グラスホッパー【ネタバレ|感想|評価|評判】140万部突破の伊坂幸太郎”最強小説”待望の映画化!
1: 名無シネマ@上映中 2014/07/19(土) 18:42:35.27 ID:3A132G37.net
監督:瀧本智行
脚本:青島 武
配給:角川・松竹
2015年秋公開
出演
鈴木・・・生田斗真
鯨 ・・・浅野忠信
蝉 ・・・山田涼介
【映画公式サイト】
http://grasshopper-movie.jp/
丸々改変されてたな
話の内容はほとんど忘れてた。
殺し屋達はよく覚えてたつもりだったが、
スズメバチって2人じゃなかったっけ?
それにしても互助会って、、、
ああいう蛇の足みたいな解説は興醒め。
鈴木はだいぶ前から目を付けられていて、
渋谷での加藤の乱計画を知った互助会は、
カボチャに、鈴木の女をワザと車の前に連れて行かせたんだろ。
若い女の子向けに種明かししてあげるなら
このくらいのオチをエンドロールの後にでも付けておけよ。
鯨の能力失敗しすぎでワロタ
原作より映画の方が鯨は救われててそこは良かったな
無駄なメロドラマが臭すぎて無理だった。
原作読んでない方が楽しめるかも。
鈴木と蝉は劇中一切関わりがない(肩がぶつかったくらい)
ラストの2人の幽霊が完全に蛇足。
あそこでもう萎えた
幽霊いらんかったーー
原作読んでないがあれ映画用かい?
山崎ハコの存在感すげえw
村上淳も良し
主役と言っていいのか主演と言っていいのかという役割な鈴木だが
他のキャラがエキセントリックそのものなだけに鈴木が出てくると少し息がつける
押し屋いいねぇ
話としては幽霊のところとあと一番ラストがちょっとなあ
画的にどうだ
別にあのエピソード繋げなくてもそれこそ遊園地でぼーっと回想している鈴木に
YUKIの主題歌乗せて盛り上げた方がまだ良かったんじゃ
未読組だけど、観覧車無いとさすがにちょっと鈴木的に救い無さすぎじゃないかなぁな感想
最後のシーンは片付いてる部屋にああ、立ち直ったんだなと思った
観覧車はあっていい
子供のところのシーンは良い演技だった
あの化粧はちょっと集中力を削ぐが
観覧車の場面、感動させているようで、
鈴木がいつから巻き込まれたのかわからない、というようなことを言ってただろ。
初めのハロウィンの場面で、カボチャかぶった子供と婚約者の場面から鈴木は巻き込まれてる。
あれはわざと車に撥ねられる場所に連れて行った。
鈴木を必死にさせるために婚約者を殺した。
今回主役の鈴木がどれだけ地味なのかなと思っていたが、話の真ん中にはちゃんといた印象
蝉は動きは良かったんだかセリフがどれも上滑って聞こえたのが、なんとも…
鯨は最後まで見届けないとなんとも危うい能力だなぁなくらい失敗しかけてたなw
原作まだ未読なのでハマってるのかどうかはわからないが
菜々緒、村淳はいい感じだったのではないかと
寺嶋Jrはいい轢かれっぷり。
波留はカワイイ
あと安定の山崎ハコw
ちなみに一番殺し屋の凄みを感じたのは吉岡の流し目だった。あれはゾクッときた
山田目当てなのか若い女性が多かったが上映中は静かで良かった。
死体が映るシーンで小さい悲鳴が微かに上がったぐらい
復讐だけを考えて生きてきたとはとても思えないほど鈴木が行き当たりばったりで何とも…一般人だし仕方ないか
話は淡々としてるというか、どこで盛り上がるのか分からん感じする。そこがいいところかも知れないけど
蝉と鯨のアクションは見ごたえがあった。蝉に関しては色々グロシーンがあるので注意。
最期のタネ明かしはじめ、みんなちょっと喋り過ぎかなー
冒頭の車暴走シーンは誤魔化しまくりでガッカリ。
レイティングもあるし難しい撮影だとは思うんだけど
だったらナイフで通り魔とかでもいいじゃんと
あと種明かしをすっきりするととるか説明乙萎えるととるか
自分は蛇足だと思った
蝉の最初の仕事の時さらっとチビって言われててワロタ
クジラよりよほど怖かったよ
アサガオ、寺原親子やヒヨコはそれぞれイメージ全うしてた
セミクジラも別に役者のスキル的なものがどうこうじゃなくて
