映画クレヨンしんちゃんで好きなトップ10を勝手にご紹介ww
需要なんて知るか
第10位
映画の中でもちょっとした変わり種
未来のかすかべ防衛隊がちょっと酷いけどある意味予想通りではあった
花嫁軍団のキャラが割と立っていたのも良かった
ただ一番は器量が大きく余裕が出ていたみさえとひろし
「親は子供に生き抜けって云うもんだろうがぁ!!」は響いた
第10位は 嵐を呼ぶオラの花嫁 です
雲黒斎の野望
殺陣のクオリティの高さ、雰囲気の不気味さ、大人しんちゃんのキモさが際立つ映画
言い知れぬ魅力と細部までよく作りこまれて居ながらそれを敢えてぶっ壊すような演出が好き
ABBAAB右右左!はシネマランドで覚えました
クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦
いい意味で予想できぬ映画だった。指宿がエ○い
短編のテンポが驚く程良く、便秘解消からのなぞのダンスはかなり笑えた。
オチのぶりぶりざえもんも良かった
本編はまず、構成が良い。そしてとにかくバカバカしい
大まじめに馬鹿をやっていながら不健康ランドのような馬鹿馬鹿しくも怖い拷問を入れてくるところに光るものを感じる
悪役の動機も鼻で笑ってしまうようなものだけど、何となく気持ちが解るのはどうしてだろう
これを見てると凄く風呂に入りたくなってくる
惜しむらくは下品を通り越して色気が出ていたところか。
いや個人的にはいいんだけど
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル
アクション仮面がカッコイイ。しんちゃんもカッコイイ。
パラダイスキングもかっこいい。全てがかっこいい
そんな作品だ
赤ん坊ながら超人的な行動力を見せるひまわりが兄に会って泣くところの間は秀逸
ケツだけ歩きで猿を追い詰めていくところも、シロを被って猿を帰すところも良い
謎ヘリに乗ったパラダイスキングを倒すためしんちゃんと戦うアクション仮面が最高にかっこいい
完全無欠のヒーローではなく人間らしさや欠点を出しながらも諦めないのが本当に良かった
枝豆かピーナッツでも食いながら見たい作品
今年ので二十三作目
第6位
アッパレ!戦国大合戦
ごめん、六位なんだこれ
この映画は雰囲気とか感動が秀逸だとよくされるけど個人的にはひろしが車で突っ込むシーン、しんのすけがボスに向かって激昂するシーンが評価できると思う
何となく又兵衛が死ぬのは分かってたし決して泣けないわけではないのだが
後、こういうタイムスリップもので未来の技術に驚くのが大好きなので、ビールに酔っ払ったり、カレーを上手いという戦国時代の面々が素晴らしかった
刀のシーンの緊張感も良かったね
クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険
初期クレしんの不気味さと云うのが笑える面白さと上手く融合した映画
動く人形、サーカスの狼男に妖艶な悪女、豹変する雪だるまと滑稽でもどこか恐ろしい悪役が特徴
ひろしみさえの人形は正直心臓止まるかと思った。多分アミーゴでは俺の心臓は本当に止まってたと思う
ただ怖いながらも潔いス・ノーマンと強烈なインパクトがあるオカマ魔女、そして最期の追いかけっこなど見所が沢山あるのだ
クレしんらしさという意味でなら最高傑作と言っても過言ではない出来だと思う
名刺
花嫁でも同じシーンがあったね
第四位
クレヨンイーター 暗黒タマタマ大追跡
とにかくテンポが良かった。クレヨンしんちゃんの中でも一番笑えた
何というかあちらこちらに小ネタが落ちてた。もう拾いきれないくらいに落ちてた
しかし、ヘクソンがカッコイイ。
ギャグの中に時々あったアクションの印象が凄く強いんだ
サタケも味方につけて全員で掛かっても倒せないヘクソンを歌いながら倒すのは力が抜けたけどその力が抜ける感が良かった
この映画は感動は無い、みたいに成ってるけどグロリア(東松山よね)刑事が冒頭で言ってた「この弾は悪人にしか当たらない」というのが終盤で見事に回収されたのが最高だった
第3位
オトナ帝国
これはもう演出、構成、悪役のハードボイルドさと全てが凄かった
決してギャグが抜けたクレしんじゃねえ!って作品ではなかったし、ひろしの回想、しんのすけが駆け上がるシーンは涙腺が崩壊するかと思った
ずるいぞ!という一言にこの映画のテーマすべてが詰まっていたと思う
ただ一番好きなのは、防衛隊があちらこちらに逃亡していくところだけどね
思い出補正かもね。とにかく作戦タイム→認めるッ!ってのが
第2位
ブタのヒヅメ
クレヨンしんちゃんファンが第一に大切にするの多分クレしんらしさだと思うのだが、そこに感動要素が完全にミックスした映画がこれだと思う
演出がずば抜けている。今までスリッパだの何だのと気の抜けていた博士が哀愁の篭った声で謝る所、決して直接ではなくマスクから溢れる涙
最期のふわっと持ち上がったような……の下りは鳥肌が立った。
泣いてないけど、本気で感動すると涙なんて出ないんだと思う
最初の劇画もいいね。
ちょこちょこ歩きがとても笑えた
第1位
カスカベボーイズ
俺が一番好きな作品は誰になんと言われようとこれだ
前半は少し単調かもしれないが、アクション、伏線張り、ギャグが程よくミックスされている
打たれた……の部分は笑った
この映画の最大の特徴が賛否両論のある暴力描写
これで徹底的に悪役を憎らしく見せて起くからこそ、最期の列車の部分で防衛隊が無双するところが熱さが際立つんだと思う
そして最後の椿ちゃんのシーン。戦国大人ロボとーちゃんと感動するクレしんは数あれど、あんな喪失感は他の作品では味わえない
サーファーのマキやななこちゃんとしんのすけが恋する大人のお姉さんが居た中まともな告白をして、まともな回答をしたのは多分彼女だけだと思う
おわりの時のBGMも鳥肌が立ったし、その時の椿ちゃんの笑顔で「エンディングでは椿ちゃんと遊ぶしんちゃんの絵でも流れるのかなぁ」と思ったところのあの演出である
今考えてみると絵が微妙に映画の出演者よりだったのはそういう事かってなるんだけど
極めつけはエンディング。とにかく幸せそうなのが悲しかった
以上でランキングは終了です
皆さんも時間が有ればレンタルビデオショップで映画を借りてみてください
あのエンディングのつばきちゃんが靴を履いてるシーンとか号泣もんだわ
あれはひろしの死なんだから、少しテーマが重すぎると思うのは俺だけかな
でもロボひろしが生き残っててもいつかは家庭崩壊するぞ
異質だよなロボとーちゃん
別のメカに成って心の中でまだ生きてるよ感出すか、ひろしと意識統合でもするのかなと思ってたらマジで殺しててびっくりした
クローンの継続性問題みたいなもんだしな
興行収入でも未だシリーズのトップを守ってるんだし
親と子ってより夫婦を強調した映画だと思ったよ
元スレ: http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1430365166/
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