はなちゃんのみそ汁【ネタバレ注意|感想|評価】33歳でこの世を去った安武千恵さんの家族を実写化した実話の物語!
6: 名無シネマ@上映中 2016/01/09(土) 12:34:57.11 ID:M+pzDTn6.net
冒頭の保険会社のテロップに嫌悪感抱いたのと、中弛みがあったのが難点だが、
前半は旦那のオトボケぶりに笑わされ、最後は力業で泣かされたよ
ラストシーンは幽霊からの視点かな?
と勝手に解釈
悲しいって言うかなんていうかいじらしいというか…よくわからん
はなちゃんが一人でみそ汁作ったシーン面白かった
父親との掛け合いが
こぼれた鰹節食べながら「どーぞ」って言ってて子供っぽくてかわいいなwって思った
あれ演出かな?
子役の素かな?
顔は思いっきり女の子顔なのに言動が結構大雑把なやんちゃな感じで
そのギャップが可愛かった
広末曰く、はなちゃんの演技はアドリブが結構あるらしい、可愛かったね
アドリブといや、最後の発表会で後ろから合唱団が現れるサプライズあったけど、その時の広末涼子の驚くリアクションが演技とは思えんほど素ぽかった
あれは広末自身も聞かされてなかった
内緒の演出なんじゃないかな
>>11
あのサプライズ、冷静に考えると別にたいしたサプライズじゃないと思うんだけど
見ててすごい感動しちゃった
歌の良さも相まってあそこがこの映画で一番泣いたわ
隣のオッサンも泣いてた
泣かせる映画だろうな~とはあらすじ見ててわかってたけど
なんか予想と違う涙というか、
悲しい涙じゃなくて感動の涙というか
あと笑えるところも多いし、幸せそうな微笑ましいシーンも多いし
思ったより明るい良い意味で軽い映画だった
やっぱ舞台演技というか大げさな感じであんまり上手くなかったな
もうすこし舞台演技以外も練習した方がいいのでは
映画では本当の闘病の苦しみが描かれてない、スルーされてる、という批判ありそうだけど、
なら天国のチエさんが自らの人生映画化されるとして、
そんな闘病の苦しみ延々描いた暗い映画を望んだか?
と思えば絶対NO!だと思う
このブラックユーモア交えた明るい描き方は観客、当事者、双方にとって正解なんじゃないかと
敢えて言う、旦那の描くママの似顔絵、笑わせてもらったよ
でも映画では単なる白痴一家じゃん(笑)
そこまでは思わないけどそう見えても仕方ないかな
監督もペコロスの脚本家だから仕方ないよ
古谷一行があんな役を引き受けるとはね。
全身転移した時にまたあのオカルト先生の世話になりに行かないの?と。
「無敵」っていう皿が飾られてたけど、
アレきっとオカルト先生のありがたいグッズよね?
はなちゃんは全く泣いてない、ってのが寧ろリアルで良かった
しかし母を見つめる眼差しは真剣そのもの
もう赤松えみなが上手い子役じゃなく、はなちゃんそのものしか見えんかったよ
「お前は死んでもええ。死ぬ気で産め。」と非情な言葉を放った真意を教えて下さい
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1451776585/
同じネタでドラマ、映画とやらなくていい
あんまりこんなこと言いたくないけど
こんな話探せばいくらでもあるだろ