THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦【ネタバレ|感想|評価|評判】全世界待望!リアル・ロボットアクション!
1: 名無シネマ@上映中 2015/04/29(水) 18:01:30.24 ID:bdHQGFOA.net
2014年4月5日より各2週間限定劇場上映
エピソード0:15分、エピソード1~12:各約48分
長編劇場版『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』
2015年5月1日 全国ロードショー
94分
シリーズ総監督・長編劇場版監督:押井守
シリーズ各話監督:押井守/辻本貴則/湯浅弘章/田口清隆
脚本:押井守/山邑圭
音楽:川井憲次
原作:ヘッドギア
VFX制作:オムニバス・ジャパン
制作:東北新社
配給:松竹メディア事業部(シリーズ)、松竹(長編劇場版)
前スレ
機動警察パトレイバー THE NEXT GENERATION PATLABOR 22
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1429854206/
関連スレ
押井守 88
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1430046415/
「機動警察パトレイバー」実写版 お通夜会場その4
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1426631769/
・エピソード0 田口清隆 「栄光の特車二課」
・エピソード1 押井守 「三代目出動せよ」
・エピソード2 辻本貴則 「98式再起動せよ」
・エピソード3 湯浅弘章 「鉄拳アキラ」
・エピソード4 辻本貴則 「野良犬たちの午後」
・エピソード5 押井守 「大怪獣現わる(前編)」
・エピソード6 押井守 「大怪獣現わる(後編)」
・エピソード7 湯浅弘章 「タイムドカン」
・エピソード8 辻本貴則 「距離狙撃2000」
・エピソード9 田口清隆 「クロコダイル・ダンジョン」
・エピソード10 田口清隆 「暴走!赤いレイバー」
・エピソード11 湯浅弘章 「THE LONG GOODBYE」
・総集編 辻本貴則「プレイバック! 特車二課 存亡の危機」
・エピソード12 押井守 「大いなる遺産」
【長編劇場版】
監督・脚本:押井守「首都決戦」
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「音が立体的」
「臨場感がすごい!」
と言う意見が多く、参加者の92%が
「次に映画を観るとしたら普通の映画館よりもドルビーアトモス導入劇場で観たい!」
と回答。
特にヘリコプターや銃撃戦のシーンが印象的だったようで
「目をつぶっていてもヘリが近付いてくる感じがしてすごかった!」
「銃撃戦の激しいシーンでは特にアトモスの実力を知れた」
など、その音の素晴らしさを思う存分堪能した様子だった。
灰原のこのシーン必要だろと突っ込みたくなる部分がカットされていたことが判明
はやくディレクターズカットが見たい。
これたぶん灰原の重要なシーン。
ラスボスはグリフォンMK2
しかもグリフォンは首相官邸に不時着
日付け変わって本日5月1日。
「THE NEXT GENERATIONパトレイバー 首都決戦」
公開日です!!
ついにこの日が…
パンフと絆創膏しか欲しい物なかったから残念
想像していたよりはちょっと上くらいの面白さだった
やっぱヘリでもなんでも戦闘シーンは盛り上がるね
思想を語るシーン、P2の頃はけっこう真面目に受け止めたんだけど
この映画ではあまり響かなかったのは
P2上映していた頃とは時代が変わったのか
それとも受け止める自分が変わったのか…
思想を語った柘植が既に獄中にいる過去の人だというのがエピソード12で描かれてるわけで、今回の映画はそういう思想を語る映画じゃない
(そもそも押井自身は自分の映画で語られてるセリフはただセリフを語ってるということを示してるだけと言ってるが)
今回の敵となる灰原はそういう思想も何もない幽霊みたいにさまよう悪意なわけで
見えない敵には強い思想は無く遊び感覚で攻撃してる
ってまるで2ちゃんみたいで面白いね
ガンアクションやヘリバトルが頑張ってた
そこは良かったが、敵側の主義主張が見えなかったなあ
ようはP2の柘植さんと同じってこと?
正義がどうとか女とかたりあう川の船上でのシーンが
なんか軽く感じたね。
夕方とか雨のシーンであればもっと雰囲気でたのかも。
過去の失態を消す為じゃなかったかな
2課解体→レイバー犯罪発生→世間なんでなくしたの?
で首くくらないといけなくなるんじゃね、
カーシャのために続きやって欲しいなあ
日本映画って、役者の顔がどんな時でも綺麗に光が当たってハッキリ見えるのよね。
それが安っぽくて白けるんだけど、この映画はそれがない。
戦闘シーンも当たったら死にそうって感じなのが良かったよ。
悪いところを あえて言うなら、コメディ要素がほとんど無くなってしまって
隊員達が本当に脇役になってしまっていたことかな。
後藤田さん一人舞台って感じ。
でも隊員たちはカッコ良かったよw
出番が減ってしまったのは整備班員達かな
熱いシーンはあるけどね(*´Д`)
佑馬は出番多かったね(・∀・)
隊員の中では一番多いね
さてちょっとブラついたら次の劇場に移動…
淵山が「実弾を使え」って言った後の砲撃の威力が弱かったのってなんでだろう
整備不良?
