インターステラーを観賞した映画監督たちの絶賛コメント!クリストファー・ノーラン監督のこだわりに脱帽!
豪華キャストが、壮大な宇宙を舞台に人類の未来を懸けた途方もないミッションに挑む、
クリストファー・ノーラン監督最新作『インターステラー』。
(中略)
そう遠くない未来。
劇的な環境変化や世界的な食糧難によって、地球の寿命は尽きかけていた。
人類が居住可能な新たな惑星を探すため、元NASAのエンジニア、クーパー(マシュー・マコノヒー)は「必ず、帰ってくる」という娘との約束を胸に、生物学者のアメリア(アン・ハサウェイ)や数少ないクルーたちと共に、前人未到の地へと旅立つ――。
いち早く公開された各国では軒並みNO.1を達成し、世界興行ランキングのオープニング記録NO.1を獲得、すでに全世界で興行収入320億円を突破する大ヒットとなっている本作。
圧倒的スペクタクルで描かれる、人類の存亡を懸けたミッションに挑む人間たちのドラマだけでなく、娘との約束を守るため、どんな困難な事態にも決してあきらめないマコノヒー演じる父親の姿も多くの共感と感動を呼んでいる。
この壮大な物語を創り上げるため、ノーラン監督はなんと実物大の宇宙船を制作し、
実際に極寒地などで大規模なロケを敢行。
その様子はメイキング映像にも映し出されているが、
500エーカー(612,100坪/2,024,000平米)にわたる土地にトウモロコシを栽培したり、本物の砂嵐を起こさせたりしながら、その中で役者たちに演技をさせていたという。
また、製作総指揮にも名を連ねる世界有数の物理学者キップ・ソーンや、技術顧問に国際宇宙ステーションへ5回の飛行に携わった宇宙飛行士を招くなど、あくまでも徹底的なリアリズムにこだわったノーラン監督。
そうして描き出された、CGにはない現実味のある世界観の中で生まれた父娘の強い絆には、胸を打たれ号泣する女性も続出とか。
さらに、日本が誇る精鋭監督たちも手放しで絶賛を送っている。
<映画監督たちの絶賛コメント>
庵野 秀明(映画監督)
ストイックゆえに圧倒的なビジュアル。無機物と物理計算に特化したCG映像。
シンプルでみごとなドラマとストーリー。
3時間もの上映時間をまったく感じさせない役者と演出。
圧巻です。面白かったです。
お時間ある方は是非、アイマックスでの御鑑賞をお勧めします。
大友 啓史(映画監督)
何のために、人は自らの命を投げ出すのか。
観る者の知性と好奇心を揺さぶりながら、まるで科学者のような手際でその答えが導かれていく。時間と、時空と、次元を超えて。
映像の革命家ノーランが空前絶後のスケールで描く未来への希望。
(つづく)
※メイキング映像
http://www.youtube.com/watch?v=3LIWgCArqJM
※その他の画像とソース
http://www.cinemacafe.net/article/img/2014/11/21/27526/131930.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141121-00000007-cine-movi
11月21日(金)12時35分
李相日(映画監督)
誰も目にしたことの無い世界、誰も辿り着けない異次元の領域にこの映画は存在している。
これは、映画を超越した”創造物”だ。
神山健治(アニメーション映画監督)
「娘に愛想をつかされようと、父は一人世界を救う」。ダークナイト以来、クリストファー・ノーラン監督が一貫して抱き続けている哲学が本作にも通底している。誰にも頼まれなくても世界を救うのだ、と。ノーラン渾身の叙情詩。―
大谷 健太郎(映画監督)
相対論や量子論が好きな人には垂涎の宇宙の映画。でも決して難しくない。
この映画には、人類の想像も及ばないほど広大な宇宙の果てに、父娘の愛を、全身全霊で感じ取り、驚愕し、感動する「初体験」が待っている。
森本晃司(アニメ監督)
彼らの想像力は次元を越えて希望の扉を叩く。五次元表現にも打ち震えましたが、親子の絆にも涙が止まりませんでした。時空を超えて愛を届ける、なんてロマンチックな話なの。
『インターステラー』は11月22日(土)より全国にて公開。
(おわり)
今回は分からんが
でも、アン・ハサウェイ見たいしなぁ
映画で見ると相当キレイ
ノーランはやっと女優を美しく撮れるようになったのか
技術的にアイマックスカメラを使用してるからだよ
ピンクフロイドの素敵な一曲だよ
マジで「コンタクト」の父親から見たような映画
つーか、色々なSFからの寄せ集めで目新しいものは何もない
強いて言えばオーディオプレイヤーみたいなデザインのロボットくらいか
とにかくとりあえず長い
だったら、コンタクトの設定を逆向きから見て、それでやってみようなんて考えそうだね。
「コンタクト」は良く出来てたと思うが、ちょっと地味だったしなぁ。
それでそんなの踏まえて長過ぎってのだと、ちょっと厳しいか。
でも試みは評価できそうだけど。
最近の洋画はとにかく長すぎる、2時間以内に収めようよ
元スレ: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1416570606/
2001年+コンタクト+ゼログラって感じの映画だったな
個人的にはゼログラよりは楽しめたけど他二つほどの作品ではなかった
ノーランの生真面目さっつーか理屈っぽいところが悪い方向に出た感じ
>>1
さらに「惑星ソラリス」「ライトスタッフ」なんかを観とくともっと面白くなる映画よね。
大傑作とかではなく、あれらSFの名作に対して2010年代なりの答えを返したような映画だった。
所詮日本の映画監督がなに言ってようが別に、って感じだな、実際に自分で見てそれから評価すればいいのさ、この映画はそれだけの価値がある