映画 蜜のあわれ【ネタバレ注意|感想|評価】二階堂ふみ主演!室生犀星の幻想小説を大杉漣・真木よう子ら豪華キャストで実写化
1: 名無シネマ@上映中 2016/03/21(月) 03:28:03.56 ID:sC4m3ngI.net
これぞ邦画って感じで
金魚ダンス素晴らしかった、DVD出すときはフルバージョンを入れてくれ
八雲の上質な怪談話と落語の人情話を足して
ムーランルージュと何から何まで混ぜ込んだ不思議な味わいでした
これもキネ旬で解決
「三歳児」を「サンサイッコ」と呼んでたみたい
よかったね(´▽`)ちなみに金魚は数え年で呼ぶのね
当歳、二歳、三歳・・・って
赤子は自分のこと安い金魚と言ってたけど
ベタ赤であれだけ色が出ていれば立派な琉金だわ
二階堂ふみは、ちゃんと金魚を観察して振付してるの判った
けど、台詞回しとか赤子の衣装の変化とか、美しかったな
あと高良の芥川が意外なくらい良かった
素晴らしいのひとこと。
隅から隅まで二階堂ふみに関しては減点のない映画だった。
彼女の役に対する愛を垣間見られる良作。
多くの人に観てもらいたい気持ちとわたくしだけの心に留めたい心の拮抗する複雑な映画といえる。
最近はバラエティーでも彼女の屈託のない笑顔が見られるが、彼女の強さとたおやかさとしなやかさを観られるのは銀幕だろう。
平成の世で唯一「映画女優」を名乗れるひと。
彼女がいる限り、これからの日本の映画界はおおよそ間違いなく安泰だ。
金魚のダンス、ふわり模倣して、ゆっくりと夜。
ガマの油からずっと二階堂ふみを見てるが完全同意
多才というかどんな役をやっても魅せてくれるよな
今日、もう1回金魚ダンス観てくる
>>26
×なにこれ?
○何者
舞台風な台詞回しやらせるんならどこかで驚くようなリアリティとか見せてくれ
何より最後の決め台詞の後に踊りを入れるセンスのなさ
作った人達反省してほしい
原作未読なんだろうけど、大概ナンセンスな指摘だわ。
遠景に現代風の建物が映り込んでたこと
高良と大杉漣の絡みの場面での大広間の天井に
どうみても最近の空調の噴き出し口と点検口が映り込んでたこと
意識的に時空を交錯させてるのを気付かないなら、まだまだだね
でも、こちらの方がよりポップでコミカル。
ふたりの真剣なんだけど客観的には馬鹿馬鹿しいやりとりは、思わず笑っちゃう。
煮干しが刺さってたやつかw
ところどころにああいう小ネタがあって面白いね。
『私は二十一年間、日本人として育ち、日本語を使って生きてきたので、「白」と言われれば白、「赤」と言われれば赤が頭に浮かんでしまいます。でも今回は、金魚を演じるにあたって、そこをまっさらな状態にして言葉を発して見たかった』
対談自体はほとんど島田の講義みたいになっていて、もっと二階堂にしゃべらせろと思った
小魚パフェも金魚ならではww
大丈夫、ふみ様のお言葉は黙っていてもガンガン伝わるから
どうも金魚中毒患者になったようだ(・∀・)明日4回目観てくる
踊って走れて小ネタまで咬ませる幽霊さんも素敵やで
ほんとに塩入れたりするもんなの?
弱ったら入れる
かなり人が入ってたな。
最近の作品だと、ソレダケとかシャニダールとかも観てるけど
客はほとんど入ってなかった。
今回は何でだろう?
若い人達も沢山でちょっと驚いた
もっと上映館増やせよ勿体ない
4回目で初めて気付いたがバーテンも人間じゃないよね?
>バーテンも人間じゃない
すげえ細かいとこまで見てるな
気がつかなかった。
いやさっき横移動の仕方が異常じゃねえか?って、原作注文したばかりで未読だけど
あと漣さんが芥川の酒を拒んだり幽霊さんと会おうとしないのは死に対する抗いだよね
最初はなんて冷たい奴だと思ったが
デビッド・リンチぽいなあーと思ったのはオレだけかな。
せりふ回しや衣装で、二階堂さん演じる少女は現実の存在じゃないことは充分察することは出来るのに、金魚であることを強調するような
水の泡の音とか、二階堂さんがしゃべるときブクブクいうやつとか。あと突然ダンスが始まったりとか。
せっかく綺麗な日本家屋や庭園がいい雰囲気を出しているのに、
それらの音が入ってくると興がそがれる思いがした。
もしかしたら主人公の錯乱した心象風景を表現したかったのかもしれんけど、自分としてはもっと普通の会話劇のようなものが見たかった。
原作知らないんですけど、知っている人はどういう感想をもったんだろう。
気になる。
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1458498483/
宮崎あおいに似顔が似ている生意気なクソアマってイメージしかないわ
言うほど宮崎あおいに似ていない定期
二階堂ふみってそんなに良いか?
この映画の演技は良いんじゃね?
見てないけど