映画 僕だけがいない街【ネタバレ注意|感想|評価】大ヒットコミックを藤原竜也&有村架純共演で実写映画化!
1: 13日の土曜日 ◆hBCBOVKVEc 2016/02/06(土) 21:12:23.11 ID:K+sSzsoM.net
カルガリーオリンピック開幕の日に
日本で地震があるという噂があった。
前年12月17日に千葉県東方沖地震が発生して
群発地震が続いていた。
原作 – 三部けい
監督 – 平川雄一朗
脚本 – 後藤法子
音楽 – 林ゆうき
主題歌 – 栞菜智世「Hear~信じあえた証~」
出演 – 藤原竜也、有村架純、石田ゆり子、及川光博
最後、主人公にしてみれば、ハッピーエンドとは言い切れん。
映画のタイトル通りの結末になってしまった。
漫画も単行本で読んできたけど、
まだ結末まで載った単行本が出てないから、
そこまでは比較できんけど。
映画のほうを観るなら、あえて漫画を読まないで、
まっさらな状態で観たほうがいいかも・・・それで、あとで、
漫画でじっくり読むほうがいいと思う。
原作に忠実なところもあるので、ストーリーや犯人
分かっててみると、驚きとかが半減するし。
犯人逮捕→悟病室で目覚めて雛月と再会→河原の下で再会の方が後味も良いし
すごくうまくやってんじゃないかなあという印象だったんだよね。
途中までプロットを知ってるから一見でわかるかは判断難しいが、
2時間?映画のスピード感の中でリバイバルという、
複雑なプロットをうまく整理して見せてたんじゃないかと。
だからラストの展開の無策ぶりは植物状態って展開に、
何かNOがあったのかなあ、とか思ったりもする。
火サスちっくな展開になって、犯人を逮捕までもっていって、
現在に戻る展開にしておけばまだ納得した。
突然。森カンナ出てきたとしても。
原作と比べて特別違和感のある人はいなかったかな。
映画化としてはよくできたほうだと思う。
原作通りかは知らないけど。
子どもの力でがんばるってだけで加点されるのもある。
主人公は七転八倒の末正しい道を選びましたっ(キリ)
ただ原作知ってると、バイク事故のシーンに戻すのはあんまりだわ
デパートの屋上?みたいなところで八代と悟が対峙、
この場面のまま何かが起きるとおもいきや突然場面がビルの屋上?みたいなところに
揉み合うシーンでいきなりケンヤと警官隊が駆けつける←なぜ?w
呆気に取られた気分
>>260
あの展開は唐突過ぎて呆気にとられた。
あとクリスマスツリーがただの木で笑った
アニメしかみてないから原作だとあんなもんなのかもしれないけど
だよねw
あれには参った
伏線未回収もあるけど、良作になったと思う、
最後のバトルの意図がわからん
原作のユーキさんの冤罪回避はしょってるんだから、
紙飛行機のエピも、犯人を当てておけば、
藤原竜也が事件にいれこむ理由付けにもなると思うんだけど
雛月との再会も、原作と違って、植物状態じゃなかったんだから、
普通に、二人は結婚したのか?!
と混乱しなかったのかねぇ?
過去改変の結果が記憶に上書きされるわけじゃないんだからさ
ちょいちょい内容を知ってる人にポイント聞いたくらいだけど
映画は結構楽しめたな
原作好きの人にとっちゃ荒れそうな結末だというのは分かる
原作に思い入れがないほうが楽しめるのかも?w
川に放り込まれるまでは凄い良かった。
クリスマスツリーもシーンとしては綺麗で良かったよ。
ミッチーはその間一切手出しせずに
俺も思ったが無理やり解釈すると
八代は街を去る約束を守った、
バイク事故まで悟はリバイバル前に戻ったので八代の件は証言できず、
悟生存は八代の耳に入らなかった、
ということかなと
ドボン→最初の世界でのバイクの事故後にリバイバル
目に入ったのでレス
誘拐殺人を防げた悟の人生は漫画家としても順調だから
バイトの必要がなくアイリとの出会いが別の形になったんじゃないのか
あれ最初実写版じゃあの二人がくっついたのかと思ったわ
ずっとミッチー野放しにしてた理由とか、
三人中一人は予定通り死んでるのに急に白鳥疑われなくなった理由とか、
途中から色々ぶん投げすぎ
誘拐を防げた人生=川に落とされた人生のはずなのに
なんで何事もなかったかのようになってるんだろう??
