-未来を取り戻せ-

【監督】
アラン・テイラー

【脚本】
レータ・カログリディス
パトリック・ルシエ

【音楽】
ローン・バルフェ
ハンス・ジマー

【製作総指揮】
デヴィッド・エリソン
ミーガン・エリソン

【キャスト】
アーノルド・シュワルツェネッガー(ガーディアンT-800役)
エミリア・クラーク(サラ・コナー役)
ジェイ・コートニー(カイル・リース役)
ジェイソン・クラーク(ジョン・コナー役)
マット・スミス(アレックス(ティム)役)
J・K・シモンズ(オブライエン刑事役)
コートニー・B・ヴァンス(マイルズ・ダイソン役)
ダヨ・オケニー(ダニー・ダイソン役)
イ・ビョンホン(T-1000役)
ノーラン・グロス(スカイネット役)

しかし救世主ジョン・コナーのおかげで人間側が優勢となっていた。
そこでスカイネットはタイムマシーンで過去に殺人マシーン・ターミネーターを送る。
ターゲットはジョンの母サラ・コナー。

ジョンが生まれる前にサラを殺し歴史を書き換えるつもりなのだ。
母を守るため、ジョンも戦士カイル・リースを過去に送り込む。

～ここまでは第一作と一緒～

タイムマシーン起動を見守っていたジョンが腹心であったマックスに襲われる。
実はマックスこそスカイネットの化身であるT-5000だったのだ。
その瞬間を目にするが、もはやどうすることも出来ず過去に飛ぶカイル。

過去。１９８４年。
一体のターミネーターT-800（フルCGの若シュワ）が到着。
不良３人組の服を奪おうとしてる所へ、老シュワ（T-800）が現れ戦闘へ
（ここで例にデデンデンデデンのBGMが流れる）。

※今回の主人公である老シュワは、何者かによってサラの父親代わりとなるため1974年にすでに送り込まれていた
　尚、老いているのは、機械の骨格を覆う筋肉組織も人間同様に劣化していくという設定

同じT-800同士の戦いだったが、稼働年数が経ち身体にガタが来ているため劣勢となる老シュワ。
しかしサラの援護射撃によりT-800を倒す。
サラに向かっておなじみのサムズアップを見せるシュワ
（ここでまたもデデンデンデデン）。

同じ頃、カイル・リースも1984年に到着。
浮浪者の服を盗んでいるところを警官に見つかり追いかけられるが、逆に物陰から警官を襲い銃を奪う。
今日の日付を警官に問うカイルだったが、警官は突然身体を刃物に変え襲ってくる。彼はターミネーターT-1000（演：イ・ビョンホン）だったのだ。

スーパーに逃げ込むカイルと、それを追うT-1000。
絶体絶命になった時、店内にサラの運転する車が突入し辛くも難を逃れる。
車内でサラから過去が全て変わったという話を聞き驚くカイル。

車の後ろに乗ってる老シュワが登場
（大した場面でもないのにまたデデンデンデデン）。

この後、カイルがパニックになって気絶させられたり、
T-1000に一回襲撃されたりしながら、ひとまず隠れ家へ。

サラは地下にT-1000をおびきよせ、天井にセットしておいた硫酸を浴びせる。
硫酸でドロドロになりながらも襲ってくるT-1000だったが、
最後は老シュワに首根っこ捕まえられTHE END。

ようやく何を脱した一行。ここでサラがカイルに完成目前のタイムマシーンを見せる。
これで、将来スカイネットとなる人工知能「ジェニシス」が誕生する2017年に行き、全てを阻止するのだ。
先ほど倒したT-800のチップを組み込み、完成するタイムマシーン。
タイムマシーンを動かすためシュワは残り、サラとカイルの二人は2017年に飛ぶ。

2017年。
道路の真ん中に素っ裸で現れる二人（サラの裸は上手いこと隠れて見れない）。
危険人物と判断され、警察に逮捕、病院に連行される。

すると病院に、カイルと同じ時代からやって来たジョン・コナーが現れる。
二度と会えないと思っていたジョンに再会し喜ぶカイルと、我が子と初めて会い感激するサラ。

激昂するカイルとサラだったが、ジョンは何事もなかったかのように立ち上がる。
何とジョンはスカイネットに身体を乗っ取られ、粒子型ターミネーターT-3000となっていたのだった。

