2015年に見ておくべき邦画、厳選25本を発表!
原作タイトル、監督の名前、脚本の名前、もちろんキャストの名前と、
どれを取っても作品を立たせることができるほど、すべてが豪華。
どこをフックにしても、面白い作品に出合えること間違いなしだ。
2015年は、特に新鋭・中堅の監督たちが大活躍で、その名前だけで期待も大!
『暗殺教室』 3月21日(金)公開
落ちこぼれクラスの担任になったのは、マッハ20で動くタコ型の超生物!!
しかも生徒たちにはその超生物を“暗殺”するという任務が託されて!?
Hey! Say! JUMP・山田涼介を主演に迎え、同名ヒットコミックを羽住英一郎監督が実写映画化。
タイトルは物騒ながら、暗殺というテーマのもと、笑いと感動が詰まった教育エンタテインメントが展開される。
『海街diary』 6月13日(土)公開
『そして父になる』の是枝裕和監督の最新作は、吉田秋生の人気作が原作。
鎌倉を舞台に、異母妹を迎えて4人となった姉妹と、周囲の人々の姿が描かれる。
四姉妹には、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず。
これまでもさまざまな形・姿の家族を描いてきた是枝監督だが、
人気女優陣を迎えて姉妹をどう切り取って見せるのか、注目も期待も高まる。
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN PART1/PART2』 8月公開
ついに実写版『進撃の巨人』がお目見え!謎のヒト型怪物・巨人と人類の戦いが、前後編で描き出される。
エレンに三浦春馬、ミカサに水原希子、ハンジに石原さとみが扮するほか、長谷川博己らがオリジナルキャラクターで登場。
あえてアナログな表現を用いて描かれる巨人にも注目だ。監督は樋口真嗣。脚本には映画評論家・町山智浩も参加している。
『バクマン。』 10月公開
高校生の真城最高(佐藤健)と高木秋人(神木隆之介)がコンビを組み、漫画の道へ。
人気コミックが原作となる本作は、『モテキ』『恋の渦』の大根仁監督の最新作としても期待。
最高が想いを寄せる亜豆美保に小松菜奈、同年代の天才漫画家・新妻エイジに染谷将太。
ほか、山田孝之、リリー・フランキー、宮藤官九郎ら個性派豪華キャストも大きな話題に。
『秘密-ザ・トップ・シークレット-(仮)』 >>2016年公開になりました。
脳に強力な刺激を与え、死者が生前に見ていた映像を再現して事件を追う“MRI捜査”。
そんな架空の科学捜査を扱った清水玲子の人気漫画を、
『プラチナ・データ』『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が映画化する。
人間の脳と心の謎をのぞくサスペンスとして注目だが、
少年のような体格と女性のような顔立ちの主人公・薪剛を誰が演じるのかも注目!
『幕が上がる』 2月28日(土)公開
ももいろクローバーZの初主演作でもある本作は、劇作家・平田オリザの小説を映画化したもの。
本広克行監督のメガホンのもと、全国大会を目指して奮闘する演劇部員たちの青春が描かれる。
平田の演劇ワークショップにも参加して撮影に臨んだ、メンバー5人の演技は大きな見どころ。
5月には同じくももいろクローバーZと本広監督で舞台化もされる。
『駆込み女と駆出し男』 5月16日(土)公開
井上ひさしの小説『東慶寺花だより』を、大泉洋を主演に迎えて映画化。
メガホンを執るのは『わが母の記』の原田眞人監督で、初の時代劇となる。
大泉扮するのは、離縁を求める女たちがやってくる駆け込み寺の居候・信次郎。
医者見習いで、駆け出しの戯作者でもある彼が、ワケあり女たちの再出発を手助けしていく。
共演は、戸田恵梨香、満島ひかり。
続く
『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』
前篇:3月7日(土) 後篇:4月11日(土)公開
学校で起こった、真実の見えない事件とそれをめぐる騒動。
その中で中学生たちは、自分たちで真実を明らかにしようと、学校内裁判を執り行う……。
宮部みゆきの人気ミステリーを、『八日目の?』の成島出監督が2部作で映画化。
役名を芸名に主演デビューする新人・藤野涼子ほか、中学生役に扮した新鋭たちの無垢なのに凄みさえ感じさせる芝居は必見!
