11月8日公開

結局のとこアイツは不死身の米軍製ターミネーターやったんか!?!

弟に護身の為与えたナイフで自分が刺されるとことかシュールで良かった
でもアレは俺が暴走した時には俺を刺して自分を守れ!的なメッセージがあったのか?

最後のホラーハウスの設定をもっと活かしたB級演出がほしかったかな
ナイトライダーぽいBGMが心地よく全体的にはなかなかイケてた♪

IMDBのトリヴィアによれば

民間軍事会社KPGってのはサプライズとV/H/S 2どちらにも名前が出てきたと。
あと、当初の脚本だと舞台は韓国で、50ページに及ぶカーチェイスシーンもあったとか｡

にしてもいい顔と肉体の役者だなー顔だけであれだけ緊張させられたの久しぶりだ

主役がイケメンだったから（薄めの端正な顔)画面にくぎ付け、
軍の策で元々武力に優れていても精神的に横道に逸れてしまった兵士を人間兵器（サイボーグ化)に改造したのでは？

最初の友好的な優しめの顔が後半だんだん凶暴化してくる目のあたりの変化が秀逸。
主人公の男は逃げ出し、途中で金で動く医者を見つけてデビットに整形したということかな

同僚の家族の家にしばらくは鳴りを潜め、あとの本来の目的はわからないが
困っている人間を助けることや(容易なことなら)

しかし、自分にとって攻撃（不利)するようになったら抹殺するようにインプットされていたのでは？
だから一般人のあの家族をも殺してしてしまったのかと。
以上、そのように勝手に解釈

確かに。。
故ポール・ウオーかーやライアン・ゴズリングや薄目にしたプラットリー・クーパー？系の顔かな。

しかし、肉体的にも精神的にも改造されているだろうから、ありかもね。

デイビッドに整形したってのは考えすぎな気がする

家の外で携帯で話していたのは整形外科医だったのか？(それを見て、娘が怪しみ出した)
あの場面よくわからなかった
じゃあ、結局はディビットとあの家族の息子は同じ被験者で軍の同僚。
じゃあ彼は本物のデイビットということ？

あのあたりもよくわからなかった。どんだけ理解できないのか？^^:

ただ、黒人の捜査員が「死体を焼いて逃げた」とか言っていたような気がするので、
あの主人公が本物のデイビット殺してから焼いて自分がなりすましたと解釈したな。

結構気にいった作品。

はじめ家族のトラブルを解決していたので、心根は優しい部分もあるのかと思いきや。
顔がイケメンすぎるから逆に正体不明でつかみどころが無いオカルト風でもあるな。

これにより自分の命が危なくなるまでは元のデイビッド(良い人)だが危なくなってからは
優先順位の概念がおかしいサイコパスになり自分の痕跡を消しながら身
を守るべく当然のように殺人を行うようになってしまった

っていう妄想をエンドロール見ながらしてた

YouTubeでアダムとサイモンのインタビューやQ&Aを見たところ以下のような逸話が。

最初の企画がうまくいかず、どうしようか悩んでいたとき、
ターミネーターとハロウィーンを立て続けに見てひらめいた。これで行こう、と。

スコアも、ターミネーターとハロウィーン3をイメージして作ってもらった。

ただ、主人公をサイボーグとは言っておらず、あくまでスーパーソルジャーと言ってる。

ラストシーンも、言ってみればハロウィーンシリーズへのオマージュ。
続編のアイデアも無いではない｡大ヒットして望まれればやるかもしれないが
サイモンは、あえてやらない方がいい、と言ってる。

レフンぽいなぁと思いながら観ていたけど、個人的には「ドライブ」より好きだな

親父の部屋着ウケる、似合わな過ぎｗ

少佐が「デイビットは兵士としては優秀だけど、精神的には問題あり」。。みたいなことも言っていたような。

どちらにしてもあの家族のところに行ったのは何か魂胆があったのではなく、純粋に手助けをしようと思っていた。

あの端正な顔で根っからの凶暴な男なら詐欺になるからね。
それとあのぐらいの筋肉が丁度いいわ。かなりのなで肩ではあるけど。

あの映画のために頑張って筋トレした感はある。（笑
若いころのシュワちゃんやランボーみたいだと顔とのバランスが悪いからな。