バケモノの子【ネタバレ|感想|評価|評判】細田守監督最新作!3年ぶりのオリジナル長編アニメ!
1: 見ろ!名無しがゴミのようだ! 2015/06/30(火) 20:36:22.02 ID:5d6j1Xav.net
交わるはずのない2つの世界に生きる、
ひとりぼっちの少年とひとりぼっちのバケモノ。
その偶然の出会いが、
想像を超えた冒険のはじまりだった────
エンターテインメントの
王道を極めた《新冒険活劇》が、いよいよ始動!!
公式サイト
http://www.bakemono-no-ko.jp/
※前スレ
【細田守】バケモノの子【2015年夏】
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1418353939/
何より少年時代の九太と熊鉄のやりとりがいい
千と千尋ほどではないが異世界のビジュアルも頑張ってる
親子で楽しめるいい映画なんじゃなかろうか
でもそんなにバーンと面白いって感じではなかったな
家族向けに作ってるだけに一人で見るといろいろ考えてしまうのかな
イオン津シネマの一回目。
九太が人間界に復帰するための必要な準備(学歴、家族との関係、役所の書類等)
が割と詳細だったのは、サマウォの時みたいに穴だらけと批判されるのを避ける
ためではないかなとwww
鯨になった一郎彦が渋谷でもっともっと大暴れして阿鼻叫喚の地獄絵図にしてくれればその後の
熊徹の行動もより意味が強調されたろうに。後始末を重視したのかねえ細田さん。
さて二回目はいつ行こうかなw
九太と熊徹の啀み合いでは結構笑いが起きてた場面が多かったし、
映画終わった後も、良かったなって話してる人多かった
俳優陣の演技も自然で良かったよ
まあ、前半の西遊記みたいなシーンで尺を取って、少年期で終わっても良かったとは思う
ただそれだと、神隠しにあったまま終わっちゃうからね
オープニングのスタッフ表記、入道雲、全力疾走のカット、画面一杯の紙吹雪etc…
ああ、細田守の演出だな、とわかる場面も多かった
あと、お貞が参加してない理由はわからなかったが、多分、エヴァに参加してるな
原画に師匠とカリスマの両名を確認
モブの声優欄がちょくちょく豪華で笑ったw
見間違いでなければ、小栗旬や悠木碧の名前があった
人間界に戻ったあたりからつまらなくなったな
楓と父親はいらないと思いました
監督が書きたいのそこなんだろうな、だから最終的に熊徹も人間界にみたいな形になったような。
今回は姉妹作品としてみたけど次回は別な感じでお願いします
あと、渋谷での戦いはちょっとテンションさがったな
渋谷で戦うのは敵が人間だったからという理由なんだろうけど
異世界では他のキャラがはいってくるから避けたようにしか見えなかった
この作品の面白かったのって異世界での戦いや出来事なので後半は女の子を
ひっぱてきて物語を展開すればよかったのに
渋谷で戦わせるのは
電通主導な渋谷の町興しだからだよ
渋谷の地盤沈下はJRの乗客数激減が
わりと深刻だからな
おおかみでこの人もやっぱり文芸方面に行っちゃうのかとさびしい気持ちだったから
今回は娯楽アニメ映画路線で嬉しかった
もうちょい要素減らして掘り下げた娯楽物が見たいけどまあ悪くないし普通に楽しめた
なお好きな作品順は変わらず時かけ>サマウォ>他
あそこから一般向けじゃなくなった感がする。
刺されるまでは良かったよね
というか展開の尺や順序調整してラストにクマテツとヨウゼンのバトル持ってくりゃ良かったんじゃねぇのと思った。
キュウタがセコンドに来てヨウゼン倒すまでは普通に面白かった
一郎と楓の扱いに困ってる感が半端なかった
ホントよくできてるショタの子、じゃなかったバケモノの子。
オオカミの時もそうだったけど、深刻なテーマのさばき方がうまい監督だな。
心の闇に犯されそうなショタ、じゃなくて少年2人を支えるために、
どんだけ多くの優しさが必要かって疲れる話をさ、うまく面白さに昇華してましたなあ・・・
てか観る前からショタ映画か?と思って期待、じゃなくて心配して観てたけど、
その通りで大満足だた。
あと最後はバケモノの世界にまったく思い入れがないのかと思うほどあっさりだった。
バケモノの世界はいつでも行き来できるし
大学生が実家離れて違う街に住むくらいのモンでは。
バケモノの世界で10代後半まで過ごしたのに違うのは強さと知識だけど
基本的な精神構造とか考え方自体が外界にいた頃と変わってない
すんなり外の世界に戻れたしな
そういう意味でマジでクマテツの影響力が戦闘能力面のみしかない。
バケモノと人間のギャップで悩んだの心の闇とかいう意味不なものでしかないし。
テーマ的には一郎こそがタイトルそのものだった
九太の父親はいい人そうだったけど離婚して親権母親だしどこにいるのかもわからないし
子供にとっては納得できないこと盛りだくさんで荒む気持ちよくわかる
つか中盤以降、九太と全然絡まんし
刺されて寝たと思ったら刀になって穴塞ぐとか
何か可哀想になってきたぞ
あれは、なんというか、
不器用な父親ならかなり感情移入できるのではと思う。
そういうキャラ。
個人的には父親系の話はもういいや
つかリリーフランキー演技巧くてわろた
個人的に剣持って的に向かう画が好きなのかもしれない
一郎彦との初戦が突然迫力でて良かったな師匠?