『ストレイヤーズ・クロニクル』 6月公開
実験体として、特殊能力を持って生まれた若者たちが戦い合う姿を描くアクションサスペンス。
原作はベストセラー作家・本多孝好で、瀬々敬久監督がメガホンを執る。哀しき宿命を負った最強の男・昴に、岡田将生。
敵対する殺戮集団のリーダー・学に染谷将太が扮し、成海璃子、黒島結菜、高月彩良、松岡茉優など、注目の若手俳優陣が能力者を演じる。
『レインツリーの国』 2015年公開
忘れられない本をきっかけに、メールから始まる純愛物語。
『阪急電車 片道15分の奇跡』『県庁おもてなし課』でも有川浩作品を手掛けた三宅喜重監督らスタッフが、
同作者の恋愛小説を映画化。Kis-My-Ft2・玉森裕太が映画初主演を務め、
映画初出演の西内まりやが秘密を抱えるヒロインに扮する。優しく温かな気持ちになれるピュアなラブ・ストーリー。
アニメーションの勢いは止まらない!
興収でも毎年上位を占め、日本映画に欠けないジャンルとなったアニメーション。
2015年は、細田守監督の最新作や『ドラゴンボールZ』の続編、『機動戦士ガンダム』のリメイクも登場。
アニメーションの勢いは止まらない!
『花とアリス殺人事件』 2月20日(金)公開
2004年公開『花とアリス』のアリス=徹子と、花の前日譚をアニメーションで描く。
岩井俊二監督の初長編アニメーション作品で、アリスと花の声は蒼井優と鈴木杏がそのまま担当。
“史上最強の転校生”アリスと“史上最強の引きこもり”花の中学での出会いと、それが引き金となる“小さな殺人事件”とは?
物語だけでなく、映像演出にも注目が集まる。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』 2月28日(土)公開
『機動戦士ガンダム』リメイクシリーズ・全4話の第1話。
総監督を務めるのは、同作のキャラクターデザイン、アニメーションディレクターを手掛けた安彦良和。
氏による『…THE ORIGIN』の“シャア・セイラ編”が原作で、
本作ではこれまで語られてこなかったシャア・アズナブルことキャスバル・レム・ダイクンの波乱に満ちた少年時代が語られる。
『ドラゴンボールZ 復活の「F」』 4月18日(土)公開
あの宇宙最強の“悪の帝王”フリーザが、完全新作で復活!
破壊神ビルスとの戦いを描いた2013年公開『ドラゴンボールZ 神と神』の続編となる物語で、今回は原作者・鳥山明が初単独で自ら脚本を担当している。
サイヤ人への復讐を誓い、圧倒的なパワーアップを果たしたフリーザと新フリーザ軍に、悟空とベジータは立ち向かうことができるのか!?
『名探偵コナン 業火の向日葵』 4月18日(土)公開
前作『…異次元の狙撃手(スナイパー)』は興収40億円の大ヒットとなった『名探偵コナン』劇場版シリーズの第19作目。
今回のストーリーは、少年探偵コナンのライバルである怪盗キッドが、
名画『ひまわり』を狙う中、名画の謎が展開されるというもの。
シリーズ初の“アートミステリー”で、大人も夢中にさせる同シリーズの人気はさらに高まりそう。
続く
『バケモノの子』 7月11日(土)公開
『おおかみこどもの雨と雪』以来となる、細田守監督の3年ぶりの新作。
今回は脚本も務め、人間界からバケモノ界の渋天街(じゅうてんがい)に迷い込んだ少年と、彼を弟子にして九太という名前を与えるバケモノ・熊徹の冒険が描かれる。
今回のテーマは、“父と子”。
大都会・渋谷も舞台となり、感動と興奮はそのままにまたひと味違う作品となりそうだ。
新作も終作も!? シリーズもの最新作と劇場版
『ST 赤と白の捜査ファイル』 1月10日(土)公開
藤原竜也が対人恐怖症の天才分析官・赤城左門、岡田将生がお人好しのキャリア警部・百合根友久に扮した人気ドラマの劇場版。
本作では、赤城が殺人事件の容疑者として逮捕され、ST(=科学特捜班)は解散へ。
しかし百合根は無実を信じ、独自で捜査を開始する。謎解きとあわせ、コミカルでいてカッコいい2人のバディぶり要注目。
監督は佐藤東弥。
『劇場版 S-最後の警官-』 8月29日(土)公開
通常では対応できない凶悪犯罪に立ち向かいつつ、犯人を生かしたまま逮捕する“警察庁特殊急襲捜査班”。
その活躍とさまざまな思惑を描いた人気漫画原作のドラマが、スクリーンへ。
元プロボクサーの熱き男・神御蔵一號に向井理、トラウマを抱えるクールな狙撃の名手・蘇我伊織に綾野剛。
劇場版ならではの壮大なスケールと奥行あるドラマに期待だ。
『HERO』 7月18日(土)公開
2007年に映画版が公開され、2014年夏に連続ドラマ第2シリーズが放送となった『HERO』が、再び映画に。
型破りの検事・久利生公平を演じて主演を務めるのは、もちろんSMAP・木村拓哉。
松たか子演じた第1シリーズのヒロイン・雨宮舞子も再登場して、ある国の大使館に関連した事件の中、久利生は佐藤浩市扮する外務省欧州局長と対峙することになる。
『図書館戦争-THE LAST MISSION-』 10月公開
ファンの声に応え、有川浩の人気シリーズ小説を映画化した『図書館戦争』の続編が登場。
前作から1年半後の物語で、国家の法律でメディアが検閲されている中、
良書を守るため戦う自衛組織・図書隊の活躍と素顔のドラマが描かれる。
前作に引き続き、主人公・堂上篤を岡田准一、ヒロイン・笠原郁役を榮倉奈々が演じ、佐藤信介監督がメガホンを執る。
『GONIN サーガ』 秋公開
石井隆監督による、バイオレンスシリーズの新作。第1作『GONIN』の続編で、
前作から19年後を舞台に、かつて大金強奪を企てた5人の男と彼らを追った暴力団にまつわる5人が主人公となる。
出演は、東出昌大、桐谷健太、土屋アンナ、柄本佑ら。
安藤政信が5人に立ちはだかる暴力団組長を演じる。
アクションと男たちのドラマに、興奮間違いなし!
