本作は、『ザ・リング』シリーズを製作してきたウォルター・F・パークスとローリー・マクドナルドが、米パラマウント・ピクチャーズの下で企画している作品。

脚本は『ビューティフル・マインド』でオスカーを受賞したアキヴァ・ゴールズマンが最近になって改変したものだという。

その内容は、サマラ（ハリウッド版の貞子）の恐ろしく、悲劇的なストーリーとのこと。

本作にはこれまで主演を務めてきたナオミ・ワッツに代わり、若手のマチルダ・アンナ・イングリッド・ラッツが主人公にキャスティングされている。
また、イギリス人俳優のアレックス・ローがマチルダの恋人役を務める。

全米公開日は今年の11月13日に決定しており、すでに撮影は始まっている。

http://www.cinematoday.jp/page/N0071858

ブラウン管なら、「あの奥行なら入れるかもしれない」とか
ビデオのトラック乱れやテレビの砂嵐は「もしかしたらただの砂嵐じゃないかも」
という人間の根源の認知機能にかかわるギミックがない。

映画は昔の「東映まんがまつり」のように「貞子ちゃん祭り」にすぎないおバカ映画だった。

「ホラー」に仕分けされるゲームもそうだけど、今の映像・ゲームクリエーターって
クライマックス＝巨大化クリーチャーって既成概念が強すぎる。

ビデオテープが発見されて、今度はディスクなどにコピーされて広がっていくとか

なので松嶋奈々子は『らせん』で死んだのに『リング２』ではまだ生きてて
また別の死に方する矛盾ｗ

エクソシストとか海外ホラーはあんま怖くないが日本のホラーの気味悪さはマジ怖い