インターステラー【ネタバレ|感想|評価|評判】巨匠クリストファー・ノーラン監督が、壮大な宇宙を舞台に親子の絆を描いた物語
800: 名無シネマ@上映中 2014/11/19(水) 23:38:02.30 ID:L3eJn/0Q.net
これ見る側にある程度のSFの教養を要求してくるな
難しい映画ではないけど、わかりやすい映画でもないから見る人を選ぶかもしれん
インセプションがわからねーという人は確実に脱落すると思う
結局なんで主人公はブラック・ホールであの時空に入れたの?
別に五次元で時空を超越できるってのはいいんだけど
宇宙のあらゆる時と場所でなんであの特定の対象だったわけ?
クーパーじゃない方の”彼ら”に聞いてくれとしか言えない
何者かは劇中で言われてたけど…まあそういう展開が好きな人達なんだろう
結局、その”彼ら”の正体ってのがね
まあ考えてみれば明かされる前から二つの可能性はあったよね
途中で嘘が入るから混乱してる…
そりゃまノーランだからな
観客のご想像にお任せします=ノーランもよくわからない
背骨の矯正と言って縄で引っ張り上げて腰にパンチさせる監督だから察し
>背骨の矯正と言って縄で引っ張り上げて腰にパンチさせる監督だから察し
「牽引療法」て知らない?
ネタバレになるので改行
爺さんは重力操作は不可能と考えてたけど、
ブラックホールに入ることにより採集できたデータを
父が娘に時計を通して伝えることによって、重力操作を実現するための理論に必要なデータが揃い、娘が実現させたと。
私的にはブラックホールに入ったのに潰れて死ななかったのはなぜかが疑問。
近くを通っただけ?
未だに整理がつかん
なんでこれを全国公開しようと思ったんだ
誰がどう見ても単館的な話しだろw
物語は、宇宙探査と時空超越の話が明らかに乖離してて、
宇宙のすったもんだは別の映画として撮れば良かったのではと思うレベル
なんか数本分の映画を一本に圧縮しましたって感じで詰め込みすぎ
ネタバレだが、
彼らってのは、現時点(物語最後)よりも未来の人類ということだよね?
現時点の人類が三次元を五次元に展開させて時空間移動重力制御、
さらに四次元に収束させて……なんて真似をイベントホライズンでできるなら
主人公だけじゃなく取り残された女もさっさと助けてやれよって感じだし
量子データをバイナリ化してモールス信号で送信とか
バイナリ化できないから量子なんじゃないの?
的疑問が多数浮かんできて大混乱してしまった
まあ、当たり前のように量子データ送信云々言ってたからそういう世界観なんだろうと思うしかない
>>832
人体ごと量子化して時空間超越したんじゃね?
面白かったっちゃ面白かったんだが
さすがにぶっ飛びすぎててバカSFレベルだったのがちょっと……
イーガンあたりに監修してもらえば良かったのに
人体ごと量子化したことになってると思う
グレッグ・イーガン好きだけど
監修されて持ち味活かすと全然違う映画になっちゃうと思われ
ロボット笑った
シンプルである意味ベタな話しだけど凄い好き
間違いなくノーランの最高傑作
SF映画の新しいマスターピースになるだろうなこれ
中盤の23年経ったビデオレターが1番感動。
ノーランってことだけで見に行って良かった
事前情報全く無しで行けて本当に良かった
設定に慣れないといけないかも。
映像は固定カメラがかなり多い。迫力はあるが、地味かも。
エンドロール短すぎワロタ
良かったわ、SFしてた
科学考証が穴だらけだったりオチが途中で分かっちゃったりと難点もあるけど、
見せ場も感動もあって最高傑作と言って良いよな。
マン博士のキャストがクレジットされてなくて、パンフレットにも載ってないのは何故だ?
有名俳優なのに
サプライズだからでしょ。
そもそもマン博士の星に行けるかどうかすらある意味秘密の一つだし。
>>910
俳優名だけのクレジットはないが、
“Cast”で役名と俳優名を併記する部分ではちゃんと出てるよ。
科学公証に穴はなかったぜ。
完璧でした。
地球の末期感も良かったし、息子・娘も良かった
それぞれの星のイマジネーションは大したこと無かったけど、
ブラックホールとワームホールは良かったな
しかしワームホール閉じたんじゃないのか
ワームホール自体は閉じてない
人類を救うためにお前ら死んでくれとか絶対嘘だよ
母艦とのドッキングが上手くかいなかったのもインポ野郎ってメタファなんだろ?