ただの鉄球を近距離でぶち当てるやつに変わったから。
なるほど。
なんか実弾の方が言葉の響き的に凄そうだと思ったけどそういうことか。
ありがとう。
「実弾」っていう表現だったかな?
Ep2で説明してた「執行実砲」=散弾を撃ってみましたが・・みたいなシーンだよね
いや普通にあるよん
そうなの?
解説に「こんなシーンがあります」って書いてあるのになかったのが今のところ3箇所
あとアパッチとコブラ間違えてるね
(ただし、アニメ劇場版2何度も観てること限定)
実写版のシリーズもみておくと面白いと思う。
それぞれのキャラクターの得意分野を知るという意味で。
デートとかで観に行く作品では無いことは言える。周りを見渡すと自分も含めて
中年のヲタ系がそれぞれボッチで観に来てるような作品なので。
結局セルフパロディの枠を脱せなかったな~
面白かったと思うよ
なんだかんだで全部終わって寂しいな
明やカーシャに又あいたいよ
面白かった。
旧OVA6作にはまって、劇場版1にもドはまりしたけど、
テレビシリーズ、新OVAシリーズで「あれぇ?」って感じになって、
劇場版2では完全に特車二課メンバーがストーリーに全く絡んでこないことに激怒して・・・
(パト2も出来がよくて、映画としては好きなんだけどね)
って遍歴のパトファンなんだけど、この首都決戦中、涙が出てきて自分でも驚いたw
上手く言えないんだけど、「俺の好きだったパトレイバーが帰ってきた!」って感じ。
「似て非なるもの」を当初から掲げていたシリーズだったけど、
それが「本物」に見えた(或いは、今回のものが「本物」になってしまった?)。
ネタバレ避けだけど、無線でカーシャが整備員に指示を出しているシーンなんて、
まんま「香貫花」にしか見えなかったし・・・
泣く映画じゃないのに、こっそり涙を拭くのが恥ずかしかったけど、すっごく楽しかった。
今度はアトモスの劇場に行くぜぇ!
けなすつもりで観たがアニ劇2よりマシやったわ
カンナなんかバドリナートそのものやな~
ともかく眠くなる、前半、ほとんど睡魔との戦いだったよ
ともかく脚本が薄い
これに尽きる
テロリストの主張がよくわからないこと 柘植に信者なんだろうが何を共感してるとかそういうのは一切語らず
パト2との違いは、始めから相手の目的もわかっちゃてるから警察サイドと自衛隊との緊張感とかも全くないし
後半は単にグレイゴーストマンセー映像が続くだけ
灰原もよくわからないキャラでその謎も結局置いてけぼり
キャラ的にはバドをお姉さんにした感じなのか?
演出がアニメ的という批判はされていたがその通りだと思う
レイバーが動く動かないでこのスレでは批判してきたけど、それ以前の問題
ドラマがつまらないのよ
最後まで見た感想は、あのキャストで名前もどうでもいいから続編設定なんぞやめて
アニメとは無関係でリメーク設定にでもしといた方がよっぽど見やすくなったろうにと。
二課の側が物語を勧める動機ってのが「伝統」という事に集約されてるんだけど、これが物語に寄与していない。
元々ポンコツ設定なんで隊員たちにはそれに従う動機はない、それを口にする
後藤田にしても後藤の後輩でどうもしのぶとも関係ありそうだというのは示されてるがそれ以上のものはわからない、「伝統」が都合よくP2のシーンを挿入するいい訳にしかなっていない。
伝統というのはOVAのラストとP1、P2の流れをさしてるんだろうけど、ここらでは物語を勧める
動機が演出されてる、甲斐と後藤の関係とかしのぶと柘植とそこに惨めな後藤の三角関係とかw
で、さらに予算の都合上P2のような危機的な状況演出も希薄なまま伝統を言い訳に
P2の名場面ダイジェストが続く、きちっとポンコツたちのドラマを作れないなら、
しれっと出来の悪いリメークにでもしてもらった方がよかったよ。
あと、どんな役?
敵の親玉
ただ見せ場的なものはほとんどなかったような….
高畑にとっ捕まってふてぶてしく構えてたら、部下が一人ずつマシンガンで踊らされてアタフタw
まぁ基本焼き直し企画だからこんな感じかなって出来だった
面白い事は面白いけどね
不満点があるとすれば逃げ惑う大衆というか、
そういうのがあまり描写されてなかったのが残念
あんだけの爆発とか起こってるのに
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1430298090/
いろいろ言いたい文句はあるが、とにかく最後まで肩すかしを食らい続け、
盛り上がらず、最後の長編も中途半端に、かつてとは比べ物にならないほどローテンションで淡々と終わった感じ
もうあの頃の押井守のパワーは取り戻せないんだな
押井の感性はマニア向きなので押井が主張をすればるほどつまらなくなる
過去の作品で良かったのは単に押井以外が良かっただけでしょ
監督ではなく、素人がカットした短縮版だからな~
重要なシーンや台詞が削除されてるから、薄く感じるのは当然だな。あら筋が知りたいだけならこっちでも良いが、この映画の良さはDC版を観ないとわからない。