アニメが映画界をけん引?!最近のアニメ映画事情について
動員数は25万人、興行成績は4億円でどちらも他の邦画、洋画を抑えて1位になります。『ラブライブ!』の進撃は止まりません。
いろいろと比較をしようとしたのですが、映画の場合、映画館数が限られているため、
CDやBD/DVDのように通販などでも買えるわけではなく、
映画館まで足を運ばなければならず、季節によって差があるので(夏休みや冬休みは映画が集中します)、止めました。
そもそもアニメ大国の日本では
○『千と千尋の神隠し』興行収入304億円
○『アナと雪の女王』興行収入258億円
というとんでもない巨頭がいるわけで(そのほか『ドラえもん』、『名探偵コナン』、『ポケットモンスター』、『妖怪ウォッチ』、最近では『ベイマックス』)、
このサイトで取り上げるアニメ同士を比較しても虚しいので・・・、
私がおすすめする映画を数本ピックアップします。
最後以外は、BD/DVDも出ているので、是非観てください。
でも1つだけ、『新世紀エヴァンゲリオン』については、記録を載せておきます。
・シト新生(1997年):18.7億円
・Air/まごころを、君に(1997年):24.7億円
・新劇場版:序(2007年):20.0億円
・新劇場版:破(2009年):40.0億円
・新劇場版:Q(2012年):52.6億円
上の2つを「旧劇」と呼び、それ以降を「新劇」として分ける場合もあります。
新劇場版最終作「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」はタイトルは発表されているのですが、いつになるのでしょうか。
それでは、アニメの映画化作品を見ていきましょう。
◆劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
一大ブームとなった「まどか☆マギカ」の劇場版です。
TV放送時にちりばめられた謎を解決するような内容になっているようですが、正直私はよくわかりませんでした。
熱心なファンの方は何度も足を運んで、内容を考察していました。
おそらく、これだけ観ても理解するのは難しいと思いますので、
TV版も合わせてご覧になっていただくと、「まだ」わかりやすいかもしれません。
なお、複雑なTV版をさらに再構成して2部に分けた『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語/[後編] 永遠の物語』も映画上映されました。
まとめて観るならばそちらもよいと思います。
◆小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~
「中二病でも恋がしたい!」の第一期シリーズを再構成したもの。
一部新規カットも入っています。
この最後は、第二期シリーズの導入にもなっています。
また、短編映画「中二病でも恋がしたい! Lite」も同時収録されています。
ヒロインの小鳥遊六花の視点から、第一期の流れを追っています。
ちなみに小鳥遊とは「たかなし」と読む実際の日本にある名字です。
映画館では中高生の姿も多く見られました。
http://anibu.jp/anime-cinema-18000.html
※続く
◆劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
「あの花」の劇場版です。
フジテレビの「ノイタミナ」枠にふさわしく、普段アニメを観ない層にも広がり、大きな反響を呼びました。
TVシリーズ見ているとより楽しめますが、これだけでも「あの花」の世界観は伝わります。
めんまが成仏してから1年後の「超平和バスターズ」の同窓会的なストーリーになっています。
映画館では大人や中高年の方も多く見受けられ、最後は涙している人も多かったです。
9月には同じスタッフが製作し、同じ「秩父」を舞台にした新作劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の上映も決定しています。
と、書いていたら、年内の実写ドラマ化が発表されました。
若手人気俳優たちが共演するということで、こちらも注目です。
アニメのキャストのカメオ出演もあるかもしれませんね。
◆たまこラブストーリー
『たまこマーケット』のその後が描かれていますが、本編では避けていた「恋愛」が直球で描かれています。
たまこともち蔵の初々しくも懐かしい、恋心に揺れる姿が非常に共感を呼びました。
TVシリーズも観ていない方でも、純愛ラブストーリーものとして楽しむことができるかと思います。
◆ラブライブ!The School Idol Movie
現在放映中の『ラブライブ!』の劇場版です。
ストーリーの詳細は伏せますが、ライブシーンや新曲が非常に多く流れて、初見の人でも十分に楽しめる構成になっているようです。
美麗な作画を楽しむのもまた一興です。
BD/DVDは後日発売されると思いますが、現在放映中ですので是非とも観に行ってみてはいかがでしょうか。
※以上
「見たいな」って思わせる、ワクワクするような作品が少ない気がする。
それでいて「面白い!」と思うような作品は全国20館公開とか少なかったりする。
やっぱり原因はスポンサーや事務所の横やりなのか?
