幕が上がる【ネタバレ|感想|評価|評判】人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」初主演映画!
1: 名無シネマ@上映中 2014/12/07(日) 11:09:38.76 ID:nmPFu2uu.net
特報 https://www.youtube.com/watch?v=IrpZvfV8Ec8
【公式サイト】
http://www.makuga-agaru.jp/
【原作】
平田オリザ「幕が上がる」(講談社)
【スタッフ】
監督:本広克行(「踊る大走査線」)
脚本:喜安浩平(「桐島、部活やめるってよ」)
【キャスト】
ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏)
黒木華、ムロツヨシ、清水ミチコ、志賀廣太郎
【関連】
ナタリー ももクロ主演で「幕が上がる」映画&舞台化
http://natalie.mu/music/news/130415
Ustream 本広監督とももいろクローバーZによるトーク
http://www.ustream.tv/recorded/54950280
Ustrem ももクロメンバーや監督による裏話など 武蔵野美術大学で行われた講演
http://www.ustream.tv/recorded/56046403
まず、ももいろクローバーZの子たちが、本当に輝いていましたね。
最初は近くにいそうな普通の女の子に見えて、「この子たちと2時間つき合うのはつらいぞ」と思ったんです。
でも、映画が進んで行くにつれてどんどんチャーミングになり、見終わったときはハグしたいくらいになっていた。
それは彼女たち自身の一生懸命と同時に、本広君の演出の力ですよ。
(日経エンターテイメント3月号より一部抜粋)
僕自身はあまりももクロのことを知らなかったので、最初は資料や写真を眺めたり、本広監督から伺った話で想像して書いていました。
でも実際にメンバーにお会いしたら、外れではなかった気がしました。
原作だと、さおりはすんなり部長になるんですけど、僕はこういう子は、本当は部長なんて嫌なんじゃないかと想像して書いたんです。
すると後で田さんから、「ももクロのリーダーになって最初はすごく嫌だった」という話が聞けて、よしと思いましたね(笑)。
(日経エンターテイメント3月号より一部抜粋)
アイドル映画って敷居との戦い
傑作かどうかと言えば別問題ですが
学生時代何かに打ち込んだことがある人、打ち込めなかったことに悔恨を残している人には、必ず刺さるでしょう
ももクロ嫌いでも相当ひねくれている人でもニュートラルな目で見れば同じだと思いますよ
いつだって発展途上で負け組で足掻いていていいんだって思えたよ
中島みゆきのファイトって歌聞いたあとの気分に似てる
挿入歌がハラハラしたけどまあ、いいかな
与えられた場所でがんばろうとおもえる映画でした
モノノフさんだとさらに楽しめるギリギリのサービスはある
「行こうよ全国」って言ってる映画で
その感想はまずいな。
真逆だもの。
さおりも「参加賞なんてもらわないほうがマシだ」という台詞で分かる通り、勝ちに行く姿勢だよ。
そもそも原作は努力を重ねた部員が成長し勝利するという王道的なストーリー。
負け組でいいなんてメッセージは決して出していない。
先生の途中退場は自己中すぎだろ。
なめとんか
しおりんスタイル良すぎ
この2点のみ!
正直黒木華が出てくるまではやっぱり唯のアイドル映画かと思ってたんだが
そこからの黒木華の演技にあてられたのか大変貌するのな、劇中でも演劇の神みたいに観られるんだが役者としても同じ役割りはたしるのかも
悪夢のシーンはちょっと浮いてるんだが黒木の気合い入った演技が観れて良かった
首長いし手足細くて長いし
サラバ愛しきのしおりんがセンターの場面でいっつも見とれる
顔はそうでもないのに
内容はつまらなかった。
ナレーションが無駄に多い、内輪受けする演出、効果音ほか。
監督によるところが大きいとおもうけど、セリフもリアリティーを感じないし、なんか既知感を感じる演技で、ももクロの演技が上手いとは感じられなかった。
終わって拍手おきてたけどなんだかなぁて感じでした。
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1417918178/
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