宇多丸が実写映画「進撃の巨人」を評価!脚本を書いた町山の作品をどう語る?
巨人対人類の壮絶な戦いを描いた諫山創さんの人気コミック!
その実写映画化!
人間を食べる巨人の禍々しさはそのままに、設定やキャラクターを映画用にアレンジして挑んだ挑戦作!
監督は『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』や『平成ガメラ』シリーズで特撮技術監督を務めた樋口真嗣さん。出演は三浦春馬、水原希子、長谷川博己、石原さとみらということでございます
もうね、言わずもがなというかね
作品でございますよ
何しろその原作の進撃の巨人も、いまや世界的なヒット作ですけど。
この番組に関しては、非常に縁が深いどころかね、『タマフルなくして進撃なし』
これを原作者 諫山さんの言質を取っている!こういうね、番組でございますよね
え~え~え~
リ~リ~リ~!っていうね!ことでございます
しかもね、町山さんが脚本に参加されていることで、非常に縁が深いという作品になっております。
興味深いのは、賛否どちらの意見も、実はよく似ている
ポジティブなものは
「巨人がちゃんと気持ち悪くて怖い」
「残酷描写が容赦ない』
ネガティブなものは
「人間ドラマのシーンが退屈」
「映画オリジナル要素に乗れない」
この2つの要素のどちらにより
インパクトを感じたかで肯定派と否定派にわかれるといった印象・・・
・・・
と序盤は語るが・・
後は、動画をご静聴下さいませ。。
褒めようのない作品を良く褒めた方だと思う
後編に期待
超映画批評も前後編だからとフォロー入れて40点と悪くない評価にしたけど、後編っていう下駄なかったら批評家の評価はどれだけ下がるのだろうか
玄人がみんな製作側に気を使って傷つけないように駄目じゃないよ次頑張ろうねとあやしてるけど、それ素人(視聴者・読者)の参考になるのか?
後編に先駆けてTV放送するには公開期間が近すぎるからTV放映しない、、のだろうか?
レンタル準新作くらいまでは待てるからあまり気にならないけど
※2
デビルマンとかガッチャマンみたいに一切褒めるところが無いような映画と比べたら、頑張ってる部分が多々あるのは確かだからな
ろくに見ずに炎上騒動に便乗してるやつは、前述の作品と同じくらいどうしようもないクソだと思い込んでるようだけど
※4
デビルマンやガッチャマンについてはなんもいえない…
超映画批評の今週のダメダメだけでも半年くらいさらうと、色々と低評価受けた佳作~超大作が良かった探しはほぼされてない中で
進撃はストーリーボロクソ、でも後編期待、ルックスもいい、で40点だから意味不明でさ
ファンから貶されててプロがフォローしてるから気になって見には行ったけど
巨人は大迫力でもないし立体機動はスパイダーマンっぽくなくてモッサリだし
超映画批評や宇多丸はハリウッド映画の技術面は変なら貶すのにこれをよく褒めたなとしか
そりゃ特撮観て育った根っからの映画好き世代として、応援したい気持ちもあるんだろ
何しろ邦画でこのスケールのファンタジー世界を描いた作品は過去にも例がないからな
予算以前にも様々な条件面で差のあるハリウッドと比べたところで、あまり意味のある提言にはならんし
甘いと言われりゃそれまでだが
そりゃ後編あるのに前編に一桁点数付けて駄目出しのみしたら後編の試写会に呼ばれなくなるだろ。
駄目出しした上で自分らの作品に自信があるなら後編の試写会にも呼べ、という意味の40点だよ。
魔界転生や帝都物語は異世界ものだけど邦画ファンタジーではないのか?
アニメ映画ならジブリ作品やガイナックスのオネアミスの翼、他にも山のようにあるけどそれも邦画ファンタジーではないのか?
魔界や帝都の舞台モデルは日本、進撃映画は日本?(外見が外国人じゃないのにキャラ名が横文字なのはキラキラネームだからと説明あり)
過去の例は複数あるんだけど、例がないのソースはどこなんだろう?
「このスケールの」ソースも過去作のレートを現代に直せば怪しいもんだし
邦画全体として見ても創意工夫も役者のアクションも既存レベルな進撃のVFXやビジュアル面を「ここは頑張ったよね」は苦しいような
20世紀少年の町山ゲスト回を今一度聴き直してみよう。