心が叫びたがってるんだ。【ネタバレ|感想|評価|評判】人気アニメ「あの花」チームが製作したオリジナル劇場アニメ!
1: 見ろ!名無しがゴミのようだ! 2015/09/19(土) 03:39:20.29 ID:g6L83W0w.net
監督:長井龍雪
脚本:岡田麿里
キャラクターデザイン:田中将賀
制作:A-1 Pictures
前スレ
心が叫びたがってるんだ。 【2015年9月19日公開】
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1426943211/
そのくせ、何かいいとこ取りしてるし
まあ、成瀬の罵倒シーンである程度そこは溜飲下がったけど
そうか?
坂上はもともと本音を自分では言えないって言ってるし、そもそも声が出ない少女と一緒に何かするなんていいやつ以外の何者でもないだろ。
仁藤にしたって嫌な奴ではないだろ。
成瀬のこと気にかけてたし
何だろう
結局この二人が正面切ってもっとぶつかり合うシーンが本編になかったから、ええかっこしいに見えちゃうんだよな
こいつらはお互いのどこに惚れたんだろうって
まあ成瀬との対比で、声は出せるのにそれを語らない人っていうのを伝えたかったんだろうし、それにそういうのは青春時代にありがちだし、全体的に見れば楽しめたからいいんだけどね
俺的には当たりかな
終盤の順のソロでめっちゃうるっときたわ
てっきり順と坂上がくっつくと思ってたから
後半ちょっと「マジか…」って。
田崎と順はアリだけど
最後の田崎の「今から告ってくるわ」で、
レベルEの見えない胃袋回のラスト思い出した。
「俺もあそこで働く」って言いに行くノリっつうか
…でも正直、お前らも本編見る前は順と坂上がくっつくと思ってたよな??
俺だけ?
まぁ最初は思ったがすんなり受け入れられたかな
ラブホのやりとり見たからかな
マリーだからもっと恋愛ぐちゃぐちゃなるかと思ってたわ
自分もそこ意外だった>田崎と順
でも田崎めちゃくちゃ格好良かったのでおk
坂上と仁藤って組み合わせも意外だったなあ
でも悪くはない
公式の紹介からあえて予想をはずしてくるこういうストーリーは大好きだ
そういやトゥルーティアーズもこんなイメージだったなあ
自分はそこそこ楽しめたよ
全体的には上手くまとまってたと思う
しかし、この内容だとリピーターはあんまり望めないな
田崎くらいに引っ張るタイプとくっついたほうが長続きしそうだからいいんじゃねと思った
でも、田崎が相手にするのは覚醒後の順だぜ。
正直、先が読めないわ。
ローソンにじんたんもいた気がする
クラスメートが結構良い味出しているんだよな
同意
脇のキャラクター達が奥行きあってよかったね
ただのモブじゃなかった
惚れっぽいというかああみえてメンタル1番弱いんじゃないかな
あん時は荒れてたからでしょ、孤独感も強かったし
順に対しては、教室からの歌いだしとかふれ交参加で順に頭下げた後の反応とか、ニトウやタクミに怒鳴っても、順にだけは気をつかったり、
一緒に帰ったりとか順の気持ちに気付かないタクミに異常に感情出したりとか、順の母親が来たことにいち早く気づいたとか、急な感じでもないな
むしろ山路が急にデレたほうが強引に感じた
山路くんも辛そうだったからな
3年引退後にキャプテンになった三嶋の苦労も考えるとなかなか
秋大会に向けて頑張らなきゃってのが、うまく歯車が噛み合ってない感じになってた
けど客足はいまいちだったのが残念・・・
ちょいブレイク程度にはなってほしいな
フジテレビが宣伝本気出さなかった気がする
順がフラれてなければそこそこ良作だったな
ミュージカルが無事に終わったって言う雰囲気だけでごまかして押しきってる感じしかしないわ
映画観てて涙ぐんだのはまどマギ新編以来だから2年振りか
この夏は期待してた映画3本観て、悪くはなあ、まあまあ、
…うん、だったんだけど、ローソンのクリアファイル観て気になって行ったこれでヤラれたw
でも、胸にグサグサきてしまったので、また観たいけど辛そう
田崎はファミレスで順に助けてもらったのが変化のきっかけだからなぁ。
それ以降、気に掛けてるシーンもあるし。
玉子の呪いが解けた順が玉子役の田崎に救われる(かもしれない)ラストを今は受け入れたよ。
あとこの手の前の話をコミックでやるのはどうも好きじゃないなあ、内容は何となく入ってくるけど
たまこラブストーリーは告白後どうするかが主題だったけど
こっちはところどころ描写不足というか掘り下げが足りない感じだったな
なんていうかほんと脚本のお決まりパターンって感じだわ
原作が好きだったアニメは普通に楽しめたけど、この人のはこれからは見ないだろうな
思った以上の良作になってた。
坊主頭青春しすぎだろ!
ちょっとサントラ探しにメイト行くわ
開始1分で胃が痛くなる展開だったけどな!
