マップ・トゥ・ザ・スターズ【ネタバレ|感想|評価|評判】ハリウッド・セレブの数奇な運命を軸に欲望・狂気の世界をシニカルに描いた作品
1: 名無シネマ＠上映中 2014/12/03(水) 18:09:59.08 ID:Cr4TkG/d.net
http://mapstothestars.jp/
向こうの事情に詳しいとより楽しめるかも
日本語書いてあった？
何のマンガだろう
火星協会だったような。
ググると怪しげな団体が
しかしアメリカでも何をもめたのか、まだ映画祭とごく一部の映画館でしか
上映されてないんじゃなかったっけ？
そういえば妄想のような幽霊のようなアレ、
プールでベンジーがマイカを見るところだけは理由が分からん
２人が知り合う場面があったのにカットされたのかなあ
つーか、ジュリアン・ムーア的にこの劇中での扱いで良かったのか？
ミア・ワシコウスカが時折り、女装したジェレミー・レナーに見えて仕方なかった。
登場人物の誰にも感情移入できなかったし、かといって物珍しい人物たちを観察する
ってほどのエキセントリックさもなかった。
登場人物それぞれが過去に何かあったらしいっていう前提で話が進んでいくけど、
情報開示がすごく中途半端だから、過去／現在のどちらの心情も推し計れない。
わざわざ年の瀬に観に行くような映画じゃなかったなー。
（アメリの片手の人みたいにそういう人を連れて来たと思った）
特殊メイクってわかって安心した
アリスインワンダーランドの人なのね
どこが面白いかわからんかった…
残念
オリヴィア・ウィリアムズが出てるの知らなくて最初誰だかわからなかったよ～
地味だけど好きな女優さんだからクロネンバーグ映画で会えて嬉しかった
ジュリアン、ミア、サラとかは、いいんだけどやっぱり見飽きちゃった感は拭えない
映画自体はなんていうかな、いつものクロネンバーグで一回見ただけじゃ面白いともつまらないともいえない
また見たくなる時がジワジワきそう。とりあえず引退はまだして欲しくないな～
個人的には大好き。特に撫で肩売れっ子子役の面構えは素晴らしいw
過去の経緯は、そりゃー回想シーンとかでベッタリ説明的に見せているわけではないけど、
セリフ等で断片的に示される事柄を観客自身が頭の中で再構築していけば
充分理解はできると思うけど…
にしても、どうしようもなく救われない家族だよなぁ。
ジュリアン・ムーアもひどいとばっちりだし、
あの運転手の兄ちゃんが巻き添え食わずに済んだのは
幸運だったんだろうな。
ジュリアン・ムーアみたいなカリカチュアされたキャラクターもいるけど
テーマが簡単に見えないというか
観た後に「で、結局何がいいたかったの？」と聞かれて一言で答えにくい
日本では「現代ハリウッドの悪夢を描いたサスペンス映画」とか風刺ドラマみたいな
方向で売られてるけど、ジュリアン・ムーアがゴールデングローブ賞で女優賞ノミネートされてるのはコメディ／ミュージカル部門だし
現実のハリウッドではよくいるのかな？
この映画の脚本家も元運転手らしいよ
仁義なき戦い～広島死闘編みたいに脚本家の意図と監督の意図がずれたと。
どちらの作品も傑作だと思うんだけど。
「コズモポリス」よりはずっと面白かった（というより、あっちが分からなかったｗ）のだけど、
やっぱよう分からんとこがあったわ。
・アガサがウォーク・オブ・フェイムに行き、ハヴァナ母の星の上で祈る（？）シーンの意味は？
・ハヴァナ母の映画、モノクロだったけどいくら何でもそんな昔になるか？
アート系作品だからカラー時代に敢えてモノクロで撮ったってこと？
・ベンジー母はなんで死んだの？自殺？またメタ的に見るとハヴァナ母の焼死と対応してるって
ことなんだろうけど、その位置づけが分からない。
・アガサがハヴァナを殴り殺すトロフィー、あれ有名なもの？てっきりゴールデングローブ賞の
トロフィーかと思ったが、調べたらぜんぜんデザインが違ってたｗ
最後だけならオスカー像じゃないの？
ちょっとデザイン違うけど流石にそのままはまずかったとか
元スレ： http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1417597799/
この記事へのコメントはありません。