映画 エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)【ネタバレ注意|感想|評価】人気小説を岡田准一・阿部寛・尾野真千子 豪華キャストで映画化!
1: 名無シネマ@上映中 2015/02/21(土) 10:16:39.32 ID:9JHToLQV.net
原作:夢枕 獏「神々の山嶺」(角川文庫・集英社文庫)
監督:平山秀幸
脚本:加藤正人
製作:「エヴェレスト 神々の山嶺」製作委員会
配給:東宝
(C)2016「エヴェレスト 神々の山嶺」製作委員会
劇場 全国東宝系(2016年公開)
公式サイト
http://everest-movie.jp/
公式ツイッター
https://twitter.com/everest_movie
邦画にしては(←ここ重要)秀作だと思った
ただしラスト30分位のカメラマン岡田の登山パートが全く不要
意味不明
ラスト30分位のカメラマン岡田の登山パートが全く不要
ごり押しジャニを主役にみせるためだろうな
また映画賞でもとらせるつもりだろう
製作の損害はどこがかぶるのかな
そこの見せ方がテキトーだった
以下ネタバレ
体調がいいからアンツェリンが心配するほどのペースで8000m超まで一気に登ってアイス深町とご対面
霊とお話して俺は生きて戻る!
マロリーのフィルム? そんなんどーでもいい!俺は生きるんだ!
意味不明です
すまん、アイス羽生だった
単行本のラストはそんな流れじゃなかった?
アイス羽生と会ったのは登頂後だったと思うけど
映画では深町は登頂しない
アイス羽生の所まで登って降りるだけ
普通「ま」にアクセントつけるだろ、ドミドみたいに
この映画「まや」にアクセントつけてドミミになってた
やっぱあれおかしかったのか
田舎もんだから俺の周り全体がアクセント訛ってんのかと思ってた
それだけで見に行った価値があった
あそこで爆笑してしまったわw
確かに見る価値はあるなwww
マロリーは北側から登頂して間違って南側に下りて遭難死したことになる。
メイン2人の演技は良かったけどそれも多分演出とか脚本のせいで台無し感がすごい。
逆に阿部寛と岡田准一が気の毒に思えてくるぐらい。
小さめの箱でビックリしたけど満席だった
ネパールと日本を行き来しすぎて途中で眠くなったけど
阿部ちゃんの死体が出てきて目覚めたw
岡田くん阿部ちゃんは良かったけど、佐々木と尾野はミスキャストだと思う
深町が開幕からただのDQNでしかなくて途中からもう別キャラとして見てた
もうあれ深町じゃないよ岡町でいいよ岡町で
大体あのほっそく整えられた眉毛何だよひげ生やしてむさくるしさ演出したんだろうけど眉毛で台無しだわ
ジャニファンらしき女の集団が尾野真千子を「登山であのサラサラストレートないわwwww」って言ってたけど岡町の眉毛はスルーかよ
諸々の原作改悪をさっぴいても台詞のテンポも悪いし音楽も唐突にとってつけたような曲流れるし映画としても普通に駄作
折角のエベレストロケなのに肝心のエベレストの構図がイマイチなシーンばかり
一番感動したのがエンドロールで淡々と映されるエベレストと歌だったとかマジ笑えない
眉毛は生えてこないだけではw
俺も若い頃抜いてたら細いままになっちゃったよ
だったら凄い演技だなー
あれは蝋人形かCGだろうね。
まあ目だけCGという可能性がある。
本人らしい
演技だったらすげーw
最近の人形はさすがよく出来てると思って見てた
本人が本人だと言ってたから本人なんだろう
演技する死体って今まで見た記憶がないけど、
最高の死体の演技だった
凄みがあった
目はカラコン入れたとしてもあの演技は迫真すぎる
それだけでも見る価値あるんじゃないかな
長谷が生きてて、羽生が「イエローバンド真っ直ぐ登りてぇ」って言っちゃうのはダメだと思う。
どうせ原作改変するなら、マロリーとカメラの話は全部カットすればよかったのに。
登攀シーンに力を入れてたから、そこをメインにして
カメラと羽生を探すシーンはカットしても良かったかもね。
たまに回想で羽生の過去話を出す感じで。
深町は写真集の仕事が無くなって、たまたま出会った羽生を追いかけるだけの話でも良かった気がする。あれなら日本のシーンいらね。
羽生の過去は、本人が徐々に語りだす感じで、とか
映画は尺のために色々カットしてるから説明不足、特に時間の変化がわかりにくい。
いざエヴェレストに登る時も、装備買ったり高地順応トレーニングを全部すっ飛ばしてしてるから、すぐ山にアタックしてるように映る。
羽生と一緒に登った時と、
後に深町が単独で登るまでの間がどのくらい空いてるかも映画じゃわかんないし。
この脚本家、他作品の時も時間経過がサッパリな
シナリオを書いてた
確かに、時間経過は分からなかったから、
急に思い付きでエベレストに登っちゃうの?
そんな簡単に行っちゃうの?って部分はあった
端折り過ぎずにもうちょっと何とか説明つけて欲しかったな
阿部ちゃんの、山に情熱を燃やす男の狂気じみた執念の演技が素晴らしかっただけに、
脚本のアラが残念だった
岡田が二度目にエベレストを目指した理由もイマイチ良く分からなかったが、
そこは本人も分からないと言っていたからまぁいいかw
岡田の演技も良かったよ
蔵之介と尾野真千子は違う役者の方が良かったな
阿部ちゃんの好演で佳作にはなっていると思う
少なくとも、俺は観て良かった
前後編にしてしっかりと見たかった
阿部寛と岡田の演技は良かったから勿体ない
登山の怖さとか絶望感みたいなの伝わってきたかな?
