俳優の舘ひろしと柴田恭兵コンビによる人気ドラマ＆映画シリーズ「あぶない刑事」の10年ぶりの復活作にしてファイナルとなる同作。
菜々緒は元ロサンゼルス領事館の書記官で、舘演じる鷹山敏樹（タカ）の彼女・夏海役に抜てきされた。

すでに撮影はスタートしているが
「まだ実感が湧かなくて…。
こんなにすごい作品に自分がたずさわれるなんて夢にも思っていなかったので、撮影に入るまで本当に現実味がありませんでした」と心境を語った菜々緒。

「初日を迎えて、舘さんを目の前にしたらどんどん緊張してきてしまいましたね。普段はあまり緊張しない方なんですがガチガチになってしまって、のどもカラカラで（笑）。本当に久しぶりに緊張しました」と大役の抜てきに並々ならぬ思いがあるようだ。

交際相手役となる舘については
「鷹山さんと同じようにダンディーで、大人の男性」と印象を語り、
「とても優しくお声をかけてくださったので、時間が経つにつれて緊張もほぐれて最後には安心して自分のペースでお芝居をすることができました」と舞台裏の姿を明かした。

「本当にすごい現場に参加させていただいているので、きっとまた緊張も再発すると思いますが、夏海というキャラクターをよりよく演じることができるよう頑張っていきたいと思っています」と今後の撮影に向け気合十分だ。

◆お馴染みのキャスト集結の“ラストムービー”

1986年のテレビドラマ放映開始から30年。最高視聴率は26.4％を記録し、刑事ドラマのバディものの原点ともいわれる同シリーズ。
累計話数77話に込められた密度の高いエンタテインメントとして人気を博し、愛され続ける。その集大成となる同作では、ラストムービーにふさわしいスケールの大きさで、タカ＆ユージの勇姿を描く。
舘、柴田のほか、浅野温子、仲村トオルらお馴染みの顔ぶれが集結。
さらに“史上最強最悪”の敵役を吉川晃司が演じる。
（modelpress編集部）

■ストーリー
減らず口をたたきながら、クールに洒落たコートの襟を立てる二人。
横浜の街は多少姿を変えたが、港署のタカ（鷹山敏樹）とユージ（大下勇次）は今も犯罪者にとって最悪の刑事（レジェンド）だ。
タカとユージにとって最後の事件は暴力団銀星会の残党を叩いたのが発端。背後に最強の敵の影が。
二人の命を賭けた戦いの火蓋が切って落とされる。果たして二人は夢見た優雅な年金生活を送ることができるようになるのか？
しかし、悪人どもは決してそれを許してくれない。もちろん弾丸は沢山残っている！撃ちまくれ！タカ＆ユージ！

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150426-00000001-modelpn-ent

奈々緒は好き。
悪女やらせても しっかりと割り切ってなりきってやるところがカッコイイ。

とりあえず、髪のかき上げ要員としてはいいんじゃないかと。

女優は力が全てだから頑張れば小池栄子や満島ひかりみたいに過去がどうだろうが女優として認められるようになるよ。