映画 ハーモニー【ネタバレ|感想|評価|評判】SF作家・伊藤計劃が、その前年に発表した同名小説を映画化!
1: 見ろ!名無しがゴミのようだ! 2015/11/13(金) 05:55:57.90 ID:hqzo45QT.net
「伊藤計劃プロジェクト」
http://project-itoh.com/
「屍者の帝国」 2015年10月2日公開
「harmony/ハーモニー」 2015年12月4日公開予定→2015年11月13日
「虐殺器官」 2015年11月13日公開予定→制作会社倒産により公開延期
2015-10-2 :Project Itoh「虐殺器官」の
公開延期および「ハーモニー」公開日の変更について
http://project-itoh.com/news/20151002_1/
■過去スレ
【伊藤計劃プロジェクト】虐殺器官・ハーモニー
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1395405266/
【伊藤計劃】屍者の帝国・虐殺器官・ハーモニー2 [転載禁止](c)2ch.net
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1444315442/
最後って、ミァハは幼い頃の自我がない世界がよくて、
トァンは日本に来てなお自我を求めてた頃のミァハがよかったってこと?
ミァハの求めてたところが過去と現代で少し分かりづらかったな
大体そんな感じだと思う
ミァハは意識の無い真に調和のとれた世界を知ってたから生府社会の皆がちょっとずつ無理してる偽りの調和が許せなかったからいろいろこじらせたんだけど、
ハーモニープログラムを経験してまた意識の無い状態にもどれるじゃん!
もうみんな無理しなくていいじゃん!って考えてああなった
トァンは自分を導いてくれたミァハの自我がなくなって、
「思春期の自分が惹かれたミァハ」が消えてなくなるのが嫌だったからああしたんじゃないかな
と原作見直したらやっぱり違った
原作の方がまだ良かったね映画の理由だと純すぎる気がする
ちょっとあっさりしてたけど、これ以上は蛇足になっちゃうな。
やっぱり理由、動機、必然性が揃っちゃうと
映画としてはキチッとしてるけど、「幽霊の正体見たり…」で神通力が薄まってしまうな。
ミァハもトァンも魅力的なキャラクターだった。
百合マシマシの意見あるけど回想で語られるせいかそこまでは感じなかったな
話の流れやら設定は問題無いんだけど、
いまいち動機やらの辺りが腑に落ちないから、家に帰って原作読んで補完する方が良さそうね
屍者は映像美もあったし盛り上がりもあるので何度も見たいがハーモニーは1回でいいかなあという印象
ただ映像見るとハーモニー発動したあとのあの調和というか虚無感半端無かったw
エンドロール後ないから余計にw
最後のほうの「人類はあなたの手にかかっているかもしれない」って言ってる部分が
アーマードコア3のラストと頭のなかで被ったわ
CGをバリバリ使ってあの日本の窒息感を表現したのは良かったけど
やはり屍者の帝国の方が映画的に面白かったかな
小説はハーモニーの方が好きなんだがいかんせん最後の改編がなぁ
ハーモニー発動している画面で虫食いみたいになっている部分あったからそういうわけでもなさそうだけど
ミァハがくるくる回ったり飛び跳ねたりするシーンはすごく陳腐な感じがするね
何か意図があるのかね
墓の上でワルツ踊りたいってセリフあったからそういうことなのかなと
見終わって思ったけどやっぱり虐殺→ハーモニー→屍者の順番で映画見たかったな…
ラストの大自然のカットとか単体で見てたら
ピンク色の趣味の悪い建造物との対比でおおっ!となったかもしれないけど
先に見た屍者の男4人旅の背景の方が綺麗だったなーとか思ってしまった
あと三木眞一郎はまた途中で死ぬロシア人役なんだなw
13年間連絡くれなかったミァハのために泣いたりできるくらいには大人になっている
最後って原作だとミァハを殺す動機は復讐だったよね?
見たの結構前で忘れちまったよ
何でもやってのけるミァハへの尊敬は変わらなかったけど愛情はもう無かったよね
復讐を行動原理に父とキアンのための2発を撃ち込んで、
ミァハも無抵抗のまま処刑されることでトァンに許されることを願ったという関係が好きだったなあ
絶望を知らない若い子が絶望を抱えたキャラの声を演じてみました感が自分の中ではあった
ミァハの中の人はド新人ってわけでもないし、他のアニメだと普通に演技できてると思うんだがなぁ
今まで演じたことのないタイプの役で違和感が出てしまったんではと思った
ラストのハーモニーな映像以外面白いところがない。
まあこんなもんかって感じ
原作好きだから期待してたし両作品を比べてしまって…
公開する順番が逆だったら個人的に良かったかもしれないと思う
だなぁ
屍者が良すぎたってのもあるが全部WITに作ってもらいたかったなあと思った
虐殺はまだ見てないからアレだけども
屍者はわけわかんなかったけど、
ハーモニーはずっとミァハの言ってる事とか理解できたし面白かったわ
所々納得できない理屈があったがあれは原作でもそうなのか?
どこのことかわからないけど少なくとも原作には納得できないシーンはない
原作通りにしてほしかった。
死ぬ間際のミァハの望みを受け入れて、
ミァハの故郷の風景見せてあげる原作の場面が印象的だったので。
ラストは原作と結構違うらしいけど普通に納得出来た
けど原作読んでたらなんじゃこりゃぁってなりそうな感じは感想見てて思う
あと屍者は見た目が派手で映像が楽しくて、ストーリーはまぁまぁって感じで
ハーモニーは見た目が地味でストーリーが良かったって感想
とりあえず虐殺はよ!
