2014年公開された映画で、いったい誰が観に行くんだ!?大賞結果発表!
■2014年 この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞 結果発表(破壊屋ブログ)
●2014年 誰映画ベストテン
順位/タイトル/得票
1位/ルパン三世/310票
2位/黒執事/199票
3位/MIRACLE デビクロくんの恋と魔法/190票
4位/STAND BY ME ドラえもん/183票
5位/TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI/105票
6位/ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ/103票
7位/Wake Up, Girls! 七人のアイドル/90票
8位/僕は友達が少ない/71票
9位/魔女の宅急便/70票
10位/BUDDHA2 手塚治虫のブッダ-終わりなき旅-/69票
10位/わたしのハワイの歩きかた/69票
●ベストテン短評
誰映画大賞は『ルパン三世』。
剛力彩芽は『黒執事』で二年連続二位、『SBMドラえもん』が「ドラ泣き」の押し付けで嫌われた。K-POPが消えたと思ったらセカオワ。
バラエティ番組、アイドルアニメ、ラノベといった新ジャンルが初登場。
●ベストテン総評
●大ヒット映画たちが上位に登場
爆死映画が上位を独占した2013年と違って2014年はヒット映画が上位にランクインした。
ブーム作りが嫌われた形だ。しかし商売としては成功かつ正解なのだ。
誰もが大コケを予想した『ルパン三世』は30億円超えの大ヒットだけど誰映画大賞になってしまった。
不名誉な賞だけど儲かったんだからいいじゃない!ちなみに2014年の爆死映画は『薔薇色のブー子(12位)』だ。
●誰洋画一位は『アナと雪の女王』
「この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞」の洋画一位は何と超ヒット作の『アナと雪の女王(13位)』。
意外にも実際に観た人からの投票が多数。コメントには「良い映画だけどあのブームはうざすぎた」という意見が多い。
2014年は「レリゴー!レリゴー!アリノー!ママノー!」を嫌になるほど聞かされたけど、
俺は「小保方さん」とか「大韓航空のナッツ姫」とか「連続夫殺人の筧千佐子容疑者」みたいなありのままに生きる女性を見るとレリゴーが脳内再生される。
でも『アナと雪の女王』が大コケしていたら、きっと俺は「何でこんな良作をみんな観ないんだ!」とか世間に説教タレていただろうな。
※以下全文
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1443840
「誰映画 2014 の順位表」 『この映画はいったい誰が観に行くんだ!?大賞』
http://hakaiya.com/darei/subjects/2014
「スタンドバイミードラえもん」 88日間 動員614万8260人興収81億6688万6200円。
大体これがルパン最終30億円は盛ってる。
タランティーノファンにケンカ売った挙句に自己弁護のメッセージまで入ってる傑作だっけ
品川の映画は宇多丸の批評を聞く為にある
サンブンノイチの批評は映画を見てなくてもおもしろいw
ルパン ルパンじゃない何かとして見れば面白かった
黒執事 なんで実写しようと思ったのか理解できない
デビクロ 俺は面白いと思ったが、彼女の反応はいまいちだった
ドラ 絵が気持ち悪い
だから金をかけてない映画なら、レンタルやネットで見れば十分という悪循環
集客第一になったから映画会社が俳優を育てず、アイドルやお笑い芸人を安易に主人公に使い
銀幕のスターがバラエティに出たりする芸能界の体質も悪くなったからさらに映画の価値が低くなった
映画業界は、右肩上がりで、興行成績も、動員も増えてるよ。
レンタル業界は配信に押されて苦しいそうだな
2015年はテラスハウスが断トツ1位だな
俺も何か所か死ぬほど笑った。
別に自慢じゃねーし
ガッチャマンやデビルマンなみにコケるかと思ってた
魔女の宅急便はないわなあ
子供にもアニメ版見せるし
大きく当てようなんて全く考えられてないものね。
確かにライブフィルムは映画じゃないな
DVDレンタルでもして見てねランキング
本当の誰映画ベストテンを作ったら
本当に誰も知らないようなタイトルが並ぶだろう
元スレ: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1423547861/
ジャニーズが出ている映画全般は??学芸会演技なんてみたくないんですが・・・。
ルパン三世はクソ映画を観に行くつもりで言ったら予想より遥かにクソで、2010年代も半ばになってこのクオリティのものが大々的に公開されてることに戦慄を覚えたで。
魔女宅ってジブリのアニメ映画版より原作版に寄せてるんじゃなかったか?
だから原作通りの場面も、ジブリ派からは不評って印象があるんだがどうなんだろうか
原作に寄せるならもっと13歳に見える子を