正直に言うと俺には伝わらなかった
高度感は伝わってきたけど、寒さと酸素の薄さは表現できて無かったな
どう見ても厳冬期のエベレストではないし
幻覚も出てこなかった
すぐに席は立たずに我慢して座ってた方がいい
全く作り物に見えなかったから、あれだけでも一見の価値あると思う!(^o^)
あの死体すごいよな
もう一回見たくなってきた
最後のほう深町が雪山に登ってるとこ幻覚だらけだったぞ
ネタバレになるが
冥界に繋がってて突然現れた怪しいキリスト像みたいなのに気が狂ったみたいに必死に話しかけてたり
天から羽生の声が聞こえたりマロリーの死体が転がってたり
ワラタ。
確かに幻覚だらけだったw
作らないようにw
でもあのあたり急にファンタジーだなと思ったのだが
そうか幻覚と幻聴か
主演二人の演技は良いのに脚本が悪いのか演出が悪いのか編集が(ry
エヴェレストで撮影したとで満足しちゃった感じだな
あの監督見るからにカリスマ性のない普通のおっちゃんだもんな~
脚本は大雑把だけど、映画としては悪くない
むしろ好きな方
あと30分長く作れれば良い映画になっていただろうに
脚本家の力量不足なのか、
映画の上映時間に制約があったのか、
その辺どうなんだろ
逆だな
自分も前知識ゼロで観たけど
長くするどころか、最後の岡田の登山パートの約30分を全部削って
阿倍演じる羽生が死んだ所で終了にしてくれた方がスッキリとまとまった良作になってた
岸姉なんて無理矢理BCに登場させてるから違和感半端ないし羽生が死んでる場所で登頂が成功したと判るのにそこはスルーして登頂場面入れて誤魔化してるし、、、、はぁorz
ところでリアルでマロリー発見されてから小説が書き直された場面があるって本当?また読んでみようかな
文庫本と漫画が同じエンディング。単行本になるときに書き換えられ、最後が変わった
文庫本、漫画が発売された後にマロリーの遺体が発見された
個人的には最初の方のラストが好き
って怒るシーンがあるが、この映画自体そうじゃん。
確かにwもう、モンベル~神々のいただき~ってタイトルにしちゃえよって思ったw
尾野が全身モンベルになった瞬間におばさんくさくなったので爆笑した
岡田の下山時に正面のジッパー開いたら若返ったけど
あとなんかステラリッジ立ててるときは悪いけど笑った
中盤までの森田勝さんキチガイエピソード紹介はもんだいないよな
後半で2回登りに行くのに一旦日本に帰るところがかなり無駄だな
そもそもネパール→日本→ネパール→日本→ネパールを2時間でやろうと思ったのが無理だったな。
羽生との出会いをズバっと切って、「ネパールに羽生っていうキチガイがいるらしいから、取材に行ってこい」くらいのストーリーで良かった気がする。
映画だと深町と羽生の関係性が薄すぎて、助けてやる義理が全然感じられなかった
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1424481399/
尾野真千子って大阪の柄の悪いおばさんみたいで嫌。
声も顔も雰囲気も。
昨日観たけど、去年やってた洋画エベレストの方がよかったな。
冬の3000m級のアルプス何回か登ったことあるけど、洋画の方が冬の山の厳しさをリアルに表現してたた思うし、二時間で3回登るせいで、重要な登山の過程がカットされ過ぎてる。
原作読んだことないし、海外で登ったのはキリマンジャロ(夏山装備で可)だけだから、偉そうなことは言えないけど。
※1
キビシー
エベレスト3Dを見たときに思ったけど、エベレストってそもそも風が強くて、あんなに泣いたり叫んだり
出来る余裕がないのではと思ったよ・・・。
予告を見た時点で負け・・・。
こっちも3Dもイマイチだった
ドキュメンタリー過ぎても大げさでも
ダメなんだろうか
カメラが植村直己や和泉雅子が使ったニコンではなく、キヤノンNew F-1なのはまだいいが、あのファインダー表示はないわ。
氷点下と思われる状況で、フィルムを素早く巻き上げるのも変(フィルムが脆くなるので慎重に巻き上げる、と耳にしたことがある)だし。
阿部ちゃんがよかっただけに、細かい所での詰めが足りないのが残念。
死体の演技とやらとエンドロールの風景映像ばっかり褒められる映画ってどんだけだよ・・・
原作未読で観てきた、個人的にはとてもよかった。
羽生が行方不明になった後深町が登るシーンは蛇足に見えたけれど、この映画は最初から深町の視点で描かれていたし
羽生との登山以来おかしくなってしまった深町が、エヴェレストに再び挑戦する事で彼にしか分からない答えを見出すという意味で必要だと思った
岸妹は正直ウザかったけれど、一般的な感性を持つ人を加える事で羽生・深町が抱いてる狂気じみた情熱がより鮮明になっていたように思う
あと羽生の遺体あれ演技なんだ…すごい
七人の侍みたいにさ、前半にお金やら人やら物資やら集めて、中盤に訓練して計画立てて下見して、後半に登って犠牲出しながらも頂上到達、彼らは帰ってこなかったBGMジャジャーンみたいにしたら骨太で感動なシナリオで分かりやすかったんじゃね?