イニシエーション・ラブ【ネタバレ|感想|評価|評判】140万部の小説が奇跡の映画化!ラスト5分間で全てが覆る!
1: 名無シネマ@上映中 2015/02/09(月) 13:31:04.29 ID:GMgopgnK.net
映画公式サイト
http://ilovetakkun.com/
特報映像
https://www.youtube.com/watch?v=cg4ucCjjohs
■原作:乾くるみ 『イニシエーション・ラブ』
http://noririn414.g.hatena.ne.jp/s-ichi/
※別ペンネーム・市川尚吾でのブログ
■監督:堤幸彦
http://blog.goo.ne.jp/yukihikotsutsumi
■脚本:井上テテ
https://twitter.com/InoueTete
http://ameblo.jp/teteinoue/
企画製作:日本テレビ
制作会社:オフィスクレッシェンド
撮影:10月中旬~11月一杯
配給:東宝株式会社 2015年5月23日公開
面白かったけど80年代設定である必然性が皆無
客は若い高校生大学生が多い
どういうことなのか分かってない客も多い模様
慶応の彼女との対比が利いてる
前田と松田目当ての客は明らかに多いから、キャスティングは成功だな
どんでん返しものは小説だと2行程度でもインパクトのある終わり方ができるけど
映画だとあっさりしすぎたり理解できない客が出てきたりしがちという難点があるな
映画館だとその場で見返して確認するというのも難しいし
それでもこの映画はラストでかなり詳しくネタ解説してたと思うんだが
>>468
だから2回見るって宣伝してるんだろうさ
(一度で理解できなくても恥ずかしいことじゃないよー、また見てねって)
80年代風の映像が痛々しい
2015年のワースト10決定です
松田の必要性も感じなかったし、前田は顔だけダサいブサイクで合ってたけど演技は残念な感じだったね
それなりに楽しめた。
あからさまに伏線を張ってるので2回見るほどのことは無い。
ラストが小説と違うというので、小説ネタバレを検索してみたけど
特に違ってるようには思えない。
対面のシーンが原作には無いのかな?
デブたっくんはモテキで森山がデブった時の役者らしいw
丁寧なダイジェスト
監督とおない年代は楽しめたと思う
SHOW ME はドストライクな曲
若い人は男女7人~を知らないと半減するが
デブだけだどイマイチわからん
見る人間が勝手に勘違いしただけ
エアジョーダンじゃなくて
バックトゥザフューチャーだっけ?あのスニーカーだったらナイスジョークだった
ってかあのジョーダンを短いスパンで二足用意できたのが不思議
ナイキの営業も騙してたのかな
うまく映像化したなと、前田敦子もはまっていたし
売り上げ増狙うなら翔太より岩田剛典(エグザイなんとか)辺り起用したほうがよかった気がする
私は興味ないが何か人気あるらしいし
最後にちゃんと時系列説明されてたな
ネタばらしの仕方も想像してたまんま
こんなんで、あんな過剰なドンデン返しアピールしてる宣伝、恥ずかしいよ
80年代の雰囲気はリアルタイム世代は楽しめて、それだけは良かった
デブとマユのとこは笑える所もあるから面白かったけど、松田翔太とマユの所はつまらなかったな
実はそれらはすべてミスリードってオチを途中から期待しながら見てたけどそんな事は無かった
原作のオチ知ってるやつは出落ちだろこれw
原作読んでたから、もう面白くなくなった。どう見ても別人だし。
前田敦子はブリブリすぎて見ててムカつく。
ラストとかSHOW ME流れてて、コントとしか思えなかった。
最後クリスマスにまゆに会いに行ったりはせず
みやこにはぐして終わり
まゆとの出会いからのプレイバックはする(その際に伏線回収)けど
単にマエアツが後年、別の男と付き合ってたくらいしか
思わないかもな
確かに家族と観に行ったら義母が最初観た後途中寝てて起きて後半から観出して、嫁さんは⁇?だったのに「にしても別々の男と付き合ってたとかこの女も最低ね!」っていっててクソ笑ってしまったw
まぁ、途中観てないならどう見ても別々の男と付き合ってる女にしか見えんわなw
やっぱりネタフリとしちゃ長すぎるな
原作はマユもタツヤも新しい相手を見つけて前の恋はイニシエーション・ラブでしたということかもしれないが映画だとあいつらはどうなるんだろうな
元サヤに戻ったらイニシエーションでもなんでもなくなるがそれはないか
原作は読んでいたので、驚く事はなかったが意外にも真正面から映像化していたね。
ただこれ原作読んでない人にとって、この映像的な仕掛けがミスリードとして成功しているのかな。
SIDE-AからSIDE-Bに物語が移行するときに、おそらく原作を読んでいた幾人かの観客から
失笑が大きく漏れていたのが個人的には面白かった。
サイドAのタックンをデブの別人が演じてるってことか?
sideAたっくん→デブのオタっぽい奴
彼女のために死ぬ気でダイエット、イケメンになろうと奮闘
sideB→イケメン松田翔太たっくん
あとはわかるな?
なるほどうまいことやったな
その応用で美容整形でもいけたか
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1423456264/
ネタバレを調べた上で見たからか、面白かった
BGMも、オチのためにわざとダサくしてるのかなと勝手にいいように解釈できたし
BGMが演出がダサいのは堤監督だからでしょw
前半はデブくんの演技が面白かったし、後半は木村文乃が可愛かったな(edまで尾野真千子と思ってた)
靴の使い方がよかったなぁ それさえなけりゃすぐに気づいたんだけどね
堤監督じゃなければな
この監督がやると、なんだか薄くなる。
すべり芸はオリジナルだけにしかはまらない
あの原作を映像化するにはこれ以外ないってくらいのアイデアだし、そこだけは感心したけど、いろいろ余計なヒント与えすぎだし、種明かしのシーンもだらだらとクドくて無粋だったな
もっとノーヒントで本気に騙しにいって、ラストも長々と説明せずに切れ味よくスパっと終われば、原作と同じように、一見安っぽいけど実はものすごく精巧っていう作品になるポテンシャルは十分にあったのに
馬鹿な観客に合わせたせいでただの安っぽい作品になってしまった
まあこの監督の作品はどれもそうだけど