独断で決める!スターウォーズ名戦闘シーンランキング
2: 名無しさん@おーぷん 2015/12/08(火)11:17:14 ID:IRj
ダースベーダー対オビ=ワン・ケノービ戦闘シーン『エピソードⅣ』
シリーズ最初のライトセーバー同士の戦闘と言う意味で価値あるシーン。
また、エピソードⅠからのアナキンとオビ=ワンの関係性を理解していると、間違いなく胸が熱くなる2人の組み合わせでもある。
ただし、1970年代の作品だけあって、とにかく映像的には酷い。
アクションも明らかに素人の動きで、「本当にこれアクション指導入ってんのか?」
と疑うレベル。
三船敏郎がオビ=ワン役を引き受けてたら、
もっとマシなアクションが見れたのだろうか?
ボバ・フェットvsオビ=ワン・ケノービ
アナキンとパドメがイチャコラしてる間に、師匠のオビワンは雨の中辺境の星でお仕事。泣けるぜ。
ボバの七つ道具を駆使するところは中々の見どころ。
フォース使えない割にはオビワンを結構追い詰めてます。
でも、オビワンに付けたワイヤーに引っ張られて、自分もタワーの屋根から落ちそうになるとか馬鹿すぎ。
しかも、オビワンが海に落ちたと思い込んで、ちゃっかり船に発信機を付けられれたりとうっかりさん。
オビワンはしっかり仕事をこなしてます。
師匠を見習えよアナキン!!
ジェダイ騎士団vsドロイド軍団『エピソードⅡ』
ドゥークー伯爵に捕らえられたアナキン達を救うため、メイス・ウィドゥ率いるジェダイ騎士団がドロイド軍団に戦いを挑むシーン。
ライトセーバー戦として、最大規模の乱戦で熱いシーンではあるものの、いかんせんジェダイの騎士が弱すぎる。
ボバを瞬殺したメイスは流石だが、数に勝るとはいえ雑魚ドロイド如きに殺されていくジェダイには正直失望だ。
後の敵になるクローン兵が、この時は仲間として助けに来るのが皮肉でもある。
ドゥークー伯爵vsオビ・ワン=ケノービ&アナキン=スカイウォーカー 『エピソードⅢ』
エピソードⅡではヨーダと引き分けて見せたドゥークー。
前半戦ではオビワンを瞬殺して、相変わらずの強さを発揮したかと思いきや、その後アナキンにあっさり殺されてしまいます。
この頃のアナキンは最強クラスの戦闘力があったとはいえ、ヨーダやメイスと肩を並べるジェダイだったと言われるドゥークーがあまりにもあっさり負けすぎ!
そして、ぶっ飛ばされて変な瓦礫の下敷きになるオビワンがかわいそすぎる。
彼はこれでも本当に守りのフォースであるソレスの達人なのだろうか?
『メイス・ウィドゥvsダースシディアス』(エピソードⅢ)
ついに正体を現した評議会議長パルパティーンことダースシディアス。
彼を討伐すべく現れたのは、最強のジェダイの名が高いメイス・ウィドゥと、実力派のジェダイの騎士数名。
しっかしまぁ、このジェダイの騎士達があまりにも弱すぎる。
一応、設定上ではジェダイの中でも実力があるため、シディアス討伐に選ばれてる事になってるが、一瞬で全滅します。
本当にスターウォーズはメインキャラ以外のジェダイの扱い。
これなら、メイス1人で戦った方がマシじゃないのか?人材の無駄です。
メイスは最強のジェダイの筆頭候補だけあって、シディアスを今一歩まで追い詰めます。さすが!
そして、アナキンのバカ対応に腹が立ちます。
おめーなんざ、バカキンだよ!バカキン!
『ルーク・スカイウォーカーvsダース・ベイダー』(エピソードⅤ)
ルークとダースベイダーの最初の戦闘シーン。
エピソーⅣの頃に比べるとだいぶアクションがマシになってますが、それでも今見ると微妙。
ただし、ダースベイダーが父を名乗り、ルークが衝撃を受けるこのシーンは名場面である事は間違いない。
ちなみに、ベイダーが父である事はキャストにも秘密にされており、役者にでさえベイダーが父を名乗るシーンは「お前の父を殺したのはオビワンだ」という嘘のセリフを教えられていたらしいり
『ルーク・スカイウォーカーvsダース・ベイダー』(エピソードⅥ)
第5位に引き続き、親子バトルがランクイン。
ダークサイドに堕ちつつも、ジェダイの騎士として信念を貫く息子の姿に正義の心を取り戻し、シディアスを倒すシーン。
これをもって、アナキンがフォースに均衡をもたらす者という予言が成就される。
という、設定自体は良いのだが、例によって演出が酷すぎる。
シディアスをヒョイっと持ち上げて、
穴にポイッと落とすのは『そんなんで倒せんの!?』と目を疑った。
ギャグか!
