【映画】億男【ネタバレ|感想|評価|評判】
大友啓史×川村元気×佐藤健×高橋一生が仕掛ける、
新感覚マネーエンターテインメント!
愛、友情、3億円。すべてを失った男の、
お金と幸せの答えを探す“地獄めぐり”が始まる-。
映画『億男』公式サイト
http://okuotoko-movie.jp/
https://www.toho.co.jp/movie/lineup/okuotoko.html
映画『億男』公式 Twitter
https://twitter.com/okuotoko_movie
2018年10月19日(金) 公開
佐藤 健 高橋一生
黒木 華 池田エライザ / 沢尻エリカ 北村一輝
藤原竜也
原作:川村元気「億男」
監督:大友啓史
脚本:渡部辰城 大友啓史
音楽:佐藤直紀
主題歌:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」(TOY’S FACTORY)
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一男 (図書館司書、宝くじ3億円当選) ……………… 佐藤 健
九十九 (新会社「バイカム」を起業し大成功) ……… 高橋一生
十和子 (元「バイカム」広報IR担当) ………………… 沢尻エリカ
千住 (元「バイカム」の最高税務責任者) …………… 藤原竜也
万佐子 (一男の妻) ……………………………………… 黒木 華
百瀬 (元「バイカム」元最高技術責任者) …………… 北村一輝
あきら (パーティー好きの港区女子) ………………… 池田エライザ
スレッドURL:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1535634037/
途中で気づいたけどこれは「主人公と親友の物語」であってお金はモチーフだね。
バイカム勢よかった。
百瀬・・・金の実態について抽象トークだが分かりやすい
千住・・・洗脳パフォーマンスの力技といいもしかして出馬向き
十和子・・・一番理路整然としていて言い分が全て腑に落ちた
濃い三人の段を経てなお親友との過去~現在が全部持っていった感あった。
品川駅のラストの九十九がなんて言ってたか分かる人いるかな。一瞬だったから聞き逃したよ。
「夢になるといけないから」だったかな
芝浜が出て来た時点で九十九の意図はわかったが、それ以降は○モ○モしく見えて仕方なかった
冒頭のパーティーシーンからして「クレイジー・リッチ」あたりと比べるとショボくていけない。
ノリは学生のコンパで全然リッチな感じがしない。こんな貧乏臭い人がお金の正体とか言われても。
お金は力の象徴。力のある人のところに集まってくる。そんな当たり前のことすら描けていない。
ほんと、クレイジーリッチとは豪華さだけではなく面白さでも全く比べものにならないんだけど、
>>142
を見ても、日本では客が全然入らないんだよな
夢を奪うのも親としちゃ苦しいし。しかし億の金の話にミリもブレない嫁すげーと思ったわ。
結局、離婚届けは未提出で徐々に家族に戻る感じなのかね?
まだ原作読んだだけで映画は見てないけど
俳優陣の演技力に相当助けてもらってたと思う
わりと邦画にありがちなテンポに感じたけどそういう見方はあるかもね
ラストは一男だけでなく九十九にとってもいい終わり方だよね?
百瀬と千住はまだ行き詰ってはいないが精神的には微妙に虚無って見えた
一男も知ってて乗っかる
小冊子読んだくらいじゃ牛丼豪華にしちゃうから
もし宝くじを娘が持って帰ったてたらどうなってたんだろ てかあのおばちゃん、娘に福引券くれたんだよね
娘が宝くじを持ち帰ったら嫁が当選チェックをするか否かにかかってる
今思ったが作り物パーティの客層は床に散らばる万札を拾わずに帰るんだなあ…
クラブでナンパされてた時の十和子って既にバイカム勤務だったの?
それともあそこで九十九がスカウトした?
お金持ちの家で育った人は子供の頃から使い方を訓練をしてるから上手いんだよ。
逆に分不相応なお金は身を滅ぼす。これが階級社会の固定化につながってゆく。
成り上がりだと使用人の扱い方が分からないし人脈・閨閥に変なの入れて寄生されるし
それはあるね。子供の頃から自分の親が従業員にどう接しているのか間近で見てるからね。
ヨレヨレになって働いてきりつめて借金返済、終わる頃には娘は中年
あの世界線のままだったらと色んなIfを考えてしまう
あの生活から抜け出す手立てはあったんだろうか?
