、かなり配慮してると思ったけどね。
あのギルがあっけなくやられることで、桜の異常さが際立つのがあのシーンの意味だし。
あそこでギルガメッシユが善戦する意味って無いでしょ。ファンサービスなだけ。

一章時点で言われてたけどやっぱり原作プレイ済み前提だよな
かなり内容忘れてたから説明端折りすぎと思ってしまった
ちょっと復習してもう一度見に行かないと

原作は知らんし、アニメ(昔やってた総集編みたいな劇場版のと、ゼロ、UBW)見た程度やけど、UBWとコレ基本設定は同じなん？
UBWのラストでシンジを看病しとったサクラも実はヤラれとったってことか

Aimer好きな人の重いって意見聞いたことで自分がいまいち受け入れられない理由が分かった
主張が強いというか訴えかける歌い方だからそれよりも聞かせる歌のが好みっていう事らしい
Fateの歌って浮遊感のあるぼんやりしたイメージが強くてhollowのOPなんかも好きでな
タイナカサチのdisillusionでさえ熱いというよりは聞かせる歌でアレンジも落ち着いてたし
LiSAバージョンはサビがさすがに熱くなってたけどｗ
好みじゃないってだけで内容に合ってるのは認める、3章がどうなるかだなぁ

士郎と桜のラブシーンはエロなのになんか凄く綺麗でせつなくて胸を打った

エンドロールのカタカナのスタッフ名見つけてもやもやしちまった
映画自体は凄い良かった

パンフのインタビューもくそいいな
下屋さんの慎二評が悪い人ではなくてかわいそうな兄さん、魔術の才能がなくともあれだけの努力をしていたのに
それでも絶対に身につけられなかった魔術を行使した士郎を見てしまった時の屈辱の思いに共感した
神谷さんの桜評が他人に迷惑をかけながらエゴを貫き通していく、それが嫌な女にしか感じられない
これよくよく鑑みると慎二と士郎に対し桜と凛とか殆ど自キャラの方に対しても似たような事が言えるのが、
結局のところあの兄妹の繋がりは歪になってしまったけど深かったんだなと思わされるし、
演者がそこまで深くキャラクターを愛して感情移入しているのが伝わってくる

セイバーオルタっていう名称って原作の頃からあったっけ？
いつからオルタって名称が付いたのか思い出せないんだよなあ

>>291
確か格ゲーあたりから定着した、元々はただの反転したセイバー

桜を殺すのを思いとどまった士郎を殺さなかったライダーにありがとうと言ってたけど
実際に桜を殺すならライダーも士郎を殺すだろうと桜も分かっていただろうからある種の心中願望があったと言えなくもないかな

鍵は上手くキーアイテムになって良かったな。
本当にどこにもでかいところでも午前中に売り切れたりしたっぽい。

昨日観てきた
桜の夢の電車のシーンと士郎がナイフ(包丁？)もって桜の元で泣いてるシーンが桜ちゃんも士郎もかわいそうで早く誰か何とかしてくれー！てな感じですごく良かった
電車のレール違うどころか反対方向に進むわ虫さんいっぱいだわ…こんな夢を見ても桜の中では普通の出来事て…切なさが加速したわ
ただ桜ちゃんが士郎にせまるシーンでの下着はもっとえっちなヤツが良かったなー

正義と悪は似たようなものだけど、存在し続ける故に滲み出る欲は止められない
桜が自分を取り戻すにはどうすれば良いのか
士郎達はあと四夜でどのように聖杯戦争の終わりと冬木の命運を握るのか
あと裏切るなんて言葉がお互い誤解にならなければ良いな
原作未プレイの身として公開が待ち望まれる
しかし映画館でクレジットがある程度流れるまで誰も動けないあの時間は
病みつきになるなｗ