ヒトラー暗殺、13分の誤算【ネタバレ注意】イツ国家が長年にわたって封印してきたヒトラー暗殺未遂の真相に迫った作品!
1: 名無シネマ@上映中 2015/09/05(土) 18:28:31.67 ID:9yZtf70I.net
暗殺の実行者、ゲオルグ・エルザーという人物と、
ナチスが台頭してきな臭くなるドイツという国の日常がドラマの中心の映画。
強烈な愛国心や主義主張があるというよりも自由を愛した故の行動という部分に共感できる。
歴史にifはないけども、あの暗殺が成功していたら世界はどうなっていたんだろうね。
日本も対米戦に踏み切っていなかったと思う。
原題の通りエルザーという男の生き様をひたすら描く映画でした
アメリカンスナイパーぐらいなら何とかなるんですけど
グロはあんまり無いよ
拷問とか絞首刑とか精神的にキツい場面はあるけど
しかし一番見たいのは「帰ってきたヒトラー」だけど公開予定ないのかな
日本でも色々作られるし。
時系列をバラしているけど、主人公の境遇から始まって、、、
という普通の進行で行った方が良かったんじゃなかいかな。
そうすると主人公の人生に興味の薄い客層は
いつまでも主人公に興味を持てずに話が進んでいく気がする。
あの時代と主人公の人生がメインなので、暗殺事件を期待するとあっさりで拍子抜けするね。
あと、時系列の弄りでいうと同日公開の「白い沈黙」が物凄いから、
気にならなかったってのもあるかも。
ご指摘どうも。
確かにあの暗殺未遂がクライマックスだとしょぼくなるね。
ただ、自分は最後まで主人公の人生に興味が持てなかった。
(嫁さんの人生の方が面白そう)
「白い沈黙」は今週行けなかったんで、来週予定。
面白そうだね。
あの主人公は決して興味を引くような強いイデオロギーの持ち主とかの、
突出した人物じゃないところがミソなんじゃない?
優秀だけどルーズなところもある、ごくごく普通の男が何故暗殺を決意したのか?
それを、明らかに世の中がおかしくなっているのに、
誰もそれに気付かない気味の悪さの中で描いた作品だと思う。
「白い沈黙」はストーリーはシンプルなんだけど時系列をかなり複雑に弄っているので、
冒頭からかなり真剣に見ることを強要される作品だったなあ。
とかそこらへん全部カットしてた。この邦題だとそいうサスペンス映画かと思ったけどそういう映画じゃなかった。
最後に本人の写真でるけどむちゃイキな男でかっこよかった。
シナリオに脱帽。映画のラストのお手本だわ。
邦題があまりにも酷いと言うか、映画をちゃんと観て付けたのかすら疑問
馬○なんじゃないのかと思う
映画は面白かったよ
英題が「13minute」だからじゃない?
「エルザー」言われても普通の日本人は全然ピンと来ないから。
うん、だから何か頭で考えろって話
予告編でも美術品略奪に関する二つの映画を紹介してたけどナチス関連映画の多いこと。
終戦末期の暗殺計画は知ってたけどナチス全盛時にヒトラーを単独で暗殺しようなんて人がいたのは知らなかったな。
ネーベが終始エルザーに同情的で彼への共感が終戦末期の暗殺計画に加担した同期の一つとして示唆されているのあたり、なかなかよく練られた脚本だと思う
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1441445311/
>>34「13分の誤算って…邦題付けた奴馬鹿?」
>>36「英題が13minuteだからじゃない?」
>>37「うん、だから何か頭で考えろって話」
はあ…?
※2
使えない上司みたいなセリフだよねw
>>20
首吊りはピクピク動く様がリアルだったな。まぁ勿論リアルに見たことないけどさw良作だね。
そして今、トランスポーターイグニションを観た。
トランスポーターシリーズがあった事すら知らないで今作を観た訳だが、正直ストーリーはつまらなかった。良かった&凄かったのはカーチェイスシーンと三人の美女の妖艶さくらいかな。
兎に角昨日観た独裁者と小さな孫が素晴らし過ぎて、凡作に感じてしまったよ。試写会で”ホント”良かったw