ジョンは、サラとカイルにも機械側についてほしいと説得を始めるが、勿論そんな言葉をはねのける二人。

シュワとジョンのバトルが始まり、シュワは苦戦を強いられるが、病院にあったMRIの磁力にジョンは吸い込まれ何とか退ける。

ゴールデンゲートブリッジ下の隠れ家に逃げ延びた３人は、ジェニシスを破壊しに行くための準備を行う。

同じ頃、ジェニシス開発のチーフであるマイルズ・ダイソンに身分を偽り接触するジョン。
ジョンは、ジェニシスに液体金属の工場ラインを組み込むことを提案する
（ターミネーターを製造するため）。

再び隠れ家に場面は移り、サラとカイルの前にジョンが現れる。
隠れ家を爆破し逃げた二人はシュワと合流しスクールバスで逃げる。

しかしスクールバスを追跡してきたジョンは、シュワを車外に吹っ飛ばし、さらにはバスを横転させるが、追いついたシュワに二人は何とか助けられ、ジョンはバスと共に落下し消える。

三人は警察に包囲され逮捕、警察署へ。

感想は「キャスト以外はまぁ満足」
サラコナーはそんな童顔じゃない！！
ジョンコナーの顎はなんだあれ！！
カイルもちょっとのっぺりしすぎ！！

って不満はあったけどストーリーそのものは見ることのできるレベル
あと格闘シーンに老化の概念が生かされてなかったりとかもう少し工夫できるだろって部分もある

不満もあるけど少なくとも黒歴史レベルではないと思うよ
ファンムービーとしちゃまぁまぁ

1と2には及ばないけど、3と4よりは楽しめた。

個人的に気に入ったシーンは、

1、オブライエン刑事初登場の時、他の刑事が「オプティマス・プライムのお出ましだ」といった所。

2、T-1000が若T-800を再起動させるシーン。
T-1000からすれば「もう1体いたほうが便利」としか思ってないのかもしれないけど、あそこは何かさりげなく助けてくれたようにも見えるし、ターミネーター同士の友情っぽく見えたのは僕だけ?。

3、カイルが鉄パイプでT-800を攻撃するシーン。

4、T-800対T-800の戦闘。老が思ったより苦戦してておどろいた。

5、冒頭のジョンの演説。

6、T-800とカイルが弾を2人で入れるシーン。お互い勝負してるように見えるww.

7 、最後にT-800がジョンと自爆しようとするシーン、一瞬T-800の顔がアップするんだけど、
その時左目が涙目っぽく見えたのは僕だけ?。

8、ラストのT-800の笑顔。

9、ジョンが出てくるたびにサラ達に銃で撃たれるため、ジョンが若干うんざりしてるシーン

10、タイムスリップした後のサラの生乳。

あのまま終わってたら結構感動できたのに。

最初らへんの展開はわくわくするし興奮するけど
ちょっとシュワにロボット感がないのが残念だった。

ジョンの俳優は最初はいやだったけど結構味のある顔で気に入った。

カイルの俳優は無難な顔すぎておもしろみがないわ

マッドマックスみたいに絶賛はしないけど、及第点というか、素直に続編観たいと思った

シュワちゃんは、シュワちゃんを送り出した人間がインプットした通りに動いてるように感じたので、エンドロールの途中に挿入されたおまけ映像のことは認識してんじゃないのかなと思った

