今年はディズニーの「アナと雪の女王」の歴史的ヒットに尽きる。
最終興収は254億7000万円を記録。
日本で公開された洋画では、「タイタニック」（97）に続く歴代第2位の成績となった。

さらに、「マレフィセント」が65.3億円をあげ、ディズニー2作品合計で320億円を稼ぎ出した。
ちなみに、13年のトップもディズニーの「モンスターズ・ユニバーシティ」（89億6000万円）で、昨年は計4作品をトップ10にランクインさせており、ディズニー作品の好調が続いている。

なお、13年はアニメが3本ランクインしていたが、14年は「アナ雪」のみだった。

1位：「アナと雪の女王」（ディズニー）254.7億円

2位：「マレフィセント」（ディズニー）65.3億円

3位：「GODZILLA ゴジラ」（東宝）32億円

4位：「ゼロ・グラビティ」（ワーナー）31.8億円

5位：「アメイジング・スパイダーマン2」（ソニー）31.2億円

6位：「トランスフォーマー　ロストエイジ」（パラマウント）28.9億円

7位：「オール・ユー・ニード・イズ・キル」（ワーナー）15.7億円

8位：「猿の惑星：新世紀（ライジング）」（フォックス）14.2億円

9位：「ホビット　竜に奪われた王国」（ワーナー）14億円

10位：「ノア　約束の舟」（パラマウント）13.7億円

http://eiga.com/news/20141211/17/

1位：「永遠の0」87.4億円
2位：「STAND BY ME ドラえもん」83.1億円
3位：「るろうに剣心 京都大火編」52.1億円

4位：「テルマエ・ロマエI」44.0億円
5位：「るろうに剣心 伝説の最期編」43.4億円

6位：「ルパン三世vs名探偵コナン THE MOVIE」42.5億円
7位：「名探偵コナン 異次元の狙撃手」40.9億円
8位：「映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 」35.8億円
9位：「思い出のマーニー 」33.9億円
10位：「ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー」27.8億円

マレフィセント　65.3億円
GODZILLA　32.0億円
ゼロ・グラビティ　31.8億円
アメイジング・スパイダーマン　31.2億円
トランスフォーマー・ロストエイジ　28.9億円
オール・ユー・ニード・イズ・キル　15.7億円
猿の惑星：新世紀（ライジング）14.2億円
ホビット　竜に奪われた王国　14.0億円
ノア　約束の舟　13.7億円
X-MEN　フューチャー＆パスト　10.5億円

実写邦画

永遠の0　87.4億円
るろうに剣心 京都大火編　52.1億円
テルマエ・ロマエII　44.0億円
るろうに剣心 伝説の最期編　43.4億円
ホットロード　24.5億円
ルパン3世　24.1億円
土竜の唄 潜入捜査官 REIJI　21.9億円
相棒 -劇場版III-　21.5億円
トリック劇場版 ラストステージ　18.0億円
カノジョは嘘を愛しすぎてる　17.7億円

映画ていま
人気ないんだな

『スター・ウォーズ　エピソード7』

『ターミネーター：ジェネシス』
。
『007　タイトル未定』

『ジュラシック・パークIV』

『ミッション：インポッシブル5』

『Ted（テッド） 2』

「怪盗グルー」からミニオンを主人公にしたスピンオフ
『ミニオンズ』

『ハンガー・ゲーム4』

原作コミックではアベンジャーズのメンバーであるヒーロー
『アントマン』

マーベルコミックの実写化、「クロニクル（CHRONICLE）」の監督でリブートする
『ファンタスティック・フォー』

『マッドマックス: フューリー・ロード』

『13日の金曜日』

『シンデレラ』

実写版ピーター・パン
『Pan』

『ワイルド・スピード7』

『96時間』第三弾

「エンド・オブ・ホワイトハウス(Olympus Has Fallen)」の続編
『London Has Fallen』

来年ヤヴァイな