I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE【ネタバレ|感想|評価|評判】世界中で愛されるスヌーピーを3DCGでアニメーション映画化
1: 名無シネマ@上映中 2015/11/18(水) 21:01:00.59 ID:F2rNXP8s.net
12月4日の日本公開を目前に控え、11月17日に最大の祭典<ジャパン・スペシャル・イベント>を開催致した。
スペシャル・アンバサダーの前田敦子や、日本版エンディング曲を歌う絢香も登場。
「ILOVEスヌーピー!」の掛け声とともに、イベントが華やかにスタート。
巨大なスヌーピーの小屋のセットから最初に登場したのは、吹替え版の声優を務めた、鈴木福(チャーリー・ブラウン役)、芦田愛菜(チャーリー・ブラウンが恋する赤毛の女の子役)、小林星蘭(サリー役)、谷花音(ルーシー役)の4人。
さらにこの日を祝うために来日した監督のスティーブ・マーティノと「ピーナッツ」原作者の息子であり、本作でプロデューサー・脚本を務めたクレイグ・シュルツ、そして本作の主役スヌーピーも会場に駆け付けた。
BARKS http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151117-00000660-bark-musi
自分はスヌーピーをグッズとかでしか
知らなくて、漫画もアニメもほぼ全くみてないけど。
こうしてみると、スヌーピーって結構
いたずら好きで陽気な奴なんだな。
さらに、チャーリーがネガティブで
ダメな奴なのに対して、優秀というか、
気が利く奴で、主人公想いの素敵な友達だった。
スヌーピーは吹き出しが出たりしないので、
いい台詞をつぶやくシーンはないけど、
チャーリーが勇気を出そうとして失敗した時、
後ろで悲しそうに嘆くスヌーピーの姿が本当にたまらなくいとおしかった。
マジいい奴。
登場人物たちが結構忙しく動き回るけど、
本当に個性豊かで楽しかった。
あの漫画のテイストをほとんど殺さずに
3Dにするのは、なかなか大変だと思った。
吹き替えは、みんな子供の俳優による
ものなので、アニメ好きがどう思うかは
わからないが、そういうの知らない自分は違和感なく楽しめた。
少なくとも、すげー下手で気になるってことはなかった。
本
作のシュルツ先生の線へのこだわりはスゴかった。
まごう事なきピーナッツの映画化。
素晴らしい。
吹替で見たけど声優もこれでいい。
大人でやったら台無しだよ。谷啓世代だけど。
子供の頃コミックを読んでたので、あらゆるキャラの設定のさわりを出しつつ、
子供の頃のコミックでは姿を出したことのない赤毛の子が出てきてて興奮したよ。
唯一、ペパミントパティがダンスに乱入したスヌーピーを見て「鼻の大きい変な子」と言ってたのに、
別の日に自分ちにスヌーピーが通過するのを見てチャーリーに「あなたの家の犬が」と電話してるのが残念だったな。
ペパミントパティがスヌーピーを人間だと勘違いしてて、原作では途中で人間だと認識するんだけど、まだ誤解してるのか、もう人間だと認識したのかが判りにくかった。
後、スヌーピーの犬小屋、昔は頑なに屋根の天辺尖ってたけど、
今は座れるようになってるんだねw
>後、スヌーピーの犬小屋、昔は頑なに屋根の天辺尖ってたけど、今は座れるようになってるんだねw
尖ってだけど、座ったり寝たりするのは昔からでは?
ごめん、言葉が足りなかったね。
座っても痛くないよう、天辺が平らになってたんだよ。
それにしてもソッピースキャメル=犬小屋の空中戦は頑なに犬小屋の下部分を映さないように他の戦闘機の機体で隠してて凄く良かったw
スヌーピーの妄想だから夢を壊さないよう頑張ってるのが伝わってきたよ。
5歳の子に初3D体験させて感動させたいんだけど
あんまりババーンって飛び出さなくて2Dで事足りるようならいいかな。
自分はおっさんだからラストとかほっこしりて良かったけど
原作に必死に似せてるところや、アメリカの学校の習慣とかが
日本のお子さんに伝わるのかとかちょっと不安になった
>>54
正直これはあまり飛び出しません
(少なくとも自分は)2Dでも良かったかなと思いました
別に子供に伝わるかどうかなんて気にする必要なし。
分かる子供はわかるし、わからない子供はわからない。それでいいんだよ。
客入ってないみたいなんでちょっと気になって…
>>59
巨大な柱時計その他を次々と取り出すシーンはあった
やたら広々としてるはず
大人が声をあてるのは間違ってる。
子供の世界で大人の声はノイズの世界なんだから。
・フライングエースのシーンがスペクタクルすぎる
・チャーリーブラウンやルーシーの髪の毛がリアル過ぎてキモイ
・赤毛の女の子の顔は見たくなかった
のを除けばとても楽しかった
これはCGアニメじゃなくて
「超精巧ぬいぐるみによる実写版」だな!
おなじみのセリフやシチュエーションがこと細かく再現されてるので、大道具さん小道具さんの愛情を感じた
ただ、オリジナルの哲学的な雰囲気を残すのとイマ風の派手アニメに負けないようにしたい気持ちとの間で逡巡してる感がある
そのせいで結局、オリジナルの雰囲気を愛している人以外にはウケが悪いかもしれない
ロングランは期待できないから観たい人は早めに行った方がいい
吹替版ではどうなってるんかな
あれは素晴らしかった!
コミック原作への愛を感じる作品でした。
ライナスって、同じクラスだっけ?いつも学校に行きたいって、フェンス登ってた記憶。
最後、シュルツさんのサインが書かれたところで、涙出た。
オラフ含め兄弟は、エンディングにちょこっとですよ。
原作では違う
ライナスの席の後ろはリディア(映画には出てない)
ですよね、ありがとうございます。
ルーシーの弟なんだから。
そもそも論だとペパーミント・パティ、マーシー、
フランクリンはチャーリー・ブラウンと違う学校の生徒だったようなw
アンクルと同様懐か美しい映像だった。
テンポは良いがちょっと冗長な?
何回か寝落ちしてしまった。
上映時間短いのに2時間半くらいに感じた(笑)
BDコレクションがまた増えてしまう。
今年は豊作過ぎる。
ATMOS上映やるならもう一回見にいくぜ?
ただ、動きが8bitなのが笑う(貶してる訳ではない)
個人的にはヌルヌル動いて欲しいw
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1447848060/
ニップが得意分野(笑)だと妄言してるアニメーションですら この大差
はっきり言うけどこの国は映像媒体に関わらないでくれ
映画館は採算取りたいなら洋画だけ流すべき
邦画なんかで満足できる低能にリソース割くのは無駄
白人を拝みに来たのに予告でニップの稚拙な演技見るだけでも不愉快なんだから