『オビ・ワン=ケノービvsグリーヴァス将軍』(エピソードⅢ)
ジェダイキラーとして名を轟かせたグリーヴァスと、この時既に最強クラスのジェダイであったオビワンとの一戦。
開始直後にソレスの構えを取るオビワンがかっこいい!
思わず真似をしてしまうね!
また、ライトセーバー4本使いのグリーヴァスに対し、
守りの戦闘スタイルであるソレスは相性がよいという設定も面白い。
敵陣に乗り込んでも、ユーモアを見せる余裕のあるオビワンは本当にかっこいい。
第3位タイ
『ヨーダvsドゥークー伯爵』(エピソードⅡ)
シリーズを通して初めてヨーダがライトセーバー戦を披露するシーン。
このヨーダの俊敏さに度肝を抜かれた人も多いだろう。因みに、設定上でもヨーダは数十年ぶりにライトセーバーで戦ったという設定。
数十年のブランクがあってこの動きとは、さすがヨーダ。
対するドゥークーは、なんとかつてヨーダの弟子であり、クワイガンのマスターでもあった人物である。
ダークサイドに堕ちるまではヨーダやメイスに比肩するジェダイの騎士であったと言われるだけあり、アナキンとオビワンを倒し、ヨーダとも互角に戦っている。
それだけに、エピソードⅢでの瞬殺っぷりが悲しいのだが。
『ヨーダvsダース・シディアス』(エピソードⅢ)
文句無しの、事実上の頂上決戦。
歴代シスの中でもズバ抜けたチカラを持つシディアスと、800年間ジェダイを育て上げてきたジェダイの歴史でもあるヨーダの一戦。
この組み合わせだけで燃えてくるね。
アクション的にもヨーダの俊敏な動きに魅了される。
また、互いのフォースの力合戦もこの二人ならでわの規模。
場所が共和国議会というのもいい。
『アナキン・スカイウォーカーvsオビ=ワン・ケノービ』(エピソードⅢ)
新三部作のラストを飾る一戦。
子供の頃から家族として、そして親友としての絆を築いてきた2人の戦いです。
ダークサイドに堕ちてもなお、オビワンに仲間であって欲しいと願うオビワンと、信頼を裏切られたことに苦しむオビワン。
どちらの側に立っても悲しい思いになります。
攻撃に特化した戦闘スタイルのシエンの使い手であるアナキンと、防御のシエンの達人であるオビワンの戦いは互いの長所を潰し合い長引きます。
ちなみに、戦闘力だけで言えばこの時、既にアナキンはオビワンを超えているのですが、ダークサイドに堕ちたことで冷静さをかき、自身の力を過信する傲慢さから、自ら不利な体勢からオビワンに攻撃をしかけ返り討ちに。
一撃で両足と左腕を切り落とすオビワン先輩えげつねぇ。
アナキンの「お前が憎い」という叫びに対し
「愛していた」と返すオビワンの姿が涙を誘います。
『ダースモールvsクワイ=ガンジン&オビ=ワン・ケノービ』(エピソーⅠ)
シリーズの中でも駄作扱いが酷いエピソードⅠだが、この一戦だけは別格。
格納庫の扉が開き、待ち受けていたダースモールが姿をあらわす。
同時に”運命の戦い”のBGMが流れ、3人が戦うべく、静かにフードを脱ぎ捨てる。
この入りの演出から神だが、特筆すべきはやはりアクションだろう。
なにを隠そう、ダースモールはスタントマンがそのまま本物の俳優に起用された経緯がある。
アクションのプロなだけあり、ダースモールの動きはキレッキレである。
クワイガンとオビワンのアクションも良い。
何せ、スターウォーズの実力者ってみんなじーさんばっかで、頂上対決の割に動きが鈍いってのばっか。
その点、この3人のアクションは冴えている。
エネルギー発生室といあ戦闘場所も、上下に入り組んだ通路やビームシールド?