雛月が虐待死して「失敗した!」からの母殺害後にリバイバルだったけど
悟は雛月が虐待死した世界を生きたわけじゃないから
ドボンからのバイク事故後にリバイバルでも余裕で受け入れられた
つまりドボンした人生を悟は歩んでないんだと
ドボンした人生を歩んでないならなんで
八代と対峙したときにドボン前の会話が引き継がれてたんだ??
悟は雛月虐待死パターンをリバイバルで「体験」はしたけど
バイク事故後に帰っても雛月は誘拐殺人死のままだったじゃん?
だからドボンさせられた記憶を持った段階で
29歳悟の意識というか本体は川から直行でバイク事故後に戻ったイメージ
そもそも虐待死じゃないからな
1回目リバイバルの時も誘拐殺人 悟の行動で殺される日付が変わった
一応映画でもバスのリュックの下りでその説明描写は入ってる
あれ虐待死じゃなくて八代が連れ出して殺したのを親が勘違いしてるだけじゃないっけ
霧吹きとかの凍死殺人道具出てきたよね?
あーなるほど理解した
あの親遂にやっちまったと思ったわ
八代は殺人執行日だけ変えたんやね
だからドボンに拘るんだな
でもやっぱ映画の悟の人生には昏睡ターンは無いと思う
他媒体ノータッチなせいかすっごい面白かったんだが・・・
今日はレイトだが一般でリピると思う
子役素晴らしいし大人ターンも良くてサスペンスありありで退屈せず
でもさ、もーホント悟に情移ってるし
死なれてしまうと今後の予想とか楽しくできないもんなんだなと
悟の生死は鑑賞後感を著しく左右する
最低限の希望としては、せめてナイフが八代の家宝で序盤からチラ見せされてたらなあとか
スカっとしない終わり方
そもそも、二人っきりで話し合いって、
なにがしたかったんだ、というか学習してねぇぇぇって思った
(おあつらえ向きに、落下防止柵がない感じの屋上だったし)
映画の宣伝でも存在スルーされた所とか
儚さ?寂しさ?みたいな雰囲気をアピールしてたから
バッドエンド自体には違和感はなかった<宣伝詐欺的な意味で
雛月の「私だけがいない街」と平川雄一朗の
「僕だけがいない街」は明らかに解釈が違うんだがまあ同意w
過去変えた時に愛梨との縁が切れたっぽい演出あったしね。
でも八代の存在である意味繋がってたのか
再会した愛梨との距離が縮まる方に期待させてエンディングなら文句出てないなこれはw
結局八代って子供時代に退治しておかなきゃいけない存在だったって事か
それからリバイバルで誰かを救うと、悟なり母なりが代償を支払ってるように感じた。
ゆり子美しかった
あんな可愛い彼女ができかけてたのに八代に命とられて味噌彦の腕の中でって悟おま…
加代が明日プレゼント渡すって言って次の日学校来なくて
殺されちゃったけどあれって両親が犯人じゃないの?
両親に殺される未来を防いだことで
ミッチーに殺されそうになる未来に変わったと解釈したんだけど違うかな?
だから現代に戻った後に過去の事件の本を見た時に日付が1日ずれたのかと思ったが
(加代を家に帰らさずに連れ出した為)
同じ解釈
加代は誘拐殺人エンドか虐待死エンドで、親による殺人は防いだけど
本命の八代を逃してた
過去を上書きしてもそれによる因果関係ができるみたいな
ご丁寧に車から降りてついてったのもかなり苦しい流れだったw
あの部分みて子供時代で完全にケリをつけるのか やるなぁと思ってたらあれだからなwww
あともしかして映画版は母親の報道仲間のおじさんを犯人にするのか?とも思った
あれはやっぱり中身が29歳なのがあだになったな
過去の一部を変えて、再びバイク事故のポイントに繋がりました、って解釈じゃだめなのか
そう解釈するのが一番自然なんだろうけど、八代との再会時に
犯人バレしてる前提で会話が成り立ってるから混乱してしまう
あれ?結局ドボンは過去の事実だったの??って
上読んだら触れてる人いたけど、リバイバルの解釈が映画オリジナル?
