オスカー女優ケイト・ブランシェット、次に演じたい役は力士?「相撲の力士の人生はどうかしら?」
1月22日(金)に開催されたジャパン・プレミアに出席しファンの声援に応えた。
ケイトの主演女優賞、ルーニー・マーラの助演女優賞をはじめとするアカデミー賞計6部門にノミネートされた本作。
いまよりもずっと性的マイノリティへの世間の圧力が強かった1950年代にニューヨークで出会い、互いに惹かれ合っていく2人の女性のドラマを魅惑的に描き出す。
ケイトが映画のプロモーションで来日するのは意外にも今回が初めて。
劇場内のレッドカーペットに黒いシックなドレス姿のケイトが登場すると、
会場は拍手と歓声に包まれ、会場のあちこちでフラッシュが焚かれる。
ケイトは観客の声援に手を振り、握手の求めに丁寧に応じながら壇上へと進んだ。
オスカーノミネートについて会場から祝福の拍手がわき上がるとケイトは「ありがとうございます」と微笑む。
特に共演のルーニー・マーラとのWノミネートに言及し
「この映画は2人の女性とその間にある“愛”を描いた作品であり、ルーニーとのノミネートが何より嬉しいです」と語った。
同性愛を描いた内容に関しては「1950年代において、同性愛は犯罪的な行為。
原作のパトリシア・ハイスミスは“クライムサスペンスの女王”と呼ばれた作家ですが、
ここで描かれる犯罪は、銃によるものでも殺人でもなく、愛そのものです」と語る。
ルーニーとのラブシーンについても
「(男女で)ちょっと細かいところが違ってくるでしょ(笑)?」と冗談めかしつつ
「結局のところ、愛は愛なんです!」と客席に向かって力強く語りかけた。
この日は、ゲストとして寺島しのぶが着物姿で登場。
「女優として尊敬している」というケイトに花束を手渡した。
寺島さんは過去に本作と同じヘインズ監督の下でボブ・ディラン役で男性まで演じたことのあるケイトに「今度は何の役をやったら新しい自分を見つけられると思いますか?」と質問。
ケイトはしばし思案し「相撲の力士の人生はどうかしら?」と軽妙な答えで笑いを誘っていた。
改めて作品について
寺島さんは「夢のような美しい映画です」と称え、
ケイトは「私たちは愛でこの映画を作りました」と語り、
最後まで会場は温かい雰囲気に包まれていた。
『キャロル』は2月11日(祝・木)より公開。
cinemacafe.net 1月23日(土)11時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160123-00000001-cine-movi
ケイトはそんなベタな答えはしない人
金髪の姉ちゃんが、相撲界のしきたりを学びながら
部屋が強くなって行く話とか。
それに女子部があるのかしらんがそれに挑戦するってストーリーなら結構面白いかもしれん。
あんな恋におちたシェークスピアのグィネスなんかよりずっと良かったのに
あの後グィネスが大批判されて結局いなくなったけどね
逆にあそこで獲ってたら一発屋で終わってた可能性もあるから(結果的に)キャリアとしてはとらなくて良かったのも。
もちろん、受賞には値したと思うけどね。
エリザベスからその次ノミネートされるまで結構年数かかってだから、大変だった気はするが。
あれこそ、ウディアレンの対比と刹那なんだよ。
妹の方が、下衆いが幸せってオチ。
主人公も大概だろw
妹は金取られても我慢してたやろ。
ロード・オブ・ザ・リングにて表情ひとつで少女にも魔女にもなっててビビった。
というイメージはかなり強いんだな。
日本人の横綱なんてずっと出てないのに。
一つ一つの役をちゃんと演じることができるまさに女優
ただいっちゃってるような演技しかできないのに役が憑依する、
みたいな言い回しで天才扱いされちゃうような偽物とは訳が違う
原因だけど。パルトロウは結局消えちゃった。アイアンマンで見るくらい。
死ぬまでにもう一回くらいオスカーとりそうな予感。
日本の知名度は映画知ってる人なら知ってるけど
映画たまに見る・・って人は知らないレベル。
名女優で、系列だと
ジョディ・フォスターの後継者みたいな人かなぁ。
凄い知的なんだけど、
なまめかしいところもあってセ○シーだし。
現役女優だと現在、NO1じゃないかな。
ただ、ジョディ・フォスターほどの
オーラとかカルト性にはちょっと及ばないかも。
今後の出演作に期待。
ジョディ・フォスターほどの絶対的な作品がまだない気がする。
演技が凄かった。
この人、世界大学ランキングでも上位の名門大学出身なんだよね。
知的なのも当然か。
メルボルン大学メソジスト女子カレッジで美術史と経済学を学んでいたが中退し、
オーストラリア国立演劇学院で演劇を学ぶ。
1992年に同演劇学院を卒業、舞台女優としてキャリアを始める。
続編はもう一つだったのが残念。
彼女の責任ではないとは思うが。
元スレ: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1453516362/
女が土俵に上がるな
「シコ踏んじゃった」を越えることができるか?
映画にはまりはじめの頃はパルトロウとティルダ・スウィントンと区別つかなかった(笑)
今でもこの三人は予備知識なしで作品見たら間違う時がある(笑)
昔「ま○ろしパンティ」という漫画で、相撲部見学してたJKが、全裸にマワシという格好にされて悪戯されまくるという話がありましてね…