わたしに会うまでの1600キロ【ネタバレ|感想|評価|評判】実在の女性シェリル・ストレイドの自叙伝を映画化したドラマ
1: 名無シネマ@上映中 2015/07/09(木) 15:15:55.22 ID:CRUCbK8X.net
何度もやめようと思った、
でも歩き続けた。
人生とおんなじだ。
なぜ、彼女は歩いたのか?
たった一人で3カ月間、
砂漠と山道を踏破した女性の
感動の実話。
継続スレは、現行スレの>>980を超えたらスレ立て宣言の後で立てて下さい。
邦題なんとかならなかったのかよ…口に出すの恥ずかしいわw
意外と結構笑える場面が多くてほっこりしけど、
ママンのエピソードとか悲しくて泣いた。
ひょっとして機内版はカットが多かったのか?と疑問。
ぼっちのロードムービーは有りそうで意外と無いんだよ
音楽が効果的に使われてた
少年の歌うレッド・リバー・バレーがなぜか一番心にしみた
リース・ウィザースプーンも良かったがローラ・ダーンが良かった
同伴者が「奇跡の2000マイル」と勘違いしていてちょっと問題が発生したが気にしない
リース・ウィザースプーンて「ゴーン・ガール」にプロデューサーとして名前入ってるみたいだけどなんで
自分がプロデュースとヒロイン役やるつもりで映画化権とったものの
監督と話し合った結果、「自分はこの役に相応しくない」と気付いたので主演を諦めたから
途中からまた回想かよってなる。
向こうの女優さんはすごいね
久しぶりに聞いた「コンドルは飛んでいく」が頭の中で回ってるわ
キツネ=お母さん ってことかな?
こういう映画って結構途中でダレるもんだけど最後まで飽きずに見れた
巧いよね、この監督。
わかりやすい盛り上がりはつくらないけど、深く心に残る絵をつくるのが巧い。
少年の歌の場面とか、
なんで感動するのか理屈では説明できないけど、涙が出てくる。
まあまあ最後まで楽しめた。
たぶん一生ムリだろう。
でも折り合いはつけられた。
みたいな感じかな。
ラストの、男の子に癒されて…のところはがんばったご褒美か。
「カビリアの夜」のわりとまんまだけど、まあいいや。
過ごした時間は一生の心の糧になるもんだよ
何か変だと思ったら
1995年ごろの話か道理で
今なら主人公がソーシャルメディアにアップするシーンがあるだろうね。
いいね!カウントが伸びて、トレイル終えたらちょっとした有名人として飯食える。
ケータイやソーシャルメディアの類が
出てくる前の時代って何かとシンプルだったんだなあ。
つい20年前なのに。
日本人でも歩いてる人いるし。
補給地点にものを送ってくれるサポートいないと大変そう。
PCTのようなイニシエーション装置を意図的に作るあたり、やはりアメリカは面白い国だね。
すごく良かった
リアルなんだけど同時に美しいっていうか
ずっと記憶に残る映画になると思う
男の子が歌ってくれるシーンで泣いた
ただちょっと疑問なんだけど主人公へ新しい靴を送ったのはその靴のメーカーで合ってる?
登山靴のメーカーってそんなこともしてくれるの?って驚いたんだけど
メーカーだか靴屋さんだか分からないけど、次の施設に届けておくくらいなら…
今ならスマホで注文して翌日には現地に届くんじゃね?
靴が小さすぎるって指摘されたヒロインが、買うお金もないって答えたんだよね
そしたら、送ってくれるさみたいなアドバイスをされてて
それで靴のメーカーに電話したら本当に届いてたから、無料でもらえたのかな?と思っちゃったんだよね
あれはやっぱり、普通に購入したってことなのか
古い靴は送り返さなくていいの?
みたいなこと言っていたから、無料交換の保証付きなのかと思っていた
石井スポーツとか好日山荘とかで靴を買ったら…みたいな
しかし、エ口い場面で必ずかかるポーティスヘッドは
ワンパターンな感じがしたけれど全体に音楽もよかった。
原作本をほぼ忠実に描いているね。
馬の顔のアップのシーン、馬の黒い瞳にカメラマン映り込んでなかった??
あとブレイキング・バッドのスキニーピートが出てきておおっと思った。
頑張ってほしいわ。
おとなしい馬が自分を殺そうとする人間をじっと見つめるという表現
意識的に入れている(たぶん合成)でそんなへましないと思うけど
使ってサイズが合わない場合、取り替え可能なんだと思う。
アメリカのデカイ小売は、相当使っても
「使えねえ~」と言えば交換や返金してくれる。
投げ捨てた後はさすがに購入したと思うけど。
ありがとう
疑問がとけてすっきりしました
日本では返品交換は未使用が原則だから
そういうの新鮮に感じる
なんにせよ良い映画でした
迷ってる人は見に行ったらいいと思う
古いものは送り返さなくていいと言っていたから
投げ捨てたやつもただで貰っているかもw
そもそも片方は転がり落ちていった事故だからさ
あー、聞いたことあるよ。
アメリカの小売りでは、返品はよくあるみたい。
服とか、汗じみがあっても店側は返品受けるらしい。
っで、再度そのまま店頭にならべるんだって。
日本と感覚違うね。
実際にシェリルは半分死にかけてるし。
登山の比じゃないくらい(登山も含まれてたなか)、遭難とかあってもおかしくないんじゃと思った
年間何人死んでますみたいなデスロードだったらおそろしいな
でも、この映画みたらちょっと挑戦してみたくなったw
グランドキャニオンの崖っぷちに柵がないお国柄だもの。
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1436422555/
うちの県だとやってないんだよなぁ
ダラスバイヤーズクラブ系感動の作品だろうか?
公式サイト見たら上映時期にかなりばらつきあるんだな
ウチの地域もやるの遅い
スレ中にもあるけど、ミア・ワシコウスカの映画とゴッチャになる。