寄生獣 完結編【ネタバレ|感想|評価|評判】伝説の人気コミックを実写映画化した2部作の後編!
1: 名無シネマ@上映中 2015/04/04(土) 14:50:03.79 ID:yPx9yj+Y.net
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2部作
前編 公開:11月29日
後編 公開: 4月25日
原作:岩明均
監督・VFX:山崎貴
脚本:古沢良太 山崎貴
音楽:佐藤直紀
主題歌:前編「パレード」完結編「コロニー」BUMP OF CHICKEN
撮影:阿藤正一
美術:林田裕至
制作:映画「寄生獣」制作委員会
制作プロダクション:ROBOT
制作協力:東宝、日本テレビ放送網、講談社、電通、ROBOT、
日本出版販売Gyao!、Yahoo!JAPAN、KDDI
配給:東宝
前スレ:【染谷将太】寄生獣 14匹目【深津絵里】(実質17匹目)
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1418704426/
前編は普通だったけど完結編はアニメよりは間違いなく面白かった。
同意。
前編、完結編ともに初日一回目に観に行ったが、原作漫画ファンとしては
前編は少し期待はずれ、完結編は期待を大きく上回っていた。
原作の大事な要素を188さんの言うとおりオーバーラップさせていて、
静と動のそれぞれの見せ場がより際立っていたように思う。
前編、完結編は、ある意味違う映画として評価されるべき。
ちなみに俺はアニメも全部観てるけど、あれはあれで
現代に時間を置き換えつつも、原作に忠実でおもろかった。
を普通に職員の出入りしてるゴミ処理場で?
放射能の毒にやられる設定なのに、放射性廃棄物をガンガン燃やしてる場で戦い?
後半で設定の甘さに一気に冷めたわ。
そこに関しては近年の不法投棄への厳罰化の流れで
原作通りにゴミの垂れ流した場所のシチュエーションを作る方が
設定的にリアリティーが無くなって説得力が無くなるってレビューしてた人がいたな
まあ制作側の政治的なメッセージもあるんだろうけど。。。
つーかあそこは皮肉だと思うぞw
放射能の処理もろくにできないのに原発はやめない…w
そもそも、放射線が大量にある宇宙から飛来したのにな。
まだ、地球上で作られた有害物質の方が説得力がある。
って指絡めて寝っ転がってる場合かよ
ここは公園の芝生の上かよと思った
ネタバレになるのでどこのシーンとは言わないが
ただやっぱり山崎は過程の部分の描き方が薄っぺらく、
自分のやりたい見せ場だけ駆け足で見せる演出のせいで全体的に深みの無い作品になってしまう
永遠の0の時と同じ
最初期に撮ったであろう学校(制服)と最後に撮ったであろう屋上のシーンじゃもはや別人。
ラブシーンもクランクイン初期の痩せている間に撮って欲しかった。
「ターミネーターのパロディ」w
あの場面をターミネーターのパロディにするってことは、原作の芯を全然理解してないね。
身体に影響があるくらいの被曝がミギーの細胞で治療できるんだったら
放射能による被曝って全然怖くないってことだな。
それが後藤が分裂するほどの脅威になる?
話が破綻してるよ。
マジ良かった
明日また観に行く
グロの成分も、前編での反省を踏まえて良く計算して抑えてある。
元々内容の濃い脚本を、短い時間で纏めてあるから展開がめまぐるしく早い
並の映画三本分くらいの脚本
前編からこの方向で纏めてあれば所謂メガヒットも夢じゃなかったかも
連れてった未読&知識ゼロの彼女も満足してた。
ただ前編の影響でミギーかわいい推しもやり辛くなってるだろうし
興行的には苦しいだろうね。
でも間違いなく普通の人が見て面白い映画になってるよ。
島田消滅・田宮失踪後、探偵がウロチョロする頃だろ?
探偵が新一追いかけ
赤子誘拐
田宮死亡
市役所乗り込み
後藤逃亡
婆ちゃんの鉈で対後藤戦闘
ほぼ銃撃とパラサイトナイフの描写だけな気がする
アクション、人間ドラマ共に結構良かった
必要なハイライトをきっちりやりつつシェイプアップして尺に収めてた
特に市役所と動物園の同時進行が良かったな
演技面では田宮の笑顔とか広川の演説とかで、感情が良く表現されてた
派手なアクションシーンはもちろんだが、料理とかの何気ない特撮シーンが見事だった
けっこう長回しだったし、どこまでが実物だったんだあれ
濡れ場は妙に生々しくて困った
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1428126603/
バンプの曲は素晴らしいぞ!CDで聴いただけだけど。
この手の映画では出色の出来。
原作イメージを自身でこねくりまわしてそれがこびりついている人以外は楽しめる作品。
かなり糞映画だと思ったのでネタバレします。見てない人は読まないでください。
前編は話の構成がかなり違ってたけどそれなりに面白かったのに完結編お前は駄目だ。
元々時間的な理由からの構成の変更だったはずなのに対して時間的には変わらないのに意味が分からない構成の変化が多かった。村田とのセクロスも市役所襲撃からそのまま後藤との対決につなげてしまったせいで、村田が車で結構移動したはずの場所に瞬間移動して、しかも焼却場にいつの間にか侵入するとか意味不明の展開になってる。しかもミギーがもうすでにいない状態で泉の正体バレバレ状態、原作ではミギーの細胞が残っていて喜んでたのが後藤に居場所がバレてしまうと、うざそうな扱いに変更と挙げ出したらキリがない。ミギーが眠りにつくっていう設定も空気にしちゃったし、何したいのかなこの監督。
極めつけは監督の反原発思考の押し付け。原作では不法投棄の毒物の設定が放射性物質に変更、体内に入れるとすぐに毒物になる放射性物質ってどれだけ濃度高いんだよ馬鹿か。焼却施設にそんなものが転がってる展開も問題多すぎだろ。市役所がひがしふくやま市役所になってるとこで怪しいなとは思ったんだよな。自分の偏った思想押し付けたいなら原作関係ないオリジナルでやれやとバカらしくなった。
このことは原作がどうとこいう以前に問題になりそう。
上の書き込み村田じゃなく村野でした
この人は監督だからね
作品を好きにできる権利を持ってしまうんだよ
※3
言わんとすることは理解出来るが、地名は原作でも東福山だよw
褒めている人が多くて驚きだ
感動してくれと言わんばかりのクドい演出は本当に嫌気が差した
田宮が子供を助ける→母に助けてもらった事を思い出す=母にもう一度会う、
ってのは一見映画的な上手い演出に見えるけど、あの助けたのって母じゃあなくて寄生生物だかんな
(そもそもあの改変が原作とは全く逆で腹立たしい)