それ以前に日本の映画とかドラマって演技おかしくねえか?
なんであんなしゃべりなのかいかにも「演技」って感じ
ビデオ演劇だよね
たまこは面白かったけど
馬鹿馬鹿しかったけど面白かった
CMしか見てないけどあれは面白そうだった
機会があったら見たいな
でも実写で同じことやっても何回も見てくれるやつなんていないじゃん
去年の邦画の興行収入ランキングでも見てたら見当違いのこと書いたらいいんじゃないですかねぇ
1位 永遠の0
2位 STAND BY ME ドラえもん
3位 るろうに剣心 京都大火編
4位 テルマエ・ロマエII
5位 るろうに剣心 伝説の最期編
6位 ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE
7位 名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)
8位 映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 ~ペコと5人の探検隊~
9位 思い出のマーニー
10位 ポケモン・ザ・ムービー XY 破壊の繭とディアンシー
アニメと言ってもキッズアニメとジブリが殆どで
ヲタが何周もするようなアニメは擦りもしてないが
しかしこうしてみると実写でも漫画原作のものが売れまくってるんだなぁ
興行収入ショボイの出すなよ
まぁまどかやラブライブでも20億程度にすぎないのだが
ラブライブは20億を越えてからまどかと同じといえよ
20億の壁は結構高い
いくらリピーターで押しまくっても結構厳しい数字って理解した方がいい
1上映あたりの売上が良かったのから増え始めたのかと思ってた
評論家なんていらなかったってことだ。
あいつら年に何百本も見てるからもう一般的な評価なんてできねーんだ。
実写の低迷を定番アニメがカバーするという例年の光景がどんどん色濃くなっていく
宮崎アニメはすでに文化であって社会現象なんて一時のもんじゃない
アニメしか見てないなら知らないかもしれないが特典ならアニメじゃなくてもあるんだよなぁ
うちにはやぶさのクリアファイルあるぞw
西田敏行とかの出てた邦画のやつな
結局その特典が欲しいかどうかはその作品の魅力次第だろう
他のキャラ名前とか知らずにみてきた
アイマスより作画安定してた
でもアイマスと同じくストーリー完結してますな
観終わって本当に満足したのか怪しいもんだ
旧劇の時は、すごい行列で、ずいぶん待たされたのに
新劇はいずれも全く苦労せずに良い席を取れた
旧劇と新劇では劇場数はそんなに違ったのか?
旧劇は全国の東映系で大々的にやってた感じ。
サントラCDに劇券がついてたっけ。
新劇は単館系劇場でかなり少なかったとオモ。
旧の頃は劇場入れ替え制じゃなく何回も観れた。
新劇は旧作ファンの他に新規ファンも取り込んだから興行収入はいいよ
序は少なかったけどQになってからスクリーン数も増えたし
旧劇やってた頃ちょうどもののけ姫も公開されてたしそっちのが一般受けは良さそう
エヴァはせいぜいオタクくらいしか見に行かなかったんじゃないかな
旧はtv版の続きだから、叛逆いきなり
見せられるようなもんだしな。
あれ、実際は効果出てんのかね?
タレント/アイドルを起用することで生まれる新規の視聴者と
そいつらを起用することで見る気を無くすオタク層(金払いのいいのはこっち)
おれは後者のデメリットのが大きい気がするんだが
そういう映画は最初からオタクを狙ってない
言い方を変えれば
オタク人気の高い声優を起用することでオタク層に金を出させるメリットと
タレント/アイドルを起用することで得られる番宣効果のメリット
パシフィックリムの吹き替え版が前者を狙ってたが、効果はあったんだろうか
https://www.youtube.com/watch?v=6n4F2Hx1TTE
映画と言えばCGだけどwすごいねw
アニメも2,3年後には違和感なくなるぞいw
元スレ: http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/moeplus/1434731713/
テレビでよく見る俳優、2時間ドラマで十分なストーリー、しばらく待てばテレビでやる
だいたいこの3つでしょ。邦画が苦戦するのって
オタ向けは早く見たいし、好きな作品の銀幕デビューとあれば一種のお祭り。逆に完全オリジナル劇場長編アニメなんて宮崎、細田、新海くらいのブランド力ないと全然話題にならない
オリジナルアニメ映画だと著作権がアニメ会社のものになるんよね
TVでやるとオリジナルでも放送局に著作権をとられてまう
この差は大きいと思うよ
金を使ってくれるのは子供(の親)とオタクなんだよなぁ