麦わらの一味の船医でかわいい青っ鼻のトナカイ、トニートニー・チョッパーとルフィたちの出会いを描いた「冬島・ドラム王国編」の劇場版。
「ワンピース」史上“最も泣ける”とファンに絶賛されているエピソードだ。

２００８年に公開された同映画は、原作者の尾田栄一郎氏が企画の段階から参加。
原作のドラム島編には出てこなかったロビンやフランキーがすでに仲間になっているほか、サニー号もスクリーンデビュー。
第３２回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞を受賞した超大作だ。

その大ヒット作品に今回、貴重な新作映像を加えた。
原作では扉絵でしか描かれなかったキャラクターたちのその後の姿が追加される。

映画でドルトンやチョッパーに医学を教えたＤｒ．くれはたちのその後を描いたスペシャル映像は、まさに“この日にしか見られない”ファン必見の内容になっている。

さらに、エンディングではアニメ放送１５周年の感謝の気持ちを込め、麦わらの一味からファンへスペシャルメッセージも用意されている。

編成企画の狩野雄太氏（同局編成部）は「時間がたっても心の中に絆は残るということ、そして小さなトナカイの勇気が起こした奇跡をぜひごらんいただき、
温かい気持ちになっていただけたら幸いです」と話している。

「仲間とは？」「絆とは？」「信念とは？」。
大みそかの夜は、家族だんらんで良質の作品を楽しめそうだ。

2014年12月9日 10時49分
http://news.livedoor.com/article/detail/9555605/

エピソード オブ メリーも通常放送のほうが泣けた（泣いてないけど）

十分ワンピース」史上“最も泣ける”ストーリの一つだろう？

ワンピースの仲間編でウルッと来たのは確かにチョッパーの話だけだが、
心に1番グッと来たのはアラバスタのペルが爆弾抱えて飛び立つシーンだったな

そのシーンに添えられた
「我守護神ファルコン、王の敵を打ち滅ぼす者なり！」
みたいなセリフが本当にたまらんかった