歴代2位の映画興収支えたアニメ作品!ヒット連発の背景とは?!
1: 紅茶王子 ★@\(^o^)/ 2016/01/31(日) 10:56:19.62 ID:CAP_USER*.net
邦画の興行収入トップは「妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」の78億円で、
2位は「バケモノの子」の58億5000万円。
3位の「HERO」(46億7000万円)で実写作品が初めて登場するが、4位から6位もアニメ。上位10作品のうち、6作をアニメが占める結果となった。
興収の総額は前年比4・9%増の2171億1900万円で、
過去最高だった10年(約2207億円)に次ぐ歴代2位を記録。
邦画が前年比0・3%減となったものの、洋画が前年比12・1%増で全体を押し上げた。
アニメ作品のヒットの背景について、会見に出席したKADOKAWAの井上伸一郎代表取締役は「かつては年齢層もファンも分かれていたが、第一次アニメファンが還暦を迎え、お孫さんと3世代で“妖怪ウォッチ”を見るようになっている」と指摘。
東宝の島谷能成社長は「昨年は(同社が)34本配給したうちアニメが8本で、全体の40%弱の興収を挙げた。アニメや実写、邦画、洋画とカテゴリー分けして考えなくていいと思っている」と話した。
洋画の興収は「ジュラシック・ワールド」が95億3000万円で首位。洋画好調の大きな要因は、同作をはじめ、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」などハリウッド大作の続編が相次いだこと。
これらの大作は、料金設定の高い「IMAX」や体感型上映システム「MX4D」などで鑑賞するファンが多いことも興収に影響。
平均入場料金は前年比1・4%増の1303円で、初めて1300円を超えた。
また、洋画でもアニメは人気で、
2位は「ベイマックス」(91億8000万円)、
4位は「ミニオンズ」(52億1000万円)、
6位は「インサイド・ヘッド」(40億4000万円)でトップ10に3作が食い込んだ。
動画サイトなどで映画の配信サービスが拡充する中、入場人員も前年比3・4%増の1億6663万人で、2011年に落ち込んで以降は4年連続右肩上がり。
劇場に足を運ぶ観客が増加していることについて、
映連の岡田裕介会長は「七不思議。怪奇現象」と表現。
「昔は“無料のテレビ、有料の映画”という感覚だったが、ネットも有料なので、映画に対しての有料アレルギーがなくなってきたのかなと思う」と見解を示した。
映画関係者は「全国的にシネコンが増え、体感型も普及し始めたので、アトラクション感覚での鑑賞など劇場でしか味わえない映画の楽しみ方が見直されている」と指摘。
2016年はどんなヒット作が生まれるだろうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-00000089-spnannex-ent
映画に力入れてる
今はシネコンで1本しか上映しないのに1,800円って
実質料金が三倍強上がっているのに
レンタル料金は昔より下がってるからどうしてもレンタルが主流になるよな
1800円はあくまでも定価
観客動員数から割ってみると分かるけど平均は1200円程度
しかも1時間しか上映時間無し、3部作らしいけどせめて2部作で作ってくれ
2015年 妖怪ウォッチ・バケモノの子・HERO
2014年 永遠の0・3Dドラえもん・るろ剣
2013年 ジブリ・ワンピース・ドラえもん
2012年 海猿・テルマエ・踊る
2011年 ジブリ・ポケモン・ステキな金縛り
2010年 ジブリ・海猿・踊る
殆どがアニメ映画
実写でも「永遠の0」、「HERO」、「ステキな金縛り」以外はアニメ漫画原作
で「永遠の0」は小説原作、「HERO」はTVドラマ劇場版
映画でのオリジナル作は「ステキな金縛り」だけ
というわけで
実写映画界もアニメや漫画にソフト力を依存してる現状で
自力でヒットコンテンツを生み出す実力がないのが証明されてる
*97.5 スター・ウォーズ フォースの覚醒(1/27時点)
*51.4 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!(1/24時点)
*29.5 orange-オレンジ-(1/24時点)
*27.8 007 スペクター(1/11時点)
*17.2 母と暮せば(1/24時点)
*11.3 杉原千畝(1/17時点)
すげぇ
アニメの方が気楽に見ることができる。
実写は見入るまで疲れる。
歳を取ってくると尚更。
劇場だろ金払ってみるのだから、実写もアニメも変わらないように思えるけど。
やっぱり日頃の慣れと言うものがあるからな。
自然と、アニメの方に行きたいと思う。
そんな理屈あるかぁ?
歳とってくるとアニメ見るようになるとかさぁ
実際のとこ、面白いのが何も無えじゃん
アニメで動員が大きいやつでも純粋に子供向けっつうか
親子で足を運べる(親はオマケ)ものばっかだし
まあたまの傑作(10年に一度とかの)もあんま観客動員が無いのは悲しいけど
これも普段がゴミクズ作品ばっかだからの影響だよね
つまりおっさんも若者も引っ張れるようにしてる
邦画は単発のタイトルが多すぎる上にドラマからの劇場版パターンが多すぎて現役客しか呼べない上に特別感0
アメリカが映画俳優とテレビ俳優に差があるのは
そういう特別感を大事にするところもあるんだよ
劇場で見るんだから
引っ張れてない、特に若い世代はほとんどハリウッド映画に関心がない
ただメディアが過剰に宣伝しているのでミーハ層や海外厨が見に行ってるだけ
ハリウッド映画もリバイバル作品の焼き回しやヒット作のシリーズものばかりが増えていて質も落ちている
しかもリバイバルもシリーズものも過去作と比べると内容が酷いと言われてるケースが多く
その後、続編作っても興行的に落ち込んでいる作品ばかり
昔の映画の方が、モノラルでスタンダードサイズでも中身があるのでいい
http://www.j-cast.com/tv/2015/02/24228655.html
>海外への売り上げのピークは2005年には313億円だったが、13年には169億円まで減少してしまった。
これが現実か
そりゃアニメーター生活できんわw
市場があったときですら300億円って雑魚すぎるだろ…
何が世界で人気あるなんだ
アニメのほうは純利益とかじゃないのか??
これが売り上げなら酷いもんだな
アニメのほうは全部ひっくるめた売上高
むしろハリウッド映画のほうが「興行収入のみ」だから総売上高はもっと多い
アニメーターの年収100万円は伊達じゃない!
それは一応アニメ制作会社が取引で発生して得た金額だけのグラフだからな
むしろアニメ市場の売上の本丸は制作会社の手を離れた部分がほとんど
このお金をちゃんと制作会社に流れるようにするだけで待遇だいぶ変わると思うんだけどな
今はアニメを作る側より作らせる側のパワーが強すぎてパワハラ状態
元スレ: http://hayabusa8.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1454205379/
ネット映画がもっと充実した時、わざわざ出かけて見ようってなるかね?
体験型なんてのは小手先のテクニックでずっと流行るもんでもない。
映画は先に観れる権利とオマケ商法に支えられてるだけだと思う。