情報誌Time Outシカゴ版が「ギャング映画ベスト50」を発表!
情報誌Time Outシカゴ版が「ギャング映画のベスト50(50 Best Gangster Movies)」を発表した。
文句なしの第1位は、マフィア映画の金字塔、フランシス・フォード・コッポラ監督の「ゴッドファーザー」(1972)。
続編「ゴッドファーザーPARTII」も7位にランクインしている。
なおシカゴといえば、アル・カポネを始めとするギャングの街として知られる。
カポネをモデルにした「暗黒街の顔役」(30位)とそのリメイク「スカーフェイス」(29位)、
カポネを逮捕しようとした捜査官たちの活躍を描く「アンタッチャブル」(21位)もベスト50入りした。
日本映画は11位の「殺しの烙印」(1967/鈴木清順監督)が最高位。
以下、20位に「乾いた花」(1964/篠田正浩監督)、
41位に「キッズ・リターン」(1996/北野武監督)がランクインした。
ベスト50は以下の通り。
1.「ゴッドファーザー」(1972)
2.「現金に体を張れ」(1956)
3.「レザボア・ドッグス」(1992)
4.「グッドフェローズ」(1990)
5.「ミーン・ストリート」(1973)
6.「俺たちに明日はない」(1967)
7.「ゴッドファーザーPARTII」(1974)
8.「ミラーズ・クロッシング」(1990)
9.「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」(1984)
10.「セクシー・ビースト」(2000)
11.「殺しの烙印」(1967)
12.「パルプ・フィクション」(1994)
13.「ゴモラ」(2008)
14.「イースタン・プロミス」(2007)
15.「街の野獣(1950)」
16.「男の争い」(1955)
17.「いぬ(1963)」
18.「ヒストリー・オブ・バイオレンス」(2005)
19.「長く熱い週末」(1980)
20.「乾いた花」(1964)
21.「アンタッチャブル」(1987)
22.「スティング」(1973)
23.「勝手にしやがれ」(1960)
24.「ボーイズ’ン・ザ・フッド」(1991)
25.「波止場(1954)」
26.「パフォーマンス」(1970)
27.「ディパーテッド」(2006)
28.「ウォリアーズ」(1979)
29.「スカーフェイス」(1983)
30.「暗黒街の顔役」(1932)
31.「ブロードウェイと銃弾」(1994)
32.「フレンチ・コネクション」(1971)
33.「シティ・オブ・ゴッド」(2002)
34.「キング・オブ・ニューヨーク」(1990)
35.「アメリカの友人」(1997)
36.「ノーカントリー」(2007)
37.「黒い罠」(1958)
38.「カジノ」(1995)
39.「拳銃魔」(1950)
40.「仁義(1970)」
41.「キッズ・リターン」(1996)
42.「レオン」(1994)
43.「男たちの挽歌」(1986)
44.「狙撃者」(1971)
45.「紳士同盟(1960)」
46.「ファーゴ」(1996)
47.「怪人マブゼ博士(1932)」
48.「アンソニーのハッピー・モーテル」(1996)
49.「ブライトン・ロック」(1947)
50.「ヒットマンズ・レクイエム」(2008)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150322-00000006-eiga-movi
デニーロが渋いのは当然としてジョー・ペシの名前が後々残虐の代名詞的に使われるようになった伝説的作品
リーサル・ウェポンに出てる時はみんなにバカにされて叩かれたり、いつキレるかとヒヤヒヤしながら見てたな
ペシが好きならペシがもろに影響を受けたロバート・ブレークの若い頃の作品見たらいい
冷血とか今でも色褪せてない作品
冷血のスコッティ・ウィルソンの演技はM・マドセンらが継承してるし。
そうデリンジャーな
50位ぐらいだろwwwwwww