音信不通だった九十九に頼るという案を自力で導きだせただろうか?
で、結末はあれでいいけどもう少し余韻がほしかった
折角モロッコから始まってるんだからもう一度砂漠にカメラを戻して貰いたかった
>冒頭の作りものパーティーから始まる九十九プレゼンツ強制芝浜体験ツアー(オプション:バイカム長者巡り)
荒療治だけど今後一男が自分を見失うことはないだろうから人生の恩人だ
これからの生き方が最期まで問われるラストだから
佐藤健のあの感じ、今まで見た中で一番好ましくて思い入れを持てた
高橋一生の吃音キャラも、義に厚い天才地味男なんてよく形にしたよ
これはちゃんと見て貰いたいし評価もされてほしいとずっとそんなことを考えながら画面見てた
バイカム長者は三人三様に達者だった
北村一輝と藤原竜也はある程度期待できたがしっかり斜め上へ飛ばしてくれた
こうした役で未知数だったのが沢尻エリカで、彼女が物凄く良くて伝わる情報量も多かった
あと池田エライザは多分初めて演技見たけど彼女いいね、どこに配置しても万能そうだ
金を使う者、金に使われる者、金に嫌悪する者、金の本質を見極めようとする者。
それぞれの生き様を描き行く末を示唆しながらも最後は観る人に考えを任せている。
果てしなく続く砂漠に腰を降ろして無言でたたずむ二人。現代は砂の上に建つ楼閣かも?
この映画を観て原作を読んでみたくなった。
現金決済率60%超えという先進国の中でも群を抜いてるキャッシュレス後進国の日本らしい発想だな。
お金なんてある一定を超えたらその先を数字というデータをやり取りするだけなんだから、
その数字というものを理解しないとお金を理解したことにはならないよ。
世の中にはお金を生かして使える人と、お金を殺して使えない人がいる。
結局、主人公が3億円というお金を牛丼代と同じ現金でしか捉えてないとしたら、
無駄に貯金して上手には使えないんじゃないかな。
ストーリーの都合
宝くじの高額当選者でも最初に100万円ぐらい現金で引き出すようだけどそれ以後はそういうことあんまりしない
フルで聴きたいから円盤の特典に入れて欲しい…
芝浜と、千住教祖様の演説に圧倒されたな
あきらちゃんはSUNNYの奈々の子だな!かわいいよな!
まぁスカウター持ちだけど根はそんなに悪い子ではないんだろうな。結構付き合ってくれたし
あとひそかにメガネ男子祭りだよなこの作品
皆はどのメガネがいい?自分はバイカム時代の千住。
寝る奴は面白くないといい寝ないやつが楽しめるというシンプルな評価の分かれが見られる映画
予告に「大ベストセラー」ってあったね
映画化するまで存在を全っ然知らなかったわ
期待しすぎてしまったかな。
結末もあれで良かったとは思うけど、何だか全体的に物足りなかった。
俺は川村・佐藤・沢尻という時点で萎えてレンタル待ちだな
多忙でかけ持ちする川村の映画ってペラいんだよな
品質チェックが甘いんだと思う
ライト層を釣るマーケティングは相変わらず巧いけど
川村の場合、佐藤や妻夫木使ってる時点でバカ女向けのぬるい映画と分かる
僕は変わらないと一男に言った九十九が本当に変わらなかった事に感動した
でもあの当時既に億男で金自体には馴染んでたんだな
原作者でもあるとはいえ、監督ではなくプロデューサーが出てくるとは
この映画のプロデューサーではない
作品のテンション的にも普通に生真面目路線で推して勝負してもよかったんじゃないかな
的外れな予告は誰が作ったん
役者の演技がみんないい
高橋一生と藤原竜也が特に最高
喋り方とアジる相手が少数か多数かってことでバリエーションつけてるけど。
それにしても、皆さん揃いも揃って初対面の相手に懇切丁寧に対応してくれるのも作りが甘いな。
みたいな質問よく見かけるけど
どいつも超売れっ子だからそんくらいあるだろって思ってしまう
佐藤健とかあんだけ主演やってれば余裕であるだろうなw
無駄貯金あるあるだがまず「上手に使うには」という話だったか?