監督で見る! 異才たちが次に目指すもの
『龍三と七人の子分たち』 4月25日(土)公開
北野武監督の17作目は、平均年齢72歳のベテラン俳優陣が繰り広げるコメディタッチのエンタテインメント。
ヤクザを引退してくすぶっていた中、オレオレ詐欺に引っかかった元組長・龍三親分が、
若い者を懲らしめるために昔の仲間たちと立ち上がるという物語だ。
龍三親分役に、藤竜也。
「ジジイ」たちのカッコよさも再認識させてくれる作品となりそう。
続く
『ジヌよさらば~かむろば村へ~』 4月4日(土)公開
お金アレルギーから、お金を使わない生活を求めて東北の寒村に移り住んだはずが、そこで人生は思わぬ方向へ!?
いがらしみきおの人気コミック『かむろば村へ』を原作に、松尾スズキ監督と松田龍平が『恋の門』」以来、約10年ぶりにタッグを組んだ作品。
阿部サダヲ、松たか子、二階堂ふみ、西田敏行らも松尾監督のもと、コミカルな一面を見せている。
『ピース オブ ケイク』 秋公開
俳優で監督作も高い評価を受ける田口トモロヲがメガホンを執った、5年ぶりとなる3作目の作品。
原作はジョージ朝の同名コミックで、男性に流されてしまう“ダメ女” の梅宮志乃を多部未華子、志乃が本気で恋に落ちるバイト先の店長・菅原京志郎を綾野剛が演じる。
監督ならではの人間くさい大人のラブストーリーに期待。豪華共演陣も要チェックだ。
『岸辺の旅』 2015年公開
3年間の失踪から戻ってきた夫に誘われて、彼が自宅に戻るまでの時間を共有していくことになる妻。
湯本香樹実の同名小説を原作とした黒沢清監督の最新作は、深津絵里と浅野忠信を主演に迎えた、人間ドラマ。
すでにフランス公開も決定と、海外からも注目を集めているが、主演2人と黒沢監督がどんな夫婦の空気感を紡ぎ出すのか。
早くも名作の予感。
『母と暮らせば』 12月12日(土)公開
山田洋次監督による初のファンタジー作品。
故・井上ひさしがタイトルだけを遺していた戦争三部作・最終作を山田監督の脚本で描くもので、吉永小百合と二宮和也が親子役で共演を果たす。
長崎の原爆投下から3年後、助産婦として暮らす伸子の前に、原爆で新多はずの息子・浩二が現れて……。
浩二の恋人役には黒木華。心温まるドラマと世界観に期待。
鉄人28号‐白昼の残月‐
を見てハードルを上げてから暗殺教室や進撃の巨人みようぜ
ハードル上げ過ぎだろw
それアニメ映画の最高峰だからwww
全キャストをオーディションで選抜、原作は宮部みゆき
何か本気感がある
進撃の巨人は期待してないが一応見る
それ昔からや
掲げてるテーマに食指が動かないような作品ばかりになって
探す気力も湧かないんです。
声に合わせると効果音がでか過ぎるし困ったもんだ…何でなんだ??
でも何故かそうはならない。昔の成瀬や川島雄三なんかを追いかけてしまう。
あと新垣結衣映画も
ただそれでいいのかとは思う
元スレ: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1420105913/
今年は洋楽を見るとしよう。
最近のほうがは無駄に二部作にしすぎじゃね?
多く儲けようとしてるのが見え見えで気持ち悪い
今年はとにかくマッドマックスの新作に限る。