レザボアドッグスは面白かったなwタランティーノが二作も入っててすげえな。
デパルマなんて一作しかないのに。
当時のギャングの金回りのよさを象徴するような衣装だった
一介の役人連中も何故かいいのを着てたがww
アルマーニだな
ワンス~もアルマーニオンリーだけど、1900年代前半物にアルマーニは必須というかアルマーニくらいしか服を提供出来ないわな
あれらの作品観てアルマーニに憧れる奴が出てくるのは自然
スカーフェイスの低評価も意外
あんなに楽しそうだったのに暗転からいきなり血まみれで出てきて時系列分からなくて混乱した
ポイントブランク、殺人者たち、ブラックエース、復讐は俺に任せろ、
ハイエナの賭け、と全部傑作なのに
ミラーズ・クロッシングは悪くないけど、ガチ名作って感じしないよな
ハードボイルド小説の金字塔「赤い収穫」が元ネタなので、
誰が作っても評価される
自由気ままにワガママに作った映画だから、何がおきるか、何がしたいか、どこにクライマックスがあるかもわからない。
みんなよくありがちなストーリー展開にうんざりしてるのさ。
レザボア・ドッグスもそうだけど時系列バラバラにしてなんだか結局まとまるから面白かったな
当時真似して似たようなのいろいろ作られたけど記憶にすら残らないもの
レザボアドッグスは最初に主要登場人物が殆ど出てきて強盗をするという最終目的もわかってたので場面移行してもわかりやすかった
パルプフィクションの場面移行はほんと異空間に飛ばされた感があって、あの感覚が斬新かつ凄く気持ち良かった
大学出たばかりであどけなさ残した童顔の若者が最後にちゃんとマフィアにみえてくる。
そうか?最後までお坊ちゃんっぽいとこが抜けきれてないし、そこも良かったとこだと思うが
あのギャップがストーリーをより面白くしてる
不器用なギャングが「主役二人の片割れだし普通話が進めば成り上がるだろ」
て思わせておいて本当に最後まで救われない
「根は良い人なんだけど面倒臭い性格で煙たがられて結局定年まで役職には就けない愚鈍な労働者」
みたいな「ああ、こういう人居るよな」的なリアル感
そしてそれをアルパチーノが演じてるのがまた泣ける
英語がしゃべれないから洋画のハードボイルド物は面白さも理解度も半分だわ
結局アクションシーンや有名な役者だけに目が行ってしまう
ってギャング映画とは言えないのか?
あれいいよな
なんていうか濃い
あれでデンゼル・ワシントンはオスカー獲得してたと思うから、演者も優れてたってことだが。
ところで主演男優賞だったっけ。もしかして助演なの?
あの刑事部に新人として入ってきてた白人警官が、映画構成的には主役扱いになるのかな。
助演でないか?
主役はあの白人警官だと思った
というか最初あの白人警官の成長ものだと思ってたわw
「今日は厳しい日だった・・」みたいな述懐が最後にモノローグで流れるものね。
しかしどう考えても、主演だとは思えないような・・・。
まあいいか。定義的にはそうなんだろうし。
一応あの白人警官目線でストーリーすすむのを考えても主演でいいと思う
ってぐぐったが助演男優賞だった
元スレ: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1427003238/
カリートの道が好きだったな。いい感じに枯れてる感じが堪らない。
※1
俺もデパルマならスカーフェイスよりカリートの道の方が好きだわ
トレーニングデイ一日の出来事だったんか!!すごいな全然気づかなかった
殺し屋ランキングみたいなガキ臭いノリで意味不明な鈴木清順の殺しの烙印が11位とか高過ぎ
東映の笠原和夫脚本の仁義なき戦い、県警対組織暴力、博奕打ち 総長賭博を差し置いて入るのはおかしい
フランス映画はダッシンの男の争い、メルヴィルの主要作品は入ってるけど
ジャック・ベッケルの現金に手を出すな、ドロン&ベルモンドのボルサリーノが入ってない
イタリア映画のシシリーの黒い霧、ブロンソン&ヴァンチュラのバラキも無い
ジェームズ・キャグニーやエドワード・G・ロビンソンの1930年代アメリカギャング映画が全然入らないのも謎