映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年【ネタバレ|感想|評価|評判】漫画が原作の長寿テレビアニメ放送25周年を記念した劇場版
1: 見ろ!名無しがゴミのようだ! 2015/12/01(火) 12:10:19.96 ID:KspWRk2h.net
chibimaru-movie.com/
2015年12月23日公開…で、初映画化みたいな顔してますが実質3作品目です
『ちびまる子ちゃん』1990年12月公開
『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』1992年12月公開
途中小さな子供がダレて騒ぎ出したと言うから押して知るべし
単行本を買って読むだけに留めておけばストレスも軽減される
唯一のサプライズは小竹の髪型らしい
中川はそんなに違和感なかった
笠井はいらない、あんな笠井感丸出しにしなくても
>>70
こたけっていうんだね
あれは笑った、会場もざわついてた
ただ大阪とか学校のシーンは本当つまらんぞ
アンドレアの告白はやはりいつものまる子の勘違いであった
笑いあり、涙あり、ドラマあり、綺麗な終わり方でかなり楽しめたよ
後ろの方で見てたんだが、少ししてからポンポコリンの歌が始まったら
ちっちゃい子達が踊ろうとしてんのか
ちっちゃい子達の頭が一斉に動きだしてポンポコリンすげーと思った
歌でいうとラストはウルフルズで終わるより途中流れた大原桜子?の歌で終わった方がせつなかった気がする
でもちびまる子だから明るくウルフルズで終わった方があってるんだろうな
一時間半より子供用には60分ぐらいの方が良かったのでは?
と思ったが出来は悪くはなかったと思う
芸能人声優も男性陣は健闘してたけど、女性陣はモゴモゴしてて違和感しかない
アナウンサーはいらないし歌手はもっといらない
なんか手抜き感バリバリな作品だった
迷ってる人はテレビ放送でいいと思うよ
どうせ夏休みにはやるだろうし
素人の演技を逆手にとって上手いと思ったわ
「映画化せよ」と霊界からの声を聴いたのです。
25周年。
映画館は小学生女子がおおかったな。
妖怪のほうが満席でしょうがなく、こっちを観ることになったような男の子もいた。
ここで笑う?っていうところでゲラゲラ笑ってて、大人の笑いのツボとの違いが
面白かった。ハマジンとか、大食い対決とか。
スパゲッティ屋の名前はベタすぎた。
いまの時代ならネットで検索だろうけど
それができないもどかしさ。
電話ボックスに並ぶイライラ。
いまの子にわかるのだろうか。
他の良い所は全然話題にされてないのがすごいと思う
アンドレアに淡い恋した(自覚はないけど)まる子はイタリアにかぶれたももこの投影なのかなと思ってしまったわ
さくらももこが面白かった当時のレベルは期待できない感じ
なんかアンドレアが陶器の人形みたいで、仮にも準主人公なんだからもうちょっと性格を掘り下げて表情豊かにして欲しかった
他の交換留学生達はせっかく集団で日本に来たのに完全にモブで、大して見せ場がないのが残念すぎる
シンは財布無くすとか可哀相すぎる見せ場しかないし
シンニーは作中カワイイというポジションなんだけど声のせいで全く可愛く見えず、ジュリアは予告以上のことは何もしてない
マークに至っては、前から花輪君の友達だからこそ花輪君以外の家庭に行ってみるべきだったのでは?と思う
交換留学生達が各ホームステイ先の子達と涙のお別れしてたけど、形だけで説得力無かった
そもそも地元じゃブラジル人なんて三、四十年位前から出稼ぎに来た人の子どもが学校にちらほらといたんだが、なんて言ったらももこに怒られるだろうかね?
個人的にただ一点褒めたい部分は背景で、巴川の灯籠流しと巴川から河口側を見たときの町並みのみ現地の再現を少しだけ頑張ってたこと
いつもどこそこ?
清水や静岡じゃねーよって背景しかないからね
例えば巴川って言って出てくる川なんて全然巴川じゃないから、今回の映画で初めて巴川が巴川だと納得できた
背景で残念だったのは映画の中で清水から見た富士山はああいう風に見える場所があるけども、なぜか清水ではやたらと大きく見えるという雄大さがなかったし
右側に宝永山がないのとか夏なのに雪があったりとかはすごい気になった。
清水生まれとしてここはこだわってほしかった
元スレ: http://tamae.2ch.sc/test/read.cgi/animovie/1448939419/
予告編でなんとなく分かるんじゃ?