そうじゃないと、今回のシュワちゃんが1973年に送られることにならないし

不満点はやっぱカイル・リースはマイケル・ビーンがハマり役過ぎて、今回はマッチョ過ぎ

ジョン・マクレーンの息子とジョン・コナーはミスキャストだった

エミリア・クラークはリンダに似せるメイクなのかなかなか良いと思ったけど、裸もっと見せてよとは思ったw

シュワちゃんはT-Xのような自由度はないものの、制限付きで擬態能力持ったんだろうね

続編があったとして、エイリアン3みたく、サラに種付けしたカイルがいきなり死んだところから始まるような展開は勘弁

そんで過去のスカイネットの意図(若シュワ、t-1000)と新スカイネットの意図(t-3000)が対立するかのように、t-1000vst-3000の場面があっても良かったと思う

あれ？
こいつら送られた意図は別物か？って感じで

あとジョンは本当にT-3000に支配されてしまったの？

最後の最後でアップグレードって・・・(w
それならもっと速くアップグレードするなり、T-Xになるなりすればいいじゃん。と。

ほかいろいろあったけど全体的に面白かったね。見て良かったと思う。

吹き替え版見たけど、合体したのか？と何度か聞くのも面白かった。

T1～4、SCCのオマージュ入ってたのは良かったわ
リブートとは言うけど繋げて考えてみるのもおもしろいと思うよ

3は終わりがアレだし、4は最初っからアレだしで、やっとまともなのが見れて良かったなぁと
シュワがあまり目立ってない気もするけど、そこは若いカイルとサラに話を譲ってる感じかな

I’ll be back.って言って見せ場かと思ったら、別にそうでもなかったっていうのは肩すかしだったが
いつも別れて終わり、ってのもいい加減そういう時代じゃねぇだろとは前から思ってたし、俺は満足したわ

ただ、シリーズずっと見てきたファン向けかもしれないね。

新しい人が楽しめるかはちょっとわからん

機械体はジョンの身体を乗っ取ってジョンの知識を得た?
ジョンの有機肉体は機械金属に同化してしまった?

サラが童顔でサラっぽくない
ジョンがイケメンじゃない
時間軸とかストーリーがよくわからん

結論　かなり期待外れだった

赤いコアみたいのはなんだろ

揚げ足取ろうと思えば突っ込みどころはいくらでもあるんだろうがとにかく色々感動したわ
昔の1と2を見たときの感動を思い出した

モノホンのジョンが敵になって、母親のことを知り尽くしている感じがしてゾッとした。

そのおかげである意味作り直しがうまくできたんだろう

なによりシュワちゃんがが楽しそうで俺も幸せだ

あとは全部クソ。

あとは全ての黒幕がだれなのか、だな。

今回のジョンの敗北も計画通りだったりして。。。

しかし、ジョン死んだのに、主人公達の反応は素っ気なさ過ぎる気もする。

気になったのはシュワちゃんは電磁場に入れないのにどうやって過去にきたのかぐらい
あとは安全保障局の人間はターミネーターだったのかどうか

過去にシュワちゃんを送ったのはハッピーエンドの時間軸のジョンってことでおｋ？
T-3000がシュワちゃんのこと知ってたってことはどこかの時間軸のジョンが送ったんでしょ？

第２作目はやめといた方がいいと思うけど決定してるんだな、、、

エミリアサラとカイルとシュワがアジトにいる図がもうね好奇心そそられたな
ジョンがまたかっこええな

シュワは加齢を上手く料理したな渋かったわ
シュワヨボヨボしてんじゃねーのって不安に思ってる奴は杞憂だぜ
けっこう丁寧に作ってるよな

後発作品を前作と比べるのはアレだが
３、４はまあストーリー一本調子だよな

４のCベールジョンとマーカスはシリアス顔でさヒーロー然としてな
ああだろうなあっちゅう定型文の会話だよな

３の二ックスタールジョンと毛糸の会話はつまんねーよな
長くなったが面白かったわジェ二シス
エミリアのプ二プ二観ようぜ

液体金属アプデの伏線はあったがアッサリしすぎだし
スカイネットが未来のスカイネットの言動を知ってるのは洗脳ジョンに聞いたからか？

序章だから謎残すのもわかるが何だかなぁ

てっきりジョンの知識を奪ったターミネーターと思ってた

ジョンは悪になったからってサラは平気で躊躇なく闘ってたな
あと、シュワは何でジョンが悪とわかったの?