だから何度も観られる
映画としては断然屍者の方が好きだけどハーモニーももう1回は観るかもしれない
屍者よりハーモニーの方が断然面白いと思ったんだが
その恍惚な状態を味うことは出来なくて
ミァハみたいに意識を取り戻して初めて
意識が無い状態が恍惚だったって分かるんだよね
いやそこ原作と違い過ぎだろうとは思った
映像クオリティはどうしてこうなった・・・て感じだったなあ
原作はミァハの出生の告白からラストへの流れが好きだったというかよく分かんないけど泣いたから映画での改変は残念
全体的に話を上手くまとめたとは思う
映画への昇華という点では屍者の方が良かったかな
原作は屍者よりずっと好きだけど、映画化としては屍者のが出来が良いと思う
映像としては主観視点での自殺、
キアンとミァハの通話の記録をトァンが聴いているシーンが印象的だった
なんか闇の中から現れたかと思ったら一瞬で別の部屋に移動したりベッドの上でフワフワしたりしてて非現実的な存在に見えたから、今思い返すとあれはトァンが生み出した幻覚だったような気がしてきた
最後の最後で人間らしい動機を持ち合わせてたのがわかるの好きだった
ミァハも え ってなるくらいの
元スレ: http://kanae.2ch.sc/test/read.cgi/animovie/1447361757/
これ物語としては面白い要素詰まってるけど映像化全く向いてないだろ
展開動かないでずっと朗読してる上、画面くるくるして気分悪くなるし
町並みや小物も一昔前のSFみたいなチープさだし
そういや屍者の帝国のまとめはここではしてなかったけど、イマイチ話に乗り切れなかったにせよあっちのが良かった
個人的にはずっと盛り上がってて飽きるシーンがないって感じだった。
ずっと重々しいシーンと音楽が続いていてある意味で単調だけど、それが作中の極端な方向に進んだSF的な社会設定にリアリティを与えているように思えて緊迫感を感じながら見れた。
ピンク一色で無機質な街並みも医療器具みたいなデザインの車も、うっとうしい拡張現実も気色悪くて、それが良かった。
その気色悪さが行き過ぎたまでの優しい社会の異常さをよく表現していたと思う。
あのチープなまでの気色悪さがなかったら、主人公が感じている社会への反感を理解出来い観客は多かったんじゃないだろうか。
しかし、そう言ったリアリティを感じていたからこそ、映画の原作になかった百合改変には割と大きな違和感を感じて個人的にはマイナスだったが。
まじでもうちょっと丁寧に作って欲しかった
相変わらずアジア三流国のパラパラ漫画は稚拙だな 紙芝居の域にも達してない
兄国の作る本物のアニメに目が肥えてしまったから
もうこの国のコンテンツには興味ないわ
ここの管理人はアニメ大好きキモヲタらしいけど
俺等、映画評論家には目に毒だから纏めるの辞めてもらえます?
今日見てきたけど面白かったよ。
改変に関しては、個人的にはアリ。
トァンとミァハのキャラデザは対称的になってて、トァンはミァハのカリスマにずっと引きずられてたんだなぁと。
※4
何をしようが何の益ももたらさない無駄なものとはいえ、時間を削って
とぼしい国語力からひり出してその手のコメントをあちこちのブログに
書いて回ったりしてるんだろうけど、そこまで人間性が捻くれ曲がる
までにはそれなりに辛いこともあったんだろうな。
同情はしてやろう。有り難く思え。
原作未読だけど死者の帝国より全然こっちのほうが全然面白かったけどここでは評価低くて驚いた。
更に未来の攻殻機動隊の違う形みたい。こっちのほうがよっぽどエンタメ向きだと思ったが。
ラストを変えてるみたいだからそのへんは読んでみないとなんとも言えないけど。
死者の帝国のほうが映画向きとかは全然感じないわ。あれこそ人選ぶだろ。
無駄に難解にしてるし、最後に既存の人物に当てはめたのは陳腐に感じたわ。
作画が悪いと言う意見も?となった。普通に素晴らしかったが。
またよくある個性的な絵と作画の悪さを履き違えてないか?監督なかむらたかしだぞ。ファンタスティックチルドレンとか見てこいと思う。
関係ないが原作既読の虐殺器官が制作継続したのは良かった。あれが一番見たかったから。
内容で御託並べる以前のしてアニメーションとして残念
これで十分 語るに値しない作品だろ
まあどっちにしろ妄言の世界って感じであんま面白くなかった
百合改変が実に残念。特にラスト。すごく陳腐になった。
ストーリーに関しては確かに屍者よりもわかりやすいと思う(屍者の原作はディテールが多すぎて映画化には本当に向いてない)が、作画は劣る。スタジオには悪いけど、あのレベルを期待してしまって失望した人多いんじゃないかな。
虐殺器官の世界の混沌さの後になにも起こらない静かな世界のharmonyっていう流れの方がわかりやすかった、もともとディストピアの臨界点を書きたかったわけだから動きがないのはわかってたけど映画向けではないわな。あと残念だったのがオーグ会議に出席してる人たちのテンションがウザったかった。上官ぐらい落ち着きつつ取り乱す?くらいの冷静さでよかったのに
きっと原作は面白いんだろうなと感じた