演出の問題で納得がいかない部分があるって感じ
クジラの描写やセミ岩西の関係とか
前一列制服の女子学生だったがスマホも私語も咀嚼音もなかったぞ
子供連れで入るような作品じゃないから子供の泣き声もないし
むしろショッピングモールの昼時だからかもしれんが
初日とは思えない空き具合で心配になった
繋がりもそうだし
YUKIのフェイクで醒めた
今回のアクションはしっかり見えるようなライティングにしていたのは良かった
終盤辺りまでは特にダレもなく観られたのでコレは中々いいぞと思ったが
ラストにかけてまったりとなって惜しい
ただ全体的には悪くない
巻き込まれエンターテイメント、確かに
まあそこは映画の嘘ってことでw
でも、案の定カビが生えてたからレシピ調べて料理を始める鈴木、でも良かったかもね
それな
流れ的には分かるんだがどうにも引っかかる
槿の家で鈴木のスマホの電源が入った時に比与子たちは急いで向かえばよかったのでは?という素朴な疑問
鈴木が自分から令嬢のことを調べて復讐しようと動くんじゃなくて
本当にただ巻き込まれてただけだったな
エンタメとしては楽しめたけど原作ファンとしては不満だらけな映画だった
とばっちりじゃすまん。
寺原一派の非道ぶりを印象づけする役目か。
伊坂ファン的には不評なんじゃないかな
あと耳切り落とすシーンごりごり長々とやりすぎ
みてるこっちが痛えんだよ!
婚約者を殺される映像を見せられる鈴木のシーンが切なかった。
泣きそうだった
蝉は生田のほうがあってたかもとは思った
そんな山田も悪くはなかったけど
喧嘩した後に仲直りの電話するシーンってすげーわかりやすいフラグだったわ
本筋にはあんまり関係ないんだな
原作でも鯨と蝉の対決は好きな場面だが映画でも熱かったな
ただ蝉はナイフ使いの殺し屋なのにナイフ捨てるのはどうなんだ?と気になってしまった
最後の2人の亡霊シーン不評っぽいけど少年漫画みたいで自分はわくわくしたんだけどな
血しぶき程度。むしろバッタ苦手な人要注意wwwwww
>>710
伊坂氏は亡霊のシーンというか、鈴木が死体避けて歩いていくシーンがずっと観ていたいくらい好きなシーンだって
パンフレットの最後にも見開きでそのシーンの写真があるけど、なんか面白い
普通に面白かった
七緒が綺麗で安っぽくてよかった
暗闇の中で光るギラギラした目力
が凄かった
上の監督とPの話でも鈴木はおいしくない役だって言ってる
山田はあの役で印象に残らなかったらそれこそ問題だろ
最後のネタバレで完全に冷めてもう席を立ってしまおうかと思ってしまった。
せめてゴールデンスランバーみたいにラストシーンぐらいはッグっとくるものが欲しかった。
キャストのファンだから満足したけど、
原作読んでからならもっと作品自体の面白さが味わえただろうな。
いっそのことアニメ化してしまえばその薄さも多少は消えたろうに……。
山田の戦闘シーンはさすがジャニーズって感じで動きがあっていい、最後の対決シーン
「もうこんなもんいらねぇや」はすごくいい。
浅野の冷血漢的な演技はマルなんだが、
映像的な演出(特に亡霊が喋りすぎなとこ)でキャラ的に損してたねあれ。
亡霊しゃべりすぎて出来の悪い心霊ビデオ見てる気分だったよ。
山田は良い表情するね。殺しのターゲットを見つめる時の顔傾けて目ひん剥く感じとか好きだわ
ただ上でもいくつか書かれてるように観覧車のシーンはやや蛇足だと感じたかな
種明かしが必要なのはもちろん分かるけど、映画でやるならエンドロールでさらっと流す程度で良かったんじゃないかな
原作の描写がどうなってるか分からないけどね
背景に電車が通るのは原作を意識してる?と思ったんだけどどうなのだろう
蝉と鯨のアクションは格好良かっただけど、
明らかにダンスみたいな回し蹴りが入ってたのはちょっと萎えたな。
脳男の生田をインスパイアしたみたいだったな
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1405762955/
小説漫画読んでも押し屋が一番好きだから、そこさえ良ければOK
マリアビートルにも期待