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【スタッフ】
原作：Ark Performance「蒼き鋼のアルペジオ」（少年画報社／月刊「ヤングキングアワーズ」連載）
脚本：上江洲誠／森田繁／中村浩二郎／日暮茶坊
監督：岸誠二
助監督：柿本広大
構成：上江洲誠
キャラクターデザイン：森田和明
メカデザイン：松本剛彦
SF考証：森田繁 (スタジオぬえ)
音楽：甲田雅人
アニメーション制作：サンジゲン
製作：アルペジオ・パートナーズ

前スレ
劇場版蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC 3
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1425780566/

最初はイオナに背中を向けてる金剛が、イオナが弱ってるのを知って近づいてくるとこに2828したw最終的に紅茶を入れてくれるしw
あとドリルもっと活躍してほしかった！

登場キャラはほぼ全員見せ場あったね。
生徒会の面々も原作以上に活躍したと思う。

逃げ場のない海中で、あんな密室で一人でエンジンの調整するとか
俺だったら半日で発狂するわ。

それに比べてソナー女は……。
敵から攻撃されて一刻を争う状況で服なんか着とる場合か！
裸で走ってこいや！！

・アドミラリティコード＝ヤマト＝ムサシで、
ムサシヤマトはボスから命令されてるように見せかけて実際は自分達がボスだった。

・現時間軸の翔像は周りの人間全員から視認可能バージョンのめぐねえ

・ヒエイのミラーリングシステムは借り物らしく一回しか使えなかった？

・ムサシのファンネル光線は一本一本が超重力砲？

ちょうおもろかった（小並感

霧の生徒会とのビックリドッキリメカ対決とかコンゴウのパックンチョとか
ドリルとか、あそこは終始予想外のギミックの連続で燃えた
展開そのものは、ピンチに次々仲間が駆けつける、という王道なんだけどねｗ

ヤマトが復活するところとかﾏｼﾞ感動した
その後の戦闘は、火力と装甲に任せた叩き合いで、もうちょっと駆け引きは欲しかった
けど、イオナの謎、ヤマトとムサシ、それから翔像の謎とかもうまくまとめてあったと思う

うん、ＴＶ放映からずっと追ってきた、その締めくくりにふさわしい満足いく締め方でした

ムサシの降伏勧告の時に、なんか人類に対する地球の免疫、みたいなことを言ってたけど、
だとしたらなんで第二次世界大戦の艦隊を模してるかとかなんで海だけ封鎖なんだとか
そういう超自然的な存在としては彼女たち処理演算能力とかメカニカルすぎね？とか、

そもそも、本意はヤマトお姉ちゃんをおびき出すことだったムサシちゃんが、
テキトー吹かした可能性もありそうで、鵜呑みにしにくいんだよねー

つっこみとしては
イオナの白いドレスは似合ってなかったと思う。
メンタルモデルのヤマトは不細工。
デュアルコアは４００と４０２もそうだったはずだが。
ナガトはどうした。

まあおもしろかった。

パパを奪った人間なんてみんなしんじゃえー！と癇癪おこしたロリ妹と、
パパを奪われたけどそれでも人間全部は憎み切れない、という若作りお姉ちゃんが
壮絶な姉妹喧嘩の末に喧嘩別れした挙句、妹ちゃんが口ではもっともらしい事を
いいつつも、その実お姉ちゃんにまた会いたい一心でしでかしたこと、ってことでいいのかな

あと自分の記憶違いかも知れないけどTV先行とちょっと違ってなかった？

結構目立つ部分なんでちょい気になったわ

イオナとのデートに強引に送り出されて辟易するところと、
父は人類の裏切り者なんかではなく、自分と同じだったと漏らすところに
初めて人間らしさを感じたような気がした

どうでもいいけどムサシとかアシガラちゃんとか太ももの描写に力が入ってる気がした最高です