バンクーバーの朝日【ネタバレ|感想|評価|評判】妻夫木聡&亀梨和也共演!バンクーバーを舞台に日系野球チームが起こした奇跡の実話
1: 名無シネマ@上映中 2014/02/21(金) 13:22:39.01 ID:dLGfyXZP.net
共演には亀梨和也、勝地涼、上地雄輔、池松壮亮といった野球経験者がそろっており、吹き替えなしの野球シーンにも挑戦するという。ほかの共演には佐藤浩市など。
監督は『舟を編む』などの石井裕也が務める。
同作は、1914年~1941年にカナダ・バンクーバーで活動した日系カナダ移民2世を中心とした野球チーム「バンクーバー朝日軍」が題材の作品。
サムライ野球の原点ともいえる同チームは、1941年の太平洋戦争勃発に伴い、敵性外国人となった選手と街の人々が強制移住させられたため、解散。
だが、2003年にはカナダの移民社会、野球文化への功績が認められ、カナダ野球殿堂入りを果たした。
レジー笠原:妻夫木聡
ロイ永西:亀梨和也
ケイ北本:勝地涼
トム三宅:上地雄輔
フランク野島:池松壮亮
笠原清二:佐藤浩市
監督:石井裕也「舟を編む」
脚本:奥寺佐渡子「八日目の蝉」
撮影:2014年2月18日クランクイン、同年4月下旬クランクアップ予定
配給:東宝
製作:フジテレビ
制作プロダクション:(株)フィルムメーカーズ
公開:2014年12月予定
見終わってみてバンクーバー「の」朝日の意味がよくわかる
いつまで経っても野球のシーンが始まらず、移民たちの日常をダラダラ描かれてもなあ。
いや日常を描くなら描くでもう少し効果的に描くべきだし。
はいはい、大変だったね~。そんなのわかってるよって感じでしか見れないな。
面白い、良かったとのコメントだらけ。
石井監督史上最大のヒット作になりそうだね。
妖怪は段違いだけど、邦画として興行的に成功しそう。
初日見たけどなんか良かった
泣けるような作りじゃ無いのにウルっときた
もっと泣けよ!って作りにした方が動員は伸びそうだけど
ちょっと妹パートに重点置きすぎかなって気は若干する
案の定映画館は妖怪目当ての親子連れがワラワラいたけどこっちは年配の方を中心に結構人入ってたな
野球のシーンは自分が思ってたよりあっさりしてたのは少々物足りなさもあったけど
差別と戦う日系カナダ人の話として考えたらこれで良かったのかもしれないな
あと、郷土の方言に会えるとは思わなかった(広島弁)
どの立場の人にも共感できるところがあるし、いろいろな見かた、感じ方ができる映画。
見た後に面白かった~!て思わないけど、あとからじわじわくるするめ系の武骨な映画。
起承転結があるわかりやすい映画じゃないから、好ききらいはわかれそう。
石井監督にとって、過渡期的な作品な気がする。
これからどんな作品を作るのか、ますます楽しみになったよ
収容所への移送の際は荷物一つしか認められない中、野球道具は皆持参していたという。
バラバラになったメンバーは各地の収容所で野球を始めた。
ある収容所の監視員が次第に日本人の野球に興味を示し、
戦争中にもかかわらず親交を深めていく。
収容所の外への立ち入りは認められていなかったが、
白人の町での野球交流が行われていくといった内容でした。
群像劇として見応えがあった
ただやっぱりちょっともたついた部分もあった
フランクのパートはその後のエピソードも含めてブツブツに切れていた
大幅カットしたシーンがありそうだ
お別れ会くらいやるだろう普通
しかしニュートラルなレジーを真ん中に置いて
カナダ人を憎むロイとカナダを愛するエミー
この二人の物語がカフェで一つになる流れはたいそうよかった
全部歌うのかよ?wとは思ったけど
父を亡くして苦労しているロイと生きてる父親に迷惑かけられまくりのレジー
この二人の対比もよかった
完成度は「ぼくたちの家族」には劣るだろうが
この映画は欠点を含めて大好きな映画になった
欠点もあって荒削りなんだけど、色々な感情がのどの奥まで出かかってつまっているかんじ。
映画の余韻がずっと体に残ってる。
不思議な作品だなあ。
この余韻を消化してからまた見に行きたい。
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1392956559/
行ってみたいと思います。
邦画の舞台演技っぽさが嫌でずっと首をひねっていた。しかし、一緒に行った家族は絶賛していた。タラちゃん好きの俺には合わない映画だったのかもしれない。