ジミー大西に似てるし
一人で荒涼とした惑星に居て精神が病んだ部分もあるだろ。
アメリアだってどうなるか。
あとユーモア 55%で
だけど星着いた早々、「はい、人住めません。残念、外れ!」って分かってそこで救出も無く人生終了ってのは辛い任務だなw
地味にアメリアが恋人への愛に導かれて星に向かったところは人類が住める惑星だったしな
この映画の知識どこまで信用していいもんかねw
ちなみに俺が気になったのは高重力場では時間は歪む(遅くなる)わけだけど
実際最初の津波の星って別にすげー強い重力下にあったわけじゃないよね?
そりゃ近くにブラックホールはあったけどその重力にさらされてる感じはしないし
アレってどういうことだったのかわかる奴いる?
潮汐力かなぁ
未来人は回りくどいというか、やっぱりブラックホールまで行って、自分で式を見つけないと駄目なんかな。
まあ面白かったよ。
3時間は短く感じたけど、2時間程度ならもうちょっと評価高かったかな。
それから、人類に放置されつづけたアン・ハサウェイが不憫でならない
神業的な技量を誇る親父さんに今までお呼びがかからなかったのは何故か
相当の理由が有るなら今回の人選はあっさり決定しすぎではないか?
今までの大宇宙活劇が結局はあの空間に収束してしまったのを
是と見るか非と見るか
というかこれSFはギミックで愛がテーマだよな
一回ではちょっと分からんからパンフ熟読してもっかい見るわ
「この世界の時間の流れやや歴史はあらかじめ決まっていて、ifの空間や時間は存在しない」
という設定なのだろうか?
罠にはまったのをいいことに、俺が地球を救うぞー!と意味不明なことを言いながら地球に帰ろうとする
親父は事故起こした身分だから声がかからなかった
他の乗組員で実際に本物に乗った経験あるのが親父だけになったから仕方なくパイロットに
何の理論で、どう人類にやくだつことになったのか?が理解できなかった。
重力を制御できるようになったから、人類が宇宙に住めるようになったと理解したよ。
別の星探さなくても、宇宙に住環境を作れるようになったんじゃね。
もうラスト30分はほんとボロ泣きだった
取りあえずパンフに色々書いてあるから買うのをお勧めする
CGをなるべく使わない、超ハイテンポで観客の意識を奪いっぱなしにもしない
超マクロ(特異点の彼方)と超ミクロなもの(娘の部屋での親子のコミュニケーション)を
同時に描いて感動を呼ぶ手法が心地いいわ
俺が今年見た映画でベストだったのはキャプテンアメリカなんだけどさ
あれはCG使いまくり、ギリギリまでハイテンポ、
詰め込めるだけの色んな要素、情報を一気に詰め込んだ作品だったんだけど
この路線でコレ以上出来る事無いだろ?って限界も同時に見えてきちゃうんだよね
そういう意味ではインターステラーは見た後に、
まだ違うモノを映画で見れそうだって希望を感じる
兄貴の家族を連れだすために火を放って注意を引いた
そういやBGMがほぼ1曲だけでそれのテンポを変えていろんなシーンで使ってたのは良かったな
犯人が妹だとはばれてないからおk
元スレ: http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1363239090/
キップソーンの理論も含めて科学的考証を突き詰めるとおかしな事が浮上してくる。
光速に近付けば近付くほど船内の時間は地球の時間より遅れることはわかるが、ワームホール通過後に何で地球からの伝送画像が受信出来るのか??
伝送画像は電波なんだから光速を超えられないし、その伝送画像の電波そのものがワームホールを通過することは不可能なんだが。
緊迫しているシーンでかなり集中して観てて、集中しすぎて体が揺れてる錯覚に陥ったと感じて
「あー、気持ち悪い。宇宙酔いだわー。やばい、ゼログラビティだ、三半規管やられた。」なんて思っていたら、あとから地震があったと知って、それが相まってよかった。
結局ワームホールもクーパー達が作ったってこと???