あれはいたたまれないよね
そこを乗り越えたらあとは楽しくみられた
あれはめんまを超えてたわ
それでいてめんま以上に画面に映ってる時間の割合は高いし素晴らしかった
・順の黒タイツがいい
・キービジュアル見たときからラブホっぽいなと思ってたら本当にラブホだった
・どっちかといえば亜紀よりは春菜の方が好き
玉子の出番が思ってたより少なかった
・気づいたら帰りにサントラ買ってた
・順の黒タイツが良かった
名曲を利用したのは正解だなあー
ミュージカルの曲だけでサントラ絶対ほしくなった
それこそが青春なんだろうけども素直に順とイチャイチャしてればそれで満足だった
まあでも、恋が成就しなかっただけで
家庭の不和解消、トラウマ解消、友だちもできる、他の男だけど惚れられると
結果見ると結構ハッピーエンドな気がする
それこそが青春ってことなんだろうけども素直に順とイチャイチャしてれば俺は満足だった
CMの曲(クラシックの方)ってサントラに入ってないんだな
自分は泣きはしなかったけど、「言葉は人を傷つける」とか当たり前なんだけど
今も昔も自覚していない大切な事を改めて気づかせてくれた作品
青春群像劇としては「あの花」より余程面白いし、卵の回収の仕方も上手かった
客入り自体は4,5割くらいだったけど、映画終わったらグッズ売り場は大行列状態だった
自分もパンフレットとサントラと漫画を衝動買いした
不満というか勿体無い点で言えば宣伝が臭い事
EDが乃木坂って事
(別に本編終わった後なら気にならないけど大半のアニオタは3次元アイドル嫌い)
前半部分で子供には聞かせたくない隠語が多くて見せられない事
あとは順ちゃんが坂上とくっつかなかった事かな
全体的にありきたりな展開。
みんなでミュージカルやろう、最初はいがみ合ってたメンバーも団結してきたと思ったら
当日ヒロインが失踪して主人公が探しに行ってクライマックスで入場…みたいな
まぁどこかで一度は観るような展開。
ヒロインと主人公が結ばれないってのはちょっとひねったのかな。
そこはひねる所じゃないと思うけど、まぁ好みか。
よく分からんところもチラホラ。
スクランブルエッグとか意味分からん。あと急にぺらぺら喋れるようになったり。
スタッフ的には繋がってるのかもしれんが、こっちには伝わらず。
ただ、あの花を見終わって劇場を出た時に感じたスカッとした気持ちにはならなかったな。
同行した友人はその後ハシゴして観たピクセルの方が面白かったらしいし。
う~ん、ここさけにはナントカ頑張ってほしいがね。
オレはピクセルは、はっきり「ハズレ…」だったんだよなぁ
好きな人は好きっぽいけど
お前さんのお友達とは話合わなそうだw
バケモノの子が軽薄にセリフを扱っていたから余計言葉を大事に使おうとしているのが伝わってきた
舞台をやり遂げたいなら泣いちゃダメだよとかさ岡田のくせに美しい脚本書きやがる
セリフまわしがすごく練られててよかった
「私のせい」じゃなくて「私のおかげ」とかグッときたよ
最後、ミュージカルの客の作画が手抜きでちょっと気になったけどそれ以外は安定してて良かった
個人的にはあの花をはるかに越えた良作
漫画読んでたから、もとさやになるのは分かってたし、
別段批判する気もなく終われるかと思ったが、ラストwww
あのシーンを挟むことの狙いはだいたい想像がつくけど、何照れて(二人が今後くっつくような)終わらしてんだよ
一気にどういうキャラにしたいのか分からなくなったわ
殻を破ったからnew verですってか
たしかに数時間前には振られて大泣きしてたのに・・・。
と思わなくもないし、
野球部に復帰するから告白するって、テメーの都合じゃねーか!
振られたばっかの女の子に対する思いやりとかどこだよ
と思わなくもない
なぁなぁで終わらすよりは、きっちり半歩・一歩踏み出させたんで個人的には良い終わらせ方だったと思うよ。
最後にがっつり風を吹かせた田崎、マジ主役。
クラス内同士で協力して何かするって作品すごい好き
同意
自分の得意分野とかやりたいことを持ち寄って徐々に参加意欲が表れていく描写よかった
http://movie.maeda-y.com/movie/00760.htm
バッハのゴールドベルグ変奏曲をはじめとする音楽がまた素晴らしく、久しぶりに”音の力”を感じさせられた。
とくに予告編にも流れる主題歌は、エンドロールの最後までぜひ聞いてほしい名曲。
サスペンスフルなストーリーは十分に面白いし、明るく素直な女の子と、心やさしい男二人の友情を軸にした展開は、高校モノに人々が期待するせつなさに満ちている。
結末も、見終わってすぐわかるようなものではなく、少し考えてから感動がやってくるという、いかにも大人向けのつくり。
こういう”深い味わい”こそが、日本のアニメーションの持つ強みであり、世界中で評価される魅力でもある。
いわゆる萌え系アニメなどとも大きく離れた、まさに普通の大人たちが見るに耐える、本格的な”映画作品”である。
いくつか腑に落ちない設定が残っているなど、絵以外の完成度で少々気になる点はあるが、ここまで公開された今年の日本アニメの中では、出色の出来栄え。
オススメだ。
元スレ: http://kanae.2ch.sc/test/read.cgi/animovie/1442601560/
見てきましたがとても面白かったです。あの花より好きでした。文句無しのオススメ。
>>493 時をかける少女の評じゃないか。そもそも勝手な誤解を映画評に盛り込んで撒き散らし、試写場出禁になるような自称批評家の評なんかスルーしろよ。
天使にラブソングを2を思い出したのは俺だけではないはず
「スクランブルエッグ」ってのはまぁ、小学生時代の順の脳内だから深く気にしない方がいいと思う
「途中でペラペラ喋る」ってのはなんというか、この作品はちょっと違うかもしれんが吃音症の人は委員会に選ばれて抗議しようもなかなか声が出なかった順のような感じになっちゃうけど、歌というかリズムに乗せると喋る事ができるってのはよくある話で、順が「ペラペラ喋る」シーンは大体感情ぶつけてるシーンなんだよな
吃音症の人も、相手に伝わるように何言おうか考えながら言うとうまく言葉が出ないけど、自分の言いたい事感情に任せてぶちまけてると、意外と声が出るんだと
まぁ緊張の問題なんだけどね