帰ってきた森田芳光監督!映画「の・ようなもの のようなもの」
平成23年に死去した森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」の続編を、
森田組のスタッフ・キャストが作った異色作だ。
落語家の兄弟弟子を演じた松山ケンイチ(30)と伊藤克信(57)に聞いた。
「の・ようなもの」(昭和56年)は、落語家の志ん魚(とと)(伊藤)とその仲間らを描いた青春群像劇。
同作がデビューの伊藤は、今回の経緯を「森田監督ゆかりの仲間で話すうち、自然に続編を撮ろう、ということになった」と説明。
森田監督の「椿三十郎」「僕達急行 A列車で行こう」などに出演した松山も「呼んでもらえたらいいな、と思っていた」とうれしそうだ。
30歳で脱サラし、落語家になった志ん田(でん)(松山)。
ある日、師匠の志ん米(尾藤イサオ)から、一門会に出演させるため、今は行方知れずの志ん魚を探し出すよう命じられる…。
森田監督を長く支えた杉山監督など、なじみのスタッフ・キャストが集結。
生き方に自信を持てない者たちの悩みが軽妙なタッチで描かれる。
鈴木京香や宮川一朗太らが、過去の出演作を連想させる役を演じているのも楽しい。
「森田不在の森田作品」という奇妙な撮影現場となったが、
松山は「役者を育てようとする稀有(けう)な監督だった。
森田監督がそばにいるような気がして、とても信頼できる現場だった」。
伊藤も「あ、今(森田監督が)現場に来てる、って思う瞬間が何度もあったよね」と同意する。
お気に入りの場面を聞くと、松山は「最後に35年前も使われた主題歌『シー・ユー・アゲイン 雰囲気』が流れるところ。
2つの作品がつながった」。伊藤は松山と一緒に落語を稽古する場面を挙げ、「あれは森田監督っぽかったな」と語った。
(岡本耕治)
http://www.sankei.com/entertainments/news/160108/ent1601080009-n1.html
2016.1.8 08:41更新
依頼です
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http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1452059041/
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シー・ユー・アゲイン雰囲気 / 尾藤イサオ
マツケンも遺作に出てこういうまがい物に出てって仕事に苦労してんなぁ
好き放題暴飲暴食してる腹じゃねぇか
それからこの映画は普通に撮っちゃダメだからなわかってると思うけど
「家族ゲーム」でちょっと出ていた伊丹十三が、あれが切っ掛けで気合いが入って
映画を撮るようになった感じはある。
ああ、それは確かに
あれだけは何十回見たかわからん。
あとは駄目。
模倣犯だかなんだったか、映画館であまりに腹たって途中でかえったこともあった。
大監督みたいになってからはつまらなくなった
80年代の匂いがプンプンする映画
「失楽園」も悪くない。
「それから」もキネ旬1位になったが、過大評価。
あの年は黒澤明「乱」がベストだった。
プロデューサーとしてはそれなりだったと思うけど、監督としては何も語るものはないだろ
商業ベースではいまいちかもしれないけど
同じような年代の監督なら長崎俊一、井筒和幸、根岸吉太郎、相米慎二あたりとは比較にもならなかったと思うけど
森田は奇才ではあったが神なんて思ってる人はいないだろ
でもそこにあげてるので森田と比較出来るのは相米くらい
根岸は多少手堅さはあるけどね
根岸吉太郎はダメでしょ。
「永遠の1/2」なんて原作は時代を代表するレベルの出来だが、
脚本の内田栄一が原作の意味を間違えてて、さらにゴチャゴチャいじるものだから、訳わからん作品になった。
あれだけイジられても壊れないほど
骨組みのしっかりした原作なので崩壊をまぬかれたというだけ。
元スレ: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1452261689/
バール