なのではないか
八代と対峙して川へ、しかし川から時空移動でバイク事故後の入院部屋へ、
と解釈したよ
だから八代の実像の記憶がある
解釈が映画オリジナルというか川ドボンの時は何も整合性考えず都合の良いように設定崩壊しただけ
オリジナルの解釈にするんなら最初のバイク事故やスーパーの時もそうしなければいけなかった まぁ原作の方もリバイバルに関してはおかしな部分はあるんだけどね
原作終了とタイミング合わせてるようだし、映画もアニメも終盤の一捻りが要求されたのかね
カラクリに注目してもう一度観に行こうかな
けどまあ、緊張感は維持できてたし情緒的に浸ってぱらぱら泣いてそれなりの正義もある、っていう
シンプルな娯楽映画としてわりとよかったです
あと勇気さんが勇気さんって呼ばれてないの改悪だなと思った
映画版の悟は何とか救出されしかも15年記憶なしにはなりませんでしたよ、
漫画家としても軌道に乗ってますよ、じゃだめなのか
15年記憶なしなら速攻八代逮捕されてんだろwww
まぁそこいっても脚本はそこら辺何も考えてないから何いっても無駄なんだがね
それとも死ぬ寸前にまた過去へ飛んで生死不明でEND?
首切られて2016年に雛月たちが悟の墓参りしてるシーンがラスト
話滅茶苦茶すぎて突っ込むだけ無意味なんだろうけど
何で八代は雛月以外悟に邪魔されずに殺せてんのに悟を殺そうと考えたの?
雛月助ける→中西彩行方不明→ゲームオーバーって八代の思考が意味不明何だけども
悟が助けられたの結局雛月だけじゃん
漫画だったらまだまぐれだと思われてるとこじゃん
百歩譲って中西彩行方不明→雛月助けるなら分からんこともないけど
これじゃ普通にお母さん殺されるよね…
ていうか雛月の子は一体誰の子だよwwwww
あっ、確かに雛月のお腹の子は誰なのか、
映画単体で見ると説明なかったかも。
原作・アニメ組なので、杉田広美で素早く脳内変換してしまった。
映画だけみると、悟が父親なのかな?
ピザバイク事故の地点に戻ってて、大人雛月が
出てきた時の会話がそれっぽかった気が・・・
誰か補完頼む。
広美はいないから違うし
俺もてっきり悟の子かと思ったけど、
だとしたら雛月と子作りしてる間お前八代ほったらかしにしてたの?って話だし
ラストの墓参りのシーンからして悟の子じゃないっぽくないか?
結婚してるなら法事の喪主は母親じゃなくて妻がやるだろ
母親に来てくださってありがとうございます~みたいなこと言われてるし
結局これも何がポイントなのか理解しないまま
原作のシーン無理矢理持ってきたからチグハグになってるだけだと思う
雛月の子供が誰の子かって映画の中では関係ないよ
雛月がちゃんと大人になれて幸せな母にもなる。
それで充分。
饒舌すぎる映画はいかん
八代が悟殺そうとしたのは正体知られたからで充分
で、饒舌じゃない分かってる気にさせてもらえる映画が好みのあなたは
整合性の無さや設定の破綻には気づかなかったの?
雛月が母親になるシーンは、広美と結婚して本来なら死んでいたはずの二人から新たな命が生まれるからこそ主人公の感動や読者に訴えかけるものがあったんだよ
それが出来ないなら無理に身籠らせる必要はなかった
ましてあの改編で悟以外と結婚するのはどう考えたって無理があるだろ
ありがとう。哀しいラストなんだね。
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1454760743/
原作読まずに観に行こーっと。
このまとめだと良いのか悪いのかよく分からんな
アニメが良くできてる分実写への期待は相対的に下がってはいるんだが観に行く踏ん切りがつかない
ノイタミナで放送中のアニメ大好きです。
藤原竜也のイメージじゃないんですよね。
犯人がほぼわかった上で一緒に車に乗って殺害(未遂)現場に向かい、しかも一緒に車から降りて自分から川へドボンされに行くのはわけわからん
車をそのまま川へドボンは予算上できなかったんだろうけど、だったら車から降りてから犯人に気づくとかそういう感じにすればいいのになぁ
雛月助けるところまではカットが多かったりしたけど、楽しめた反面、終盤がガバガバ過ぎてツッコミどころ多すぎる
つっこみどころが多過ぎですが、楽しめました。
なんで手に血が付いているだけで犯人にされると思い込む・・?
逃げたらだめでしょ。