主人公はクソ野郎だけど虚勢された時、オマエ今可愛そうとか昔の方が輝いてたと思ったろ？
で、最後に極悪時代を思い出した時にちょっとホっとしたろ？人の考える善悪なんてそんなもんなんだよ
ってメッセージじゃないのこれ。良い悪いの二極化したメッセージでないから分かり辛いのかね

ヒャッハー！ヒャッハー！ヒャッハー！ヒャッハー！ボキッ！！ドヨ～ン・・・ニヤッ　て映画。

>>140のシーンなんてあったか？と思ったが
やっぱりシャイニングじゃねーか
こんなのまとめんなよ

主人公は欲望のまま暴れて、更生しても自我を持たず人に言われたことを守るだけだからまた暴れる。
自我を持たない人間の怖さを描いている気がする。

一般層に名前だけは浸透している作品は一般人から見たら通扱いされる代表格になると思う
映画ファンからしたら登竜門的作品

この映画観た後、第九聴いてた。

俺はサントラ買った

人間の本来の姿、根底にある物は悪。
しかし、我々はそれを家庭なり学校なり社会でやってはいけないものとして教えられ認識していく。
だが、それを教そわらない人間は平気で人を騙したり物を盗んだり人を殺したりする。
実はこれこそが人間本来の姿。
しかし、そのことをこの映画に出てくる大人たちは誰も正そうとしない。挙げ句の果てに利用しようとする者も出てくる始末。
本来なら正すべき大人が子供を利用しようとする。これは現代も一緒。
ならば大人がやるべきことは何か？
…みたいなメッセージじゃない？