同意
大泉洋も良かった。ていうか最後まできづかんかった
キャストはタレント勢も含めみんな良かったわ
個人的に宮野だけアニメ演技過ぎて浮いてたと思うけど
確かに宮野浮いてたな
「あー、宮野だー」って思ったわ
勝平もわかるけどそこまで浮いてなかった
多分一郎のショタ時代は女々しかったからギャップでことさら浮いたのかも
泣きそうなシーンは合ったけどそこまでじゃなかった
俺の中での細田監督最高傑作はおおかみこども
次回作に期待
あと広瀬すず声かわいいね
演技は旨いんだけどなんか浮いてたけどね
人間界でのあの役割は素直に再開した父親にやらせれば良かったのでは?
あそこ九太って言うか、もしくは言いそうになるようなとこだと思うんだけど、なんで迷いなく蓮なんだ?
それほど名前に愛着持ってなかったってことか?
なんか違和感あったんだがどう思う?
あそこは気になったな
あえて迷いなく言わせた理由を監督に聞きたいわ
そうだね
あそこは九太と答えて欲しかったかな
それまでの自分の人生は嫌いだったろうし
蓮と長い間呼ばれてもいないだろうからね
母ちゃんの生まれ変わりみたいな存在だと勝手に解釈してたわ俺は
母親に幼い頃渡されたとか
父親に楓の役割をやらせたらよかったというのは自分もそう感じた
やっぱり声優の演技と俳優の演技は違うから食い合わせ悪いわ
前半は面白かった
九太が熊鉄の真似するところとか和んだ
後半は強引過ぎてなんだかな
なぜ鯨なのか謎だったライフ・オブ・パイを思い出した
一郎彦が闇になったのは父親の愛情不足かと思ってたが違うか
人間だけど上手くいってる九太への嫉妬?
一郎彦の場合、最初から人間として知らされておらず、父親のようなバケモノを目指していたのに、自分は人間だからなることができないと知ったコンプレックスからやろなぁ
誰の意向かしらんがワンピースにでもしたかったのか
ワンピの時も思ったが、アニメ映画の映画にミスチル合わんね
なんか感動を押し付けられてる感がする
その点山下達郎は好きです
①猪王山が渋谷に捨てられてた一郎彦を拾う必要が感じられない。
嫁もいるし後に次郎丸も産まれてるし・・・。取ってつけ感がありあり。
②九太が青年になって、知識欲が出てくるのはいいが
いつの間にかバケモノ界と人間界自由に行き来できるようになってるところが?
バケモノ界にも学校あるんじゃね?
③鯨がまったくの説明不足。
一郎彦が本を拾っただけで、なんで字が読めて、姿カタチを想像できるのか。
神として働く気ないならマルちゃん正麺の神にでもなれよ
ということはさっきマルちゃん正麺を食った俺の中にも熊鉄が!?
争わんでも猪王山でいいやん
あのウサギは何であんなに猪徹をひいきするんだ……
まあ、たしかにw
と言うか他に候補はいなかったのか?
百さんでも…って思うけど
修行中の身と言いながら結局毎日熊徹のとこ来てる描写ないからな~
リリー・フランキーの声で評価高いけど
青年になって強くなる以外にも興味を得てってのはいいけど、その間の過程が丸々カットだから感情移入も無い
声も棒とか以前に聞き取り難いし青年編いらなかったんじゃねーか
おおかみこどもでも思ったが細田は中学生あたりの年齢の葛藤を描くのが嫌なのかね?
おおかみこどもではそれまでに雨と雪が家を出て終わり、バケモノでは九太の成長でそこすっ飛ばした。
・これ以上やったら勝負ついてまうから止めたろ
・チケットやるわこれで他のトップに会えまくりやで
・お前が勝てるまで試合待ったるわ
ウサギ→猪王山
・ガン無視
・イノテツ死んでもた……じゃおれがトップ返り咲きな
いったい何なんだよ……
ウサギ(お前の子も人間なんだよなぁ…)
元スレ: http://kanae.2ch.sc/test/read.cgi/animovie/1435664182/
レンタルで観たけど詰まらなかったなぁ