ジャッジ 裁かれる判事【ネタバレ|感想|評価|評判】ロバート・ダウニー・Jr.&ロバート・デュバルが父子役で共演を果たした法廷サスペンス
1: 名無シネマ@上映中 2014/12/07(日) 19:16:33.32 ID:n743kFJp.net
トニーが弁護士に転職したみたいなキャラ。
しかし話題になってないんだね。
どっかでみたことあるけど誰だったかな~と、
パンフ見るまでわからなかった。
ホンのちょっとポチャッとしたかな。
出番はあんまりなかった。2シーンくらいかな。
家族・親子の話。
自分にもいろいろ思いだし、考えさせられる…
まあ派手な話でもなく、勧善懲悪的な話でもないからね。
設定はベタなんだけど、役者も脚本も素晴らしい。サスペンス要素期待して観て、実際家族愛とか感動ものとか苦手なんだけど、それを全面に押し出してはいなかったのでいい意味で裏切られた。
ぜひ映画好きに見て欲しい作品。
無駄な脇役の掘り下げに時間を費やすわけでもなく、それでいて各キャラを
しっかり描ききっている感じ。
説教臭くないし小難しく捻りまくってるわけでもなく、お涙頂戴の安っぽい
話なんてものでもなかった。
味わい深い作品だった。
ビリーボブソーントンとか、ベラファミーガとか脇の共演者陣も豪華で見応えはあった。
が、いかんせん殺人事件の真相が明かされないまま物語は終わるので、よくある裁判物やドラマティックな展開を期待していくとかなりモヤモヤするかも。
しかし人間ドラマやRDJファンにとっては正に魅力満載の映画。
特にRDJの色々な顔が見れる本作はそれだけでも一見の価値あり。
子持ちのパパ役というのもRDJにしては珍しい気がするし。
ラストの和解シーンだけいまいちよく分からなかったんだけど、ビリーボブ演じる検事に一時的に外出許可みたいな物を貰って釣りに行ったという解釈で合ってる?
それとも死期が近いから異例で出所(仮釈放?)出来たのだろうか?
凄く面白かった
ビリーボブソーントンが出るとは知らなかったんで
ロバートダウニーJrとの夢の対決を思い切り楽しめた
ロバートデュバルもよかった
悪いところがない良作
妻の一度の浮気?でキレていたくせに自分は地元に帰った途端再会した元カノやその娘(実は姪)とイチャイチャイチャしてるのはどうよ?と思った。
そう言えば、主人公の名前ってハンク・パーマーでいいの?
父親はRDJの事ヘンリーって呼んでなかった?
序盤、血縁関係というか人物関係を把握するまでがちょっと大変だった。
この映画そういったよくある説明台詞が少ない気がして、珍しいなと。まさか翻訳者が省略しただけじゃないよな?
デールは比較的直ぐに弟なんだろうなって分かったけど、まさか兄貴がいて主人公は次男という設定なのも意外だった。
三兄弟と母親のホームビデオ映像が何気に良かったけど、あれはやはり父親が撮影してたという事なのだろうか?
カメラに向かって母親がアイラブユーの口の動きをしてたから、父親が撮ってたと思う。
自分も中盤過ぎまで、兄弟なのはわかってたけどメジャーリーグ目指してた兄弟が兄にあたるとわからなかった。
結構よく見てないと見逃す場面多いかもね。
最後お兄さんが抱きしめた時、自分は気にしてないぞって言うつもりが言葉にならなかったって解釈でいいのかな。
そうなのか。素で知らなかったから勉強になったよ。ありが㌧
父親以外皆ハンク呼びだったから序盤はあれ?どっち?って頭悩ませてた自分orz
この映画、何気に兄貴が凄い人だなと思った。
元カノの娘の親父は兄て言ってたが本当の本当はヘンリーじゃないのか
なんとなくリバーランドスルーイットを思い出した。
>元カノの娘の親父
私も実際の父親は主人公だったりするのかなーと思ったけど、そうするとややこしくなるので素直に兄が父親説を信じる事にしたw
墓荒らししかねないムショ帰りを「親身」に注意しに行こうとしたら
父親を見つけた奴がバイクに乗ったまま煽ってきた為に不運にも派手に接触してしまった
という可能性もあるよな
「兄貴が怪しい」と言い続けていたんだが
それって意図的な作りかな?
昔の事故絡みの動機じゃないかと怪しませておいて
実はその事故を起こしたのは主人公だったというオチ
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1417947393/
確かに感動的でストーリーもよかったけど、詰め込みすぎだと思う。
そのせいで後半はタラタラと風呂敷をたたむ作業ででテンポを悪くしていた気がする。
もっと父と息子にだけ焦点を当てて他を省いてもよかったかな。2時間20分は長すぎ。
それから音楽がやかましかった。
感動的なシーンはストリングスで涙を誘い、コメディシーンでは愉快なメロディで笑いをいざなったりと音楽に頼りすぎていた。作品の持つイメージを崩している。
偉そうですいません。
俺は近年稀にみる傑作映画だと思った。作りが丁寧で演技も一流。
邦画でも似たような作品はあるが、この映画とは比べ物にならない…
カラッとした終わり方が良い。無駄にジメジメした邦画は見習ってほしい