などギミックが効いてていい。
お預けを喰らうオビワンの姿にはこちらまでハラハラする。
ジェダイの中でも上位の実力をりもつクワイガンと、パダワン(見習いジェダイのこと)とはいえヨーダからも期待されていたオビワンを相手に互角以上の戦いをするダースモールはやはり強い。
当時としては、シディアスの最強の弟子であったという設定も頷ける。
もうすぐ最新作も公開されるので、ぜひ今までの名場面も見返してみては如何でしょう?
第1位
『ダースモールvsクワイ=ガンジン&オビ=ワン・ケノービ』(エピソードⅠ)
第2位タイ
『ヨーダvsダース・シディアス』(エピソードⅢ)
『アナキン・スカイウォーカーvsオビ=ワン・ケノービ』(エピソードⅢ)
第3位タイ
『オビ・ワン=ケノービvsグリーヴァス将軍』(エピソードⅢ)
『ヨーダvsドゥークー伯爵』(エピソードⅡ)
第4位
『ルーク・スカイウォーカーvsダース・ベイダー』(エピソードⅥ)
第5位
『ルーク・スカイウォーカーvsダース・ベイダー』
(エピソードⅤ)
第6位
『メイス・ウィドゥvsダースシディアス』
(エピソードⅢ)
第7位
ドゥークー伯爵vsオビ・ワン=ケノービ&アナキン=スカイウォーカー
『エピソードⅢ』
第8位
ジェダイ騎士団vsドロイド軍団
『エピソードⅡ』
第9位
『ジャンゴ・フェットvsオビ=ワン・ケノービ』
(エピソードⅡ)
第10位
『ダースベーダー対オビ=ワン・ケノービ戦闘シーン』
(エピソードⅣ)
字幕はないけど、それでも楽しめると思う。
http://youtu.be/l-L2K2f2YWM
とにかくダースモール役のレイパークのアクションが良い!
因みにクワイガンはフォースと一体化することで、死後も何気に声だけ登場していたりする。
母親を殺された報復でタスケンレイダーを抹殺するアナキンに「やめるんだー!!」と叫んでるのが実はクワイガン。
この秘儀はヨーダからオビワンにも伝わり、2人は死後もルークを導いていくことになる。
http://youtu.be/pSwy412nttI
激しいライトセーバーの応酬が続く、シリーズ屈指の戦闘シーン!
まさに、運命のたたかいです。
そしてこれが数十年ぶりに再会した2人の戦い。
http://youtu.be/xYgDHXVKsTc
時代とはいえチャンバラショボすぎだろ!!
一応、見えないところでフォースの力合戦をしているという設定らしいが、それにしても酷い。
因みに、フォースと一体化したからであろうが、オビワンの肉体が消滅したのもなぞ。
クワイガンは普通に火葬されてたのに…。
http://youtu.be/S5SkNrWSk5M
2人の強力な実力が十分に伝わる。
特にシディアスの強さは、ヨーダすらも若干上回っている。
http://youtu.be/_RFYoZ7H67A
そんなシディアスをヒョイっと持ち上げ、ポイっと捨ててしまうダースベイダー。
さすが選ばれし者は違うぜ…。
みんなも、ピースサインを前に突き出すソレスの構えを極めてくれよな!
元スレ: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1449540404/
オビワンと戦ったのはジャンゴだろう… ボバの援護もあったが
モール戦かダントツなのは同意。
グリーヴァスの全盛期を実写映画でみたいな
ジャンゴがボバになってたりアナキンと書こうとしているであろうところがオビワンだったりしててワケわからんことになってるな
ダントツは6のジャバ一味対ルーク一味だろ
え~帝国の逆襲の冒頭の戦闘シーン が一位じゃないの?
戦闘の雰囲気はダントツだと思うんだけど
チャンバラに絞ったランキングだという空気ぐらい読んであげなさい
最新作はまともなジェダイが出ないっぽいからチャンバラにはあまり期待出来なさそうだな
るろ剣がある今ただでさえハードルが上がってるが
>ダークサイドに堕ちてもなお、オビワンに仲間であって欲しいと願うオビワンと、信頼を裏切られたことに苦しむオビワン。
この一文かなり面白い