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タカ&ユージが語る『あぶない刑事』制作秘話

1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 19:00:44.96 ID:CAP_USER*.net
『あぶデカ』の愛称で30年にわたりシリーズ化されてきた刑事ドラマの金字塔が、ついにフィナーレを迎える。
60代半ばとなった舘ひろし、柴田恭兵は、今回もアクションシーン満載の“タカ&ユージ”をどう演じたのか?
2人の熱い語りを読めば、もう「アラフォーはおっさん」なんて言ってられない!?

あの伝説のコンビが帰ってくる。
スタイリッシュなファッション、ウィットに富んだセリフ回し、バイクやクルマ、拳銃など、こだわりのガジェット、そして全編にちりばめられたユーモア……。

’86年に放映されたテレビドラマ『あぶない刑事』は、それまでのいたずらに重くシリアスな日本の“刑事モノ”とは一線を画し、多くのファンを獲得した。

思春期の頃、タカ(舘ひろし)と、ユージ(柴田恭兵)の活躍に胸を高鳴らせた読者も少なくないだろう。

30周年の節目となる今年、映画最新作『さらば あぶない刑事』を引っ提げ帰ってきた2人が、作品や演技論から人生論までを、ときにクールに、ときに洒脱に語り尽くした。

舘:今回の映画は、原点に戻りたい気持ちが強かった。
ストーリーをしっかりつくって、その上にコミカルな部分を載せる……
そういう意味では、1作目の映画に近いですね。

――すべての原点であるテレビシリーズは、当時の日本にはない新しいスタイルのバディモノでした。

舘:
それまでの刑事モノって、義理人情や浪花節的な要素が入っていて、観る人の涙を誘うつくりになっていたけど、そういう時代じゃないな、って。

そんな悲壮感を否定した初めての刑事ドラマが『あぶデカ』で、個人的に“文化的大事業”と思ってるくらい。

刑事モノだから人が死ぬわけだけど、軽いジョークで悲しみを笑い飛ばして、乗り越えていく……『あぶデカ』以前には、こんな刑事ドラマはない。
それに、カッコイイことに正面からこだわっていたのも、それまでにない試みだった。

柴田:
カッコイイことはいいことだ、って単純に思ってたからね。
上の世代は、「カッコイイことは、なんてカッコ悪いんだろう」って価値観だったけど、それは違うだろうって。

そして笑い。
カッコよくってユーモアもあるってすごく難しいことなので、とにかく数を打って当たればいい、と。
台本を読んで、こうすれば面白いかもしれない、っていうアイデアはすぐ浮かぶんです。
そこに舘さんが乗っかってくれて、膨らんでいく。
まぁ、僕にすれば舘さんが笑ってくれたら、それでもう十分(笑)。

舘:
だから、撮影がツラいんです。
素で笑っちゃうから、カットが入る。
本気で笑っちゃってるのを、そのまま使ったのも多いですよ。
背中を向けたタカの肩が震えてたり(笑)。

柴田:
観る人に向けてやっていたつもりですが、僕は舘さん一人に喜んでもらいたくてギャグを考えていたのかも。
舘さんに受けたら、世界中に受ける確信がありますしね。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160105-01023061-sspa-soci
週刊SPA! 1月5日(火)18時51分配信

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2: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 19:01:13.27 ID:CAP_USER*.net
◆「あぶない」というタイトルがイヤだった

舘:
そもそも『あぶない刑事』というタイトルがイヤで、『危険な刑事』にしろって言ったんだけど断られて……僕はフランス映画のような、
フィルム・ノワールっぽい刑事モノになるんだろうな、って想定してたんです。
だから、マイナー・キーで「冷たい太陽」を書いたら、全然違う(笑)。

柴田:
僕も間抜けなタイトルだな、って思いましたよ、最初はね。
その後、作品がヒットすると「あのタイトルをつけたのはオレだ」っていう人が、大勢出てきました(笑)。

――当時、2人は30代半ば。初共演するにあたり、ライバル心はなかったんですか?