科学的な要素はひどい上序盤無駄なシーン多くて途中で飽きてた人多かったと思う。寝てたり物音多かったから
でも後半の展開は結構良かったので
星野之宣さんに科学的な交渉踏まえた上漫画化して欲しい感じ
ゼログラビティもそうだったけど、科学考証がおかしいことへの突っ込みはヤボでしょ
そこで萎える、という気持ちもわかるけど、これはSF映画なのだから
むしろ本格的SFの振りしながら愛は地球を救うなのねそうなのね、の方向性の方が気になったわ
いや、いい映画だけど、愛押しのせいで現代版2001年にはなり損ねた感じ
ご都合主義ハッピーエンド脳で科学的な部分が突っ込みどころ満載で人物の行動原理がところどころ意味不明で
どう考えても必要ないシーンがいくつかあったのが気になったけどまぁ面白かった
科学考証が凄いっていう前評判の割にめちゃくちゃ初歩的な部分で時間SFとして破綻してるのが気になってしょうがなかったわ
まあ映像表現は確かに凄かったが、それだけって感じ
地球の家族とのドラマも中盤までは良かったけど、終盤は話の展開のために無理やり動かされてるようにしか見えなかった
理詰めなら理詰めで徹底的に突き詰めてハードSFするか、逆に理屈はほどほどにして細かい粗なんかどうでもよくなるくらいドラマ性で引っ張るか
そのどちらでもない中途半端な作品に感じたわ
やっぱりSFってジャンル自体が評価分かれやすいんだな しかも両極端
俺は全然楽しめなかった側の人間だけど、違い何なんだろうなぁ そんなことよりも
アンハサウェイと女の子役(フォイちゃん)似すぎじゃね?絶対同一人物だろと思って最後まで見てたら全く関
係なくって吃驚した。
同じような感想が全然なかったんだが似てるよな?・・
※8アン・ハサウェイと娘役の子だよね?似てないよ。
でも、映画の感想には若干同意する。
映像はピカイチで観に行く価値はあるけど、脚本がちょっと・・・だったね。
個人的にクリストファー・ノーラン監督作で2番目にダメだったな(けっしてつまらないわけではない)
ちなみに一番はライジング
おれもアンハサウェイがあの子の成長した姿だと思ってたけどちがくてびっくり、んでじりじり迫る終末感がよかった、初めてブラックホールの向こう側を映像化した映画だとおもうんだ、いつもSFはブラックホールは近づくと死ぬくらいにしか描写してなくてそこに吸い込まれ?た物を写すことがなかったから
ラボの表現はダークナイト、迫る波山はインセプション、といままでのノウハウをしっかりと活かした作品だった
難しい数式設定は物語を進めるスパイス的な意味で考えたほうがいい。そのあたりにツッコみいれて
しまうのも一興だが、そこは嘘メーター調節してみたほうがいいかなとは思う。映画は時間の制約も
あるから、それも考慮しないといけない。視聴者になにそんな負担かけさせるんだよって思うかも
しれないが、見せる側も必死に作った結果だということを踏まえた上で、ともて良い映画だと思う。
めっちゃいい映画やったやないか
こまけぇことはいいんだよ
こまけぇことは
マッド・デーモンが、HPにもパンフにもクレジットされてなくてビックリしましたよ。
まっ、何よりマシュマヒ(呼びにくいからさぁ~)のここ数年の変貌ぶりに驚いた。
ダラス~のあの危ないダイエットはクリスチャン・ベールのとどっちが過激なのか?
インセプションでデカプリオ使った時にはノーランの趣味変わったのかと思ったけど
だって断然マシュマヒの農夫になり損なったエンジニアに痺れたぁ~!
素晴らしい映画、ではあった。ただ、ツッコミどこが満載で…土星近くにコロニー作れるくらいならさっさとアンハサウェイ助けに行ってやらない?それと移住先はアンハサウェイのいる星じゃないんですか?
地球滅亡から人類を救う冒険物語と時空を超える素粒子論的科学実証がなんか両立してなくて。消化不良の点は否めない。
それと、相対性理論が完璧ではないことが立証されつつある今日に、この映画はあくまで相対性理論の枠を越えられていない。なのにブラックホールの中でなんで過去の娘にメッセージ送れるんだよ!
でも映像は素晴らしく、ハンスジマーの音楽も最高だ。物語も感動的。ツッコミどこあるにせよ。
一見の価値は有り。
閉鎖型コロニーが実写で見れたのは良かった
構想自体の廃れが早すぎて、映像化作品ではガンダムくらいしか無かったからなあ
本当に映画見てたのかよって思うくらいのコメ多くてびっくり。感動の共有ができなくて残念。