ディーパンの闘い【ネタバレ注意|感想|評価】第68回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した作品
1: 名無シネマ@上映中 2016/01/16(土) 21:49:25.29 ID:PZniO7TO.net
http://www.dheepan-movie.com/
みんな内戦時にはそれぞれ大変な事情があったんだろう。
それと合わせて悪化しつつあるフランスの移民事情の合わせて考えさせられるものがあった。
ただ、まさか「スリランカ版がランボー」だとは思わなかったよw
あのボケ老人はなんだったんだ?
車が左側通行だっだったから
ああイギリスに来たんだなとわかったわ
あと、あんな事件起こして
よくフランス出国できたもんだわ
ギャング同士の抗争として処理され管理人に嫌疑はかからなかったのでは?
史上最強の管理人としてシリーズ化すればいいのに。
「沈黙の団地」みたいなの。
アパートにたむろしてるワル共は何やってんの?
とか位置関係とか
そもそもこんな極悪アパートが有るのか?とか色々分かりにくいよ
日本は平和だな
突如、現実離れして無敵化。
最後はハリウッド的ハッピーエンディング。
この手の映画の文法を崩したことに価値がある。
無理やりだとか批判もあるみたいだけど個人的には嫌いじゃない
昔の内戦時の上官に脅されてたが
あれは夢だったんかな?
あれはあの通訳が介在してるからリアルだと思うけど、
イギリスシーンは赤ん坊まで産まれてる時間経過の割りに
娘の成長がそのまんまだったのが整合性なくてさ
あそこで多少成長した別の女の子を出されてもなあ。
映画的な嘘でそこは良いんじゃね?
あと、元上官のシーンは通訳なんていないよ。
10万ドル集めろって言われて拒否したらタコ殴りされるシーン。
通訳に連れて行かれたじゃん
上官以降、すべて夢オチ。
巨象の夢が2回出てくるのは夢と現実の境界線を示してるのかもしれないな
チンピラ相手に無双したり
イギリスで幸福に暮らしたりというラストは夢じゃないにしても夢物語に違いないね
難民の置かれる苦境、偽物の家族が本物の家族のようになっていく過程のドラマ、
戦争から逃れても結局、戦場のような場所に住む皮肉、ここら辺は良かったけど
ギャングとディーパンが対立していく過程が、いまいち腑に落ちない感があったし、
最後の銃撃シーンもとってつけたような感じがしたしで俺にとっては残念映画だったわ
審査員がコーエン兄弟だったからじゃないの?
あと預言者で取れなかったりの功労賞的意味合いもあると思う
自分の姿は出てこないのが
夢の特長だよ
車で特攻中に頭撃たれた場面からじゃないかな
確かにあそこ、頭を撃ち抜かれた気がしたんだよね。
終盤でファンタジーに舵を切ったことで、
難民たちが異国での苦悩や先の見えない暮らしの
中で内包した怒りを、強いインパクトと共に伝えたかったのかもしれない。
ラストは彼らの思い描く安住の地であり夢そのもの
だとすれば、腑に落ちる。
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1452948565/
こいつが低評価数が高評価数より多くなったらYouTubeから消えるてよ
こいつムカつくから低評価ボタンよろしく!
車を運転している際に頭を撃たれたから「あれ!?」と思ったんだよね
ラストはディーパンの理想とかそういう光景だったんじゃないかなと
執念で奥さんを助けた所で力尽き…と解釈しました