舘・柴田:
そりゃ、あったよね。

舘:
役者としては真逆のタイプだし、もっとも遠い位置にいる2人。
初めは正直、変な芝居をする役者だな、やりづらいな……って思ってました。

ただ、一緒にやっているうちに、自分の気持ちが恭サマに対する嫉妬だとわかった。

今思えば、『あぶない刑事』をやる前に、
恭サマが主演した『チ・ン・ピ・ラ』という映画を観て、カッコイイなって。
僕がカッコイイって思った初めての俳優なんですよ。

※このインタビューは1/5発売の週刊SPA!
のインタビュー連載『エッジな人々』から一部抜粋したものです 

6: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 19:04:21.56 ID:nHrL7sa10.net
no title

7: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 19:05:05.64 ID:bMSUEM490.net
当時「あぶな~い」が流行ったからでしょ

22: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 19:18:41.27 ID:JU6oVIYN0.net
今でも赤レンガ倉庫に来るとなんとなく走りたくなる

25: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 19:23:52.17 ID:rpc/FYuy0.net
OPの軽やかな始まり~お笑い要素を含む内容~EDのシリアス感

80年代にピッタリなドラマだった
特に最後の浅野と柴田・舘の三人の掛け合いからEDまでの流れが良いんだよな
あの落差と日曜が終わる寂しが相まって

65: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 22:33:49.61 ID:xICsQPO/0.net
>>25
金曜日じゃなかった?

66: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 22:38:33.60 ID:peKc1nwb0.net
>>65
続編のもっとあぶないだね

さいしょのあぶデカは日曜だった

31: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 19:30:42.09 ID:E684hkDh0.net
オープニングの映像がセンスある。

中条さんが出てくるところで笑えた。

40: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 20:15:18.61 ID:nByxv+Nq0.net
当時は劇場が満席になる位に人気はあったよな
タカとユージが使ってる拳銃のモデルガンとか買ったもん

実際の警察では使ってないやつだってのは、後から知った

41: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 20:16:31.99 ID:QN/Kvpt/O.net
正直、面白いのはテレビシリーズだけだな
映画はどれも何か違うよ

47: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 20:39:37.06 ID:udsfxDIK0.net
>>41
映画は悪ノリおふざけエンタだかんね

124: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/06(水) 14:30:15.72 ID:oi7pDzOK0.net
>>41
映画はスケール大きくしようとして
大味なアクション映画になって
つまらないんだよなw

44: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 20:17:54.58 ID:/QHSJeB40.net
ノリが軽くて、やっぱりバブルだよなあ、
とにかくノリが軽くて明るく悲壮感がない。

51: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 21:00:02.11 ID:peKc1nwb0.net
オープニングとかエンディングとか確かにオサレだった
今のドラマよりも

60: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 22:09:33.75 ID:hL1bAzL50.net
BGMとか音楽全般もよかった。
TVドラマのサントラでこれのだけ唯一買ったわ

63: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 22:25:29.32 ID:peKc1nwb0.net
OPのサックスかっこ良かった

64: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 22:28:07.30 ID:peKc1nwb0.net
OPだけでめったに出てこない木の実ナナが謎だったなあ

70: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 22:46:46.13 ID:Oq6X9RtF0.net
まだ赤レンガが廃墟だった頃だな。
当時は床は抜けてるし、埃が舞って噎せたわ。

73: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/05(火) 22:52:29.89 ID:BVRZ9duc0.net
冷たい太陽はそういうつもりで書かれたのかとわかってよかった
どうりで

97: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2016/01/06(水) 08:20:34.09 ID:nrHPew/E0.net
30代なかばであの渋さとかっこよさだもんな
当時のスターは別世界のかっこよさが残ってるな

元スレ: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1451988044/


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