リトル・フォレスト 冬・春【ネタバレ|感想|評価|評判】橋本愛主演!「夏・秋」(前編)に続く後編が公開!
1: 名無シネマ@上映中 2014/01/19(日) 19:34:11.65 ID:+1wb8lLV.net
出演:橋本愛 三浦貴大 松岡茉優 温水洋一 桐島かれん
原作:五十嵐大介『リトル・フォレスト』(講談社 月刊アフタヌーン 所載)
監督・脚本:森淳一
プロデューサー:守屋圭一郎
フードコーディネイト:eatrip(野村友里 主催)
製作:「リトル・フォレスト」製作委員会
配給:松竹メディア事業部
公開日:「夏編・秋編」2014年8月30日(土)、「冬編・春編」2015年2月14日(土)
公式サイト: ttp://littleforest-movie.jp/
山間の小さな集落で暮らすいち子。
畑や野山で取れる旬の食材から彼女が生み出す魅力的な料理の数々!
食べることで元気になる自然のパワーが詰まった春夏秋冬の四部作。
生き方にこだわりがあってそういう生活を選んでるから、身の回りのものにもこだわりがあるみたい
泥臭くない女優さんがやるとどうしてもお洒落な雰囲気に見えちゃうんじゃない?
原作マンガはもっとボロ家でギリギリの生活をしてる
映画では主人公は周囲の農家より服装も自転車もおしゃれで
キッチンはきれいにリフォームされ最新の調理器具が揃ってて
どうしてこんなに金銭的余裕があるのかまったくわからない
原作漫画もあんな感じ?
最後は、>>573のレスにもある様に”取りあえず結婚しましたけどどんな人だか気にしないでね”的な感じだった。
また、母親との関係も明確にはなって無かったな。
まあそこが主題じゃないって事だろうけど。
夏・秋編と同様に、自然と料理と橋本愛の映像が美しい映画だったな。
市街地でフルタイムで働いて余暇で農業をしないと無理
調理器具を揃えたり洋服を買う前にまず
あの状況では中古でも自動車を買わないと生活が成り立たない
春のdishが少なくてもの足らなかったよ
あれ良かったね。練習したんだろうな。
時々農協経由でバイトすんだなあと思った
映画のほうは何不自由ないおしゃれ生活だからなあ…
原作だっていち子の仕事の描写(収入源)はほぼない
家も皿も服もボロいとかオシャレとか判別出来る描かれ方してない
原作では母親が出て行く前に家にあった本まで全部売り払ってしまう
当初の設定では主人公が自転車で移動してるのは金がなくて免許もとれないのが理由と思われるが漫画でも途中から貧乏設定を無視してる部分はあるので一貫性はない
映画ではきれいな服やオシャレな自転車や食器や家具まで揃ってて
金銭的余裕がありすぎるし自動車を買わないのもワガママにしか見えない
本を売り払った話は映画中にもあった。
ストーブをオーブンのように使うには火を落とさないといけない
(パンを焼くのは熾火になった消える寸前の温度)
寒い時期はストーブガンガン焚かないと寒いから、上に何か乗っけるぐらいの利用しか出来ない
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1390127651/
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