個人的な予想としては十和子は紙切れのままの大金と添い遂げそうだと感じた
だが老人になったらまた変わるかもしれない
一男は途中で九十九に投資という形で託しそうだと思ってる
貧乏人は貧乏人らしく慎ましく生きなさいって着地も胸糞悪い。そういう発想が生きたお金にせずお金を殺してゆく。
詐欺師まがいの教祖
全てが面白くなさそうな世捨て人
売った事で歯車狂った感はよく出てて面白かったわ
ただ役者の演技はほんといいと思う
逆に役者の芝居に頼り過ぎで、内容スカスカなのがつまんないだよね。
落語好きならいろいろあらがあるんだろうけど、落語にあんまり興味がないんだけど芝浜は話は知ってるくらいの自分にはちょうどよかった。
映画館500人の箱だったんだけど入ってたのが約28人(数えちまった)。
自分はどまんなかの列だったんだけど右左見渡してだれもいなかった土曜の12時
贅沢だなあとも思ったけど、大丈夫なんだろうか。
閑散期だから席は余ってるしそんなもんでは
これから回数の維持が大事だな
でも今の大きいスクリーンで観られるうちに行くべきと思う
砂漠のシーンなんて小箱になってからだと威力半減しそう
先週観たタコが酷すぎたのでこれはまだ観ていられた
借金が3000万円あってそれで妻ともギクシャクしてる主人公が3億円当たったら普通は借金返済を考えるはずだが
それを考えず10年以上音信不通の昔の同級生を訪ねようとするのは何故?
その最初の段階から理解不能だったためそのあとの展開が全く理解出来ず頭の中が「金返せ!」状態に
見て理解できないのかよ
返済が月イチだったらその期日までは熟考期間として
インターバルにするのはありじゃないかね
銀行で諸注意を受けて
ネットで具体的な不幸事例を調べてびびる→まず相談
ここまで一息
北村一輝が怪演過ぎて最後まで誰か気付かなかった
俳優は皆好演だったね。
ただ、どうしても黒木華の役が納得いかない、旦那を借金返済と生活費のために性格激変するまで働かしておいて自分は一切働いてる描写がないし、
旦那がユニクロのヨレヨレジャケットなのに凄く品のいい服を毎回着てるし…
そしてバレエの一件であなた変わったとこき下ろす…
原作をこれから読むんで、もうちょっとうまく補完してくれるとはおもってるんだけど、
黒木華がブサイクなのも相まってイライラしてしまった…
オンナは糞、男同士の友情こそ永遠って意味じゃないよなぁ
黒木もやつれるほど働いてたらせめて娘だけはって気持ちもわかるんだけどね
それだと悲惨すぎるのかな
この映画、「お金とは?家族とは?」じゃなくて、ズバリ「友情とは?」が正解に思えた
なかなか優れた友情物語だと思った
最後の自転車でご機嫌取り(のように感じた)くらいで変わるもんかなあ。という疑問は
のこる。まあ、そういう映画じゃないと思って流そうと思う。
金がなくて借金まみれだといろんなものが変になるんだろうね。
身も蓋もないけど、早く自己破産するのが正解なんだったろう。
自転車は一家族として初心に戻った証と、ライフスタイルにおける決意表明?かなと思った
パリピデビューはしないしパパとして地道に生きていくよっていう
司書設定もねー今後の人生で活かせる程度にやりがい感じてる描写とかあったらな
別居の流れも離婚の流れも最後の日和りも糞すぎる
全体的にエピソード薄すぎて引き延ばし感強しなぁ
佐藤健と高橋一生目当てで見に行く豚女向け映画だったか
最後日和ってた?
ファンという程じゃなくても佐藤高橋を嫌いでなければ見ておくべき作品だと思う
個人的には彼ら史上最高に惹きつけられたな
どちらも難しい役だよね
あと見る前に芝浜と聞いて最初は黒木が犯人だと思ってた
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