ボーン・レガシー【ネタバレ|感想|評価|iTunesレビュー】ジェレミー・レナー主演!ボーンシリーズの世界観を引き継いだスパイアクション!
「ジェイソン・ボーン」シリーズの立役者トニー・ギルロイが、世界中のボックスオフィスで10億ドル近い収益を稼ぎ出した大人気スパイシリーズの次なる章で、待望のメガホンを執る。そのタイトルは『ボーン・レガシー』。
脚本家/監督であるギルロイが、作家ロバート・ラドラムが創り出したボーンの世界観を広げたオリジナルストーリーで、前3作の出来事を引き金とする生死を賭けた戦いに挑む、新しいヒーロー(ジェレミー・レナー)を観客に紹介する。
本作の主人公を演じるレナーの共演者として、レイチェル・ワイズ、エドワード・ノートン、ステイシー・キーチ、オスカー・アイザックが新しく参加。また前作に出演したベテラン俳優、アルバート・フィニー、ジョーン・アレン、デヴィッド・ストラザーン、スコット・グレンがそれぞれ前作で演じた役柄を再演している。
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邪魔なラブシーンもないし、スカッとします。
同時期に見たプロメテウスにガッカリしたからなおのこと、楽しかったです😆😆😆
私は全作見ていますが、シリーズの特徴である「追われる者の緊迫感」が今回も継承されておりハラハラドキドキしながら鑑賞できました、ただ、悪く言えば、目新しい所は無いとも言え、また、薬理的な所等、やや現実感が薄れつつある気もします。
しかしながら、作品のキモとなるアクションはジェレミー・レナーがしっかりと演じてくれているので、観る価値は充分にあるのではないでしょうか?
非常に蛇足ですが、本作のレビュー欄で、他の作品の批評をするのはいかがなものでしょうか?
誰しも好き嫌いがあるので、該当作品のレビューにおいて好悪の意見があるのは当然だと思います。
しかし、ここでそれをしても、本作にかかる有益な情報提供にはなりません。
傷つく人間がいるということに、もう少し配慮いただきたかった・・・。
意図的なのか、わかりませんが、
いい意味で80年代の古き良きアクション映画(邦画、洋画問わず)をかもしだした良作でした。
最後もアホな感じで終わった・・・。
ボーンシリーズファンとして、納得がいく作品でした
継ぎはぎだらけの内容で最後までよくわからず。
前ボーン3作のように展開が早すぎて着いていけない部分はない。
心配なら日本語吹き替え版をオススメする。
レイチェル・ワイズが素敵だし、MOBYの曲も健在。
デイモン・ボーンより好きかも。
ジェイソン ボーン シリーズを単純にわかりやすくした映画ですね。
つくりがちょっと古くさい?感はいなめませんがそれはそれでいいんです。
へんに凝ってしまうとつまらなくなってしまいますから。
しかし、まだ悪者がたくさん生き残っているので続編を楽しみにしています。
ボーン・シリーズは全てみましたが、本作は続編というよりはボーン・シリーズのエッセンスを取り入れた別のアクション映画としてご覧になることをオススメします。
時系列としてはスプレマシーとアルティメイタムの間なのでしょうか。ボーゼンやランディも出てきます。
個人的には冒頭の訓練部分(?)の展開が少し分かりにくかったです。
クライマックスではポッと出の刺客との結末はちょっと残念。ボーン・シリーズならではの格闘シーンが見たい。
強敵のハズの刺客はバイクの運転しか披露してませんからね・・・。
捜査本部(?)との追跡劇ももう少し高度な逃げ方、追い方をして欲しかった。
一番面白かったのは研究員の自宅でのパートでした。
ボーン・シリーズとして見てしまうと展開に無理矢理感や詰めの甘さを感じますが、アクション映画としては楽しめました。
何かが心に残る類の作風ではないので、パッと見てスカッと楽しむエンターテイメント映画だということを念頭に置いて鑑賞すれば満足できる作品です。
思う何とも未完成な作品でした。
何を期待して見るのか人それぞれでしょうが、何も考えずこれはこれで没頭して楽しめる2時間。主人公は強すぎずかっこいい、ヒロインも40になっても魅力的なレイチェル・ワイズ、アクションも手に汗握る。
ラストもうれしい。
アクションスリラー見過ぎの人はのぞき、また明日がんばれる映画ではないでしょうか。
個人的に楽しめれば、なんでもいいかなと思うところもあり。。。
そういう点ではラストシーンの007的な終わり方が、まぁ、それなり好きな方です。
ストーリー展開が早いので、理解不十分なママ進んでしまう感じがありました。
それに前3部作に無理やり関連性をもたせるような作り方には抵抗感がありました。
J.ボーンの名前の出し方もクドいし、なにやら制作側のシリーズ化を狙った意図が
見えてきてしまいました。
まるで【踊る・・・・】みたいに、主演を変えてシリーズ化していくような手法かと考えてしまい、むしろ切り離して作り上げたほうが良かったのではないかなと感じました。
私はつまんないというほどの低評価ではありません。
が、前作ほどの期待を持って観ない方がいいかもしれません。
そうすれば楽しめますよ。。。(笑)
後半から前半の布石が生きてきます!
アクションシーンのカメラワークは、
前作と比べると劣りますが、それでも見応えあります。
個人的にヒロインが素敵で、とっても良かったです。
前3部作と同時系列で、個人的な側面にだけの焦点ではなく、国家としての利益や側面とそこに従事している人間の利益と思惑とが少し判りやすい物語になっていたのではと・・・。
前3部作とは違った焦点も含みつつ、ある意味世の中の縮図も感じつつ純粋にアクションも楽るのでと思います。
前三作を通して脚本を担ったのが今回の監督であるから、当然といえば当然かも。
やはり前作同様、追跡・監視システムの描写が「古く」リアリティを薄めてしまっているのが残念。衛星から会話を識別できると言われて久しいのに、追跡が監視カメラ頼りなのは少々お粗末。
リサーチ不足では?と言わざるを得ない。
もう一つ欲を言えば、最強の刺客との間には泥臭い死闘があってもよかった。
なので、マイナス☆一つ。
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