あしたのジョー【ネタバレ|感想|評価|評判】山下智久主演!日本中が熱狂した超人気漫画が完全実写映画化!
1: 名無シネマ@上映中 2011/02/10(木) 21:10:08 ID:IZm/r51I
制作配給:TBS・東宝
<スタッフ>
監督:曽利文彦
脚本:篠崎絵里子
プロデューサー:伊與田英徳
<キャスト>
矢吹丈:山下智久
丹下段平:香川照之
力石徹:伊勢谷友介
白木葉子:香里奈
マンモス西:勝矢
ウルフ金串:虎牙光揮
サチ:畠山彩奈
中野裕斗
モロ師岡
西田尚美
安藤洋司:杉本哲太
花村マリ:倍賞美津子
白木幹之介:津川雅彦
ボクシングに対して苦悩するシーンが欲しかった
せめてブランコこぐシーンとか…タンポポの演出はとてもよかったけども
あと背景のCGもすげーよく出来てたと思う
葉子がドヤ街出身。
観客席にガッツ石松、具志堅、畑山が映るシーンあり。
葉子とジョーが兄妹の可能性を暗示させるラスト。
>>88
なんか面白そうな展開w
もう原作とは別の物語だね
ちばてつやもそれでいいって言ってたし
山下のジョーも、黙っている分には悪くない
山Pなんでわざわざあんなに声低くしたんだろ
普段の鼻声だとのほほんとするから?w
チワワみたいな愛くるしい山Pがちゃんとあらぶる男になってて感心したわ
肌のゆれとか生身で勝負してる感が伝わった
力石の伊勢谷くんとか体も顔つきもハングリーで怖いとすら感じたし
あと山P良かったよ どんどん山Pじゃなくなっていくジョーになっていった感じ
泪橋の段平とジョーのシーンも良かった
葉子には自分の出生への憎しみがあって、
ジョーと力石の戦いの宿命を見届けることで自分もその運命を受け入れる方向で
変わっていくのが裏のテーマになっている。
ただ、葉子がドヤ街出身はいらんだろ・・・
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
葉子は根っからのお嬢じゃなきゃダメだろう!
なんでまたそんな設定に
原作は原作だよ。
原作に対しての思い入れは人それぞれだし、みんなが納得するような映画を作るのは不可能だしな。
原作にいかに近づけられるか。
その点をみても、出来は合格点だよ。
頑張ったと思うよ。
ただ欲を言えば力石のリンゴのシーンやって欲しかった
つまり葉子の親は白木家の人間かもしれない。その辺は不明。
だがはっきり描かれているのは、
ドヤ街の連中は葉子の所持品を奪ったり泥を投げつけたりしたこと。
ラストの真っ白に燃え尽きるをやらないなんて信じられない
あの場面こそあしたのジョーなのに
でも出発点が力石の死だからね
そこを描かないわけにはいかない
前半が超高速なのと葉子お嬢様の過去が余計なのと、ラストが少しくどいのが残念。
あとは完璧。
つーか浜田さんワロタ
うーんさすがに全部は書けないけど、
ジョーと力石の関係はたとえどちらかが死んでも情念というかイメージの中で続いていく、
他の誰も入る余地はない、というような終わり方。俺の勝手な解釈かもしれんけどね。
続編を作るつもりでギリギリまで作ってみたが、
続編作れなかったら尻切れトンボになっちゃうから、
とりあえず辻褄合わせにハッピーエンドにしておこう、というような終わり方。
思い入れ、感情移入する事が出来ない脚本だな
試合中に本気で『ジョー頑張れ!』と思えなかったもん
力石のモチベーションは解りやすく原作通り描けていたと思う
本来有能なプロボクサーである自分相手に、喧嘩自慢の素人が
才能とジャブだけで突っ掛かってきて、ちゃんと試合してやったら
相打ちだったんだから負けたは同然、再戦望むのは当然だわな
※伊勢谷力石は拾い物
対するジョー、これまで喧嘩だったら負け知らずだったのに
力石と相対し完膚なきまでに圧倒され、今までにない
怒り、挫折、ジェラシーを感じて『興味ないから』だった
ボクシングに没頭するハメになる・・・だがこれでフィフティフィフティなんだな
ジョーに感情移入させるシーンは本当に少ない
あれは葉子から観たジョーだと思う
理由はまったく理解できないがとにかくわけのわからないものにのめりこんでいくジョーと力石
葉子はそのわけのわからなさにイライラしていくだけ
香川さん灰になるジョーの画像使いたかったのかなエンディングとかに
おいおいドヤ街の連中、その恰好で試合観に来たんかい
つーかチケット買う金あったんかい
突っ込み所2
少年院での特別試合で柵の向こうに都会の風景が広がってる
隠せよそこは・・・
突っ込み所3
倍賞千恵子はなんだったの
葉子は事情を知らされずにドヤ街の中の孤児院(愛育園)に預けられる。
白木財閥の中で調整がついてから、白木爺のもとに引き取られる。
預けられているときのドヤ街の酷い思い出から、ドヤ街抹殺を思いつき再開発の計画を練る。
実際に工事をやろうとしたところ、住民の反対に合い、立ち往生。
そこにジョーが現れ、ウルフ金串戦をやってやるとの約束で一旦引かせる。
葉子はジョーを殴ろうとするが受け止められる(「女にだってこぶしはあるのよ!!」)
力石とジョーがいるところで、記者から、力石が逮捕された理由が、
葉子がドヤ出身だったことを書こうとした別の記者を殴ったことによる、と明かされる。
力石の死で改心した葉子は、ドヤ街再開発を止める。
結構な尺があるよ。
それより何より、あの顔は白木葉子に似合わないんだよ...
もやしもんの長谷川さんだもんなあ...
パンチを浴びて無様に倒れても何度でも立ち上がるジョー
ボクシングに命を捧げる完璧で崇高な力石
心からボクシングとジョーを愛しセコンドで熱く激を飛ばす段平
しかし違和感を感じる葉子が絡むシーンは途端につまらなくなる
女の拳なんかどうでもいい話
力石はほんとに良かったよ。
触発されたのか、山Pも思ってたほど悪くはなかった。
役者陣はすごくがんばったと思う。
少年院の試合はジョーの小憎たらしさも出てて力石がフガーッフガーッ!
ってキレてく様が見ていてテンションあがったw
原作読んでない人にもわかったかな
自分では解ったつもりw
でもありゃ~
山pファンは観ないほうがいいかも
かなり痛々しいんで
自分は映画しか観てないけど分かりましたよ
CGを使わないでもパンチの動きとかパンチを受ける時の肌のゆれとか凄かった
クロスカウンターのとこは最新のCG技術を導入してるって何かで読んで
汗のとび加減とか…ストップモーションみたいなのがそれなのかな?
生身なとこに良い効果をもってきて迫力あるなって感じました
何か全然詳しくなくて申し訳ないけどクロスカウンターの上をいくダブルクロスカウンター?
ボクシングって日々の鍛錬も大切だけど勘とか頭も良くないと出来ないスポーツだなって感じましたよ
本当に素人のちんぷんかんぷんな感想ですいません
見かたを間違ってるかもですが結論はいい作品だったって言いたいだけです
凄いなあとしか
力石が倒れたところで、涙出た。
漫画、アニメのリアル世代だが、子どもの頃は力石が死んだ時、それほど大きな衝撃はなかった。
力石の葬式をリアルでやってるファンたちがいたが、
それを知って「世の中には、感じ方が違う人間がいるんだな。」と思ったものだ。
そして、今、力石を観て、力石の方が好きになっている俺がいた。
ブルーレイが販売されたら、買うつもり。
映画をもう一回、観に行こうかな。
以下ネタバレ
原作ヲタじゃないのでドヤ街場面が正直かったるかった
ボクシングシーンは面白かったのでもっと多くして欲しかった
肝心のクロスカウンターと最後のアッパーを静止画にしたのは失敗では?
そこまでの迫力が台なしになるような…
最後ジョーが一人でトレーニングするシーンの力石の絡ませ方は泣けた
確かに試合的にはそれが一番面白かった
あー確かに!
最後のジョーと力石の試合はもっと時間割いても良かったのにー
とエンドロールを見ながら思った
映画的には試合シーンと力石減量シーンぐらいしか見せ場ないのに
葉子の生い立ちの件で
記者に殴りかかろうとしたジョーを
阻止した力石もかっこえかったな(゜o゜)
昨日鑑賞したけどまだ興奮してるわ
ラストの力石の幻影と
そのあと一人で練習するジョーは超泣けた
もっとこってり二人の絡みを書いても良かったかも
元スレ: http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1297339808/
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