宇多丸が実写映画「進撃の巨人」後篇を語る!
諫山創による超人気コミックを実写化したアクション巨編の後篇。
巨人に変身した主人公エレンの謎や、壁に囲まれた世界の秘密が明かされる。
原作にはない、今日大型巨人とのバトルも見物。
監督は前篇に引き続き、樋口真嗣監督。出演は三浦春馬や長谷川博己、水原希子らということでございます。
原作にはない、今日大型巨人とのバトルも見物。
監督は前篇に引き続き、樋口真嗣監督。出演は三浦春馬や長谷川博己、水原希子らということでございます。
さあ、ということでもうこの作品を見たよというリスナーのみなさま、ウォッチメンからの監視報告をメールなどで頂いております。
メールの量はですね、まあ多い方ではある。
普通より。ただしですね、前篇に比べると半分ぐらい。
前篇は今年のトップ3に入るほどの量だった。まあ、やっぱりね、町山さん脚本とか。
そういういろんな取っかかりもございますので。
いろいろ言いたいことが溜まっていた前篇に比べて、後篇はちょっと半分ぐらいになっちゃった。
賛否の比率で言うと、賛が1割。
覚悟して行ったら思ったよりひどくなかったが4割。
残り5割がほぼ全面的に否定的な意見。
まあ、でも悪くなかったって人も4割いるんですから。
否定派の意見は
『前篇の見どころがなくなって、ただただ退屈』
『話はともかく、演出がひどい』
『前後篇に分ける必要なし』
などほぼ同じダメ出しが並ぶ。
擁護派は、『最後のバトルシーンは迫力があった』
『ちゃんと謎が明かされるところがよかった』などなど意見がございました。
(動画内から引用)
⇒続きは、動画をお聞きください。。
町山さんも何か色々言い訳してるみたいだけどカッコ悪いなぁ…
まぁ前回の放送で脚本とは違う部分についての愚痴が隠しきれてなかったしな
宇多丸も結構町山擁護で演出上の問題だって言ってたけど贔屓目で言ってるんじゃなくてかなりそういう部分あるんだろうな
気に食わない映画には重箱の隅をつついてネチネチやるのに、身内が関わってるとこの程度なんだね
米3
これよく言うやついるけどちゃんと聴いてんのか?
それ言いたいだけなんじゃないの?
もしくはまともな社会生活が送れてない
サイコパスとかなんかなの?
まあ評論家なんてこんなもんよ
評論は作品の欠点を挙げるだけでも成り立つけど、創作はその欠点を修正する能力がないとダメだからな
しかも大概の場合、例え一つの欠点を修正できても他との兼ね合いでまた別の問題が生じるから、想像より遥かに難しい
評論家が試験問題を解く受験生だとしたら、創作者はその試験を作る試験管のようなもの
それくらいクラスが違う
もちろん、ダメな試験管は優れた受験生に劣ることもあるが
町山が撮影前に脚本を読ませたことをばらしたから、おかしな評論になっていた
リスナーは脚本を読んでいないし比較を聞いてもわからない
事前に脚本見せられたって部外者にはどうしようもない