東宝による10年ぶりの本家ゴジラ復活!監督に相応しいのは誰?
1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/03/08(日) 09:18:08.58 ID:???*.net
未だ未発表のオリジナル新作の監督とは果たして誰だれになるのだろうか。
その監督と作風を、勝手に予想(妄想!?)してみた。
日本アカデミー賞の最優秀監督賞&W作品賞受賞でも話題のVFX名手・山崎貴監督。
ミニチュア特撮への情熱を抱え、ゴジラシリーズに参加した経験もある樋口真嗣監督。
ヒューマンな社会派映画になるなら、『ゴジラ』映画を手がけた本多猪四郎監督のリアリズム精神を受け継ぐ是枝裕和監督。
『ゴジラ』の原点に込められた反戦・平和へのメッセージを引き継ぐ日本を代表する監督とえいば大林宣彦監督……。妄想は尽きない。
◆特撮映画の映像スペクタクルに期待するなら
昨年、誕生60周年を迎えた『ゴジラ』。ハリウッドで映画化され、昨年公開された『GODZILLA ゴジラ』は63の国と地域で公開され、全世界興行収入570億円を超える大ヒットを記録。
すでに2018年6月に続編の公開が決定している。
日本が誇るキング・オブ・モンスターの不朽の人気に背中を押されたか、ついに昨年末『ゴジラ』の生みの親である東宝が『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)以来10年ぶりに、
日本で『ゴジラ』の新作映画を製作すると発表した。
その発表では、内容についてはほとんど明らかにされなかったが、2016年の公開を目指す一大プロジェクトのリーダーとなる映画監督とは一体誰なのか。
ぼくらの『ゴジラ』監督を勝手に大予想(大妄想!?)してみることに。
まずは、同発表での東宝の発言に注目してみたい。
印象的だったのは『寄生獣』のクオリティを引き合いに出して「新しい『ゴジラ』を作る技術ができた」と強調した点だ。
ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(2014年)は、ゴジラ映画として初めて3D公開された。
3D映像による重厚感のある動きで、ゴジラの恐ろしさを見事に表現し、往年のファンからも評価を得て大きな話題を集めた。
特撮映画としての映像のスペクタクルに期待するならば、『寄生獣』をはじめ『永遠の0』や『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなど最新VFX技術を駆使するヒットメイカー、山崎貴監督がまず思い浮かぶ。
ハリウッドとは一線を画した視点とアイディアによる、新たなゴジラの創造に期待が高まる。
◆ゴジラを知り尽くした監督による再発見も期待
ゴジラファンの大本命と言えば、円谷英二監督らから多大な影響を受け、シリーズ16作目の『ゴジラ』(1984年)では造形助手として現場に参加した経験もある樋口真嗣監督も外せない。
ミニチュアとデジタルワーク、それぞれの特徴を熟知したテクニックと、先達へのリスペクトをあわせ持つ、まさにゴジラを知り尽くした樋口監督の再発見するゴジラ像を目撃したい。
シリーズ伝統の着ぐるみにこだわって、怪獣ゴジラのキッチュな可能性も追求し、世界のマニアたちを唸らせてほしいものだ。
現代日本を舞台に撮るならば、シリーズ1作目から多くの『ゴジラ』映画を手がけた、本多猪四郎監督のリアリズム精神の後継者として、是枝裕和監督に白羽の矢を立てたいところだ。
ドキュメンタリーで培った独自の眼差しで、東日本大震災後の日本が抱える社会問題をもあぶり出し、荒唐無稽な娯楽映画ではなく、ヒューマンな社会派映画としてのゴジラ映画を紡ぎ出してくれることを期待してしまう。
今の日本に現れるゴジラの背中を、是枝監督ならどう表現するのか?
これまでゴジラとは縁がなかった若い世代の注目も集めることだろう。
日本で『ゴジラ』が誕生したのは、第二次世界大戦の敗戦から9年後の1954年。
水爆から生まれた怪獣ゴジラには、戦争や核兵器の恐怖などが投影された。
そんな『ゴジラ』の原点に込められた、反戦・平和へのメッセージを引き継ぐ、日本を代表する監督と言えば、大林宣彦監督の右に出る者はいないだろう。
衝撃の映画監督デビュー作『HOUSE』(1977年)以来、昨年公開された『野のなななのか』に至るまで、独自のセンスとパイオニア精神を貫いた実験的な映像表現で、平和を訴え続けてきた大林監督。
『ゴジラ』誕生時の熱気も肌で感じた、昨年喜寿を迎えた巨匠の生み出す、イマジネーションあふれるゴジラとは……?製作スタッフの発表が待ち遠しい限りだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150306-00000370-oric-ent
オリコン 3月8日(日)9時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150306-00000370-oric-ent.view-000
1954年公開の第1弾『ゴジラ』
去年のは俺的にゴジラ映画ワーストだった
ミレゴジの方が別物として楽しめた
アメリカのコミック出版社が権利持ってる。
つーかゴジラに関しては、監督が誰とかより、作品意図をしっかり見据えて貰いたいもんである。
HOUSEみたいな狂ったやつ
日本のゴジラはチープすぎて観れないw
この二つがないゴジラはゴジラじゃない
アメリカの最新ゴジラのほうは風貌も凶悪なオリジナルゴジラモデルだったし
迫力満点だったから比較されると思う。
儲け度外視でやるんだったら
昔からのファンのために着ぐるみでもいいんだろうけど
多少なりとも利益出したいんだったらCGだろうね。
おれ自身は昔ながらの着ぐるみも見てみたいけど、
今の日本のCG技術でどのくらいのものが出来るかも見てみたい
本物が一番なのは確か
理想としては金はかかるけど
ジュラシックパークの恐竜みたいに
アニマトロニクスのゴジラが見てみたい
むしろ適当な人選でいい
特技監督は日本のCGが逆立ちしてもハリウッドに太刀打ち出来ないことを理解してる人
技術なんて関係ないと思うが。
だって、一番怖いのは一作目のゴジラじゃん
全く同意。
ドラマ見たかったら他の映画見る
現実の建物の高さが怪獣の身長を超えてしまってから
面白くなくなった
岡田としおとか町山智浩は、今の世の中ならゴジラの身長を低くしてビルの谷間を全力疾走させればいいとか語ってたな
わかってないね・・・
でもアレだけ高い建物が建ってしまってはゴジラの存在感が薄れるからな
本来なら他を圧倒するような存在でなくてはならないのに
それが岡田や町山の発言の元なんじゃないだろうか
そこが今、怪獣映画作るに当たっての最大の問題だろうね
でも海外ではゴジラ=本多猪四郎だから
本多が評価されたのは向こうで上映されてからずっと後年のこと、
日本版が広く知られるようになってから。
基本的な評価は円谷。
脚本は、かつての東宝の大作は6人くらいでやってたからライダーで高評価の人達も絡めて行くというのはどうだろう。小林とか三条とかきだとか。
本編監督は難しいねえ。但し山崎、樋口は結構。
映画館で興奮してみたけど意外にキングコングvsメカニコングのシーンって少なかったんだなぁ
東京タワーの決闘シーンはなかなかだけど
最新版のゴジラ対キングコング視てみた!
まあその演出と脚本というのが一番高いハードルだけどw
ゴジラに殺されていく人間をきっちり描写できる人お願い
ジェラシックパークなんかは恐怖を描いてるから面白い
完全に日本の怪獣映画だった
あれをあのクオリティでやられて今更作る必要ないだろ
昭和→伊福部昭(ゴジラの恐怖、の方)
平成→大島ミチル
この二曲がとてもフィットしてると思うのだが、
そろそろ新しい世代のゴジラのテーマを作ってほしいなと思う。
元スレ: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1425773888/
ファン達の中で愛憎入り乱れすぎでなぁ…
去年のGODZILLAは余裕で歴代ワーストクラスだろ
平成ガメラをひたすらつまらなくした内容、障害物を避けて人間を攻撃しないなんてゴジラである必要が無い
本家ゴジラにも酷評されたハリウッド1作目のイグアナの方がまだ映画として面白かった
平成ガメラ1、2のシナリオと3の映像を凌駕するくらいのゴジラ映画を早く観たい
ゴジラがいい奴はやめてほしい
虐殺しろとは言わないが、ゴジラが暴れれば人は死ぬしかない、そういうものであってほしい
人間ドラマは8:2の2で
三池ゴジラだけはやめて欲しいな、、
あの人はそのシーンに必要か?ってくらい血糊を無駄に使うから、ゴジラがただのグロ映画になるのは目に見えてるよ
ゴジラの造形は今回の方がよかったけど、自分もエメリッヒ版の方が映画として楽しめたな。
監督は結局のとこ山崎貴か樋口真嗣におさまりそうな感じがする。
赤字で止めたシリーズなんだから肩の力抜けばいいのに。
ネタ切れアメリカに上手く利用されて逆利用と皮算用しても
上手くいかないだろ。
山崎貴以外なら誰でもいいよ
山崎貴は嫌だなー
予算と期間を多くとれるなら三池崇史は見てみたい気もするけど10年ぶり一作目でない感。庵野秀明&樋口真嗣で
ジャニーズタレントは使わないでほしい
ゴジラは演出上のしがらみが多すぎて